年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今年度終了

2005-03-31 00:00:00 | Weblog
2005/3/31 (Thu) 今年度終了

 どうしたんだろうか、7度4分の高熱?に襲われる。昨夜のお別れ会で食ったものをすべて吐いてしまった。体調不良、しかし職場に出なければならぬ。フラフラしながら引継ぎと新しく引き継がれのために午前と午後と2ヶ所行ったり来たりする。食欲は0.今日はコーヒーを1ぱい飲んだだけである。

あ~今日も

2005-03-30 00:00:00 | Weblog


2005/3/30 (Wed) あ~今日も

 われわれの仲間が三度して自分のために宴を開いてくれることになった。うれしいやらうれしくないやら・・・7時からオマーン戦があるっちゅうに!息子からその都度メールを入れてもらうことにした。前半終わっても0―0だと?残念ながらこの店にはTVをおいていないのでどのような状況かまったくわからん。そのうちオウンゴールで1点入ったとメールがある。気もそぞろであるが今日のメンバーは特に私に気を使ってもらっているので私もも~かえろ~などと言えるはずがない。しかし、いつでも会える距離だし所属するところは同じなので仕事場は違いこそあれ別々になる気持ちが起きない。帰宅後遅くまでスポーツニュースを見る。

送別会

2005-03-29 00:00:00 | Weblog


2005/3/29 (Tue) 送別会

 ここのところ連続で夜になるとお別れ会に呼ばれている。自分としては出身の職場に戻るだけで退職する感覚はまったくないけれどここのジョブカフェはいろんな団体からの寄せ集めだけに自分を含めて3人が入れ替わる予定である。今夜の席は思わない人から声がかかった。私がいなくなるとさびしくなると言ってくれた。自分自身は新しいことにチャレンジできるので何も落ち込んでいないがそのような人たちが私を支えてくれていたんだと思うと感謝の一言、人と人のつながりの具体的な大切さを学んだと思う。

異動

2005-03-28 00:00:00 | Weblog

2005/3/28 (Mon 異動

 次月からの職場異動に伴い新しい仕事のための研修を受ける。なにせ事務能力に関しては自分の力を知っているだけに困っている。しかも今度はお金を計算しなければならないのだ。なるようになると腹をくくってはいるものの2~3ヶ月はノイローゼになるよと脅かされているしまた,その席に座った人はいつも癌になっていると更に驚かされた。引継ぎを受けているが教えてくれる人は65歳にて退職しベトナムに行くと希望に胸を膨らましているようだ。

卓球

2005-03-27 00:00:00 | Weblog

2005/3/27 (Sun) 卓球

 雨の一日。ゴロゴロしようとしている矢先、外に行こうということになった。とりあえず全員身体を動かしたいなぁということになって選んだ場所は隣町の体育館、そこで卓球をやろうと家族4人で決めた。何しろ2~30年振りのラケットである。TVでは愛ちゃんの卓球シーンを見る機会が多かったのでイメージはある。しかしピン球が軽すぎる、ラケットが小さ過ぎる。それぞれ打ち込もうとしている気迫は感じられるがうまく入ることがメッタニ無い。それでも愛ちゃんばりの笑顔だけは作っておる。自分も出来る限り足腰が痛くならないように注意をして1時間やったつもりであるが夜は子供二人にマッサージをしてもらう羽目になった。卓球台の下方を見やればバスケットボールをやっている若い男女が10人楽しそうに試合をしているし反対コートではフットサルの試合を若い人達がやっていた。健康的な雨の一日。

華やぐ

2005-03-26 00:00:00 | Weblog

2005/3/26 (Sat) 華やぐ

 子供達は春休みに入っている。しかし、ちょっと様子が変わっているように思える。休みに入っているにもかかわらず子供の姿が見えないのである。一昔ならば道路上で遊ぶ子供達の甲高い声が聞こえてきただろうにそれは全くない。聞こえてくるのは近くの工場からの機械の音と新しい道路を作るためのブルドーザーの音だけである。外で遊ぶ元気な子供達はどこへ行ったのだろうか。下の子供はサッカー部の練習がないようでのんびり過ごしていると思いきややっぱり同じチーム仲間が遊びにきてボールを持って公園に行った。街の商店街は中学を卒業したばかりと思われる学生が笑いながら華やいだ様子で歩いている光景に出くわす。

研修

2005-03-24 00:00:00 | Weblog

2005/3/24 (Thu) 研修

 来月から職場が移動することが決まりそのための引継ぎ業務をやっている。何度教えられてもうまくいかないようだ。複雑かつ膨大な量をこなさなければならないようだ。ようだというのはそのように見えるからである。他の人に聞けばその部署だけは就きたくない意見が多いところのようである。困ったよと思うがまだまだ好奇心があるのだろうかちょっとやってみようと興味が沸いている。

かぎろいの時

2005-03-23 00:00:00 | Weblog


2005/3/23 (Wed) かぎろいの時

 朝の内が少し温かくなったので散歩に行くのにも足取りが軽くなる。太陽が顔を見せる前の時間、ちょっと静寂感ある時間帯のかぎろい時を狙って両手を挙げたり下げたり腰を回したりしながら歩いている。歩きながらのこのところの楽しみは年度末に出来上がるだろう近くの道路工事の進捗を眺めることである。なるほど,工事屋さんは道路をうまく作るもんだなぁと感心することしきりである。でも今朝の雨、出歩くことが出来ない。

頑張れってか

2005-03-22 00:00:00 | Weblog

2005/3/22 (Tue) 頑張れってか

 最近良く目に付くようになった文章にがんばれ!っていうことの非効用さがある。自分たちの周りはいつもガンバレ,ガンバレのかけ言葉に満ちている。生真面目な人はそれに答えようと必死になるが、ついついがんばり過ぎてがんばるエネルギーがなくなってくる。最近読んだ数学者の森毅さん、「元気になれ、がんばれというめっせーじが多すぎる。……毎日みんながハイになることないやんか。元気がない人もいてもええやんか」と言われて,そうやなぁと思いまた,作家の五木寛之さんは「ため息を、ハァと吐きましょう。憂いとともに生きて行けばよいのです」と言ってくれると暗いことも悪くはないんだなぁとホットする思い。しかし、年々がんばる気力が萎えてくるのは時代のせいではなく単に年のせいかも…。