結局、中国はロケットエンジンの自国開発が出来なかった

中国は人間を宇宙に飛ばすことは出来た。しかし、そこで使われたロケットエンジンはロシア製のものだった。その後、中国はロケットエンジンの自国の開発を進めていたが、大きな推力が出るエンジンの開発は出来ずに終わってしまった。最終的には大出力のロケットエンジンはロシアから購入することになったようだ。何故エンジンの開発が出来なかったのだろうか。そこには基本的なことが欠けている。

中国では未だに自動車のエンジンの開発が出来ないでいる。自動車のエンジンの開発が出来ないのに、なぜロケットのエンジンの開発が出来るのか、という疑問が出てくる。もっと基本な所はオートバイのエンジンの自国の開発も間々ならない。要は、エンジンの開発の基本から学ばなければならないのではないか。エンジンの開発には動力の基本的な構造の研究をすることが必要だ。エンジンの開発の前に精密機械の基本から研究をしなければならないのではないか。

機械工業は大型から小型まで様々なものがある。現在では、ミクロの世界まで進んでいる。中国は機械工業に関する基本技術の研究を怠っていたために、どの分野に進むのも必ず壁にぶつかってしまう。基礎技術の研究が最も重要なことであることは若しかすると解っているのかもしれないが、国として早く完成したいという気持ちが先に立ってしまうのかもしれない。基礎研究を怠ったまま、先に進んでも必ず壁にぶつかる。

もう一つ中国で起きていることは軍事産業と民事産業が全く交流がないことだ。日本や欧米は軍事産業と民事産業が上手く絡み合って研究が進められている。どの分野を取って見ても軍事と民事の境目は定めることが難しい。軍事と民事が協力し合って技術開発を進めるのは何処の国でもやっていることだ。所が中国では軍事と民事が全く繋がっていない、というところがあるために技術開発の自国での進歩が遅れることになっているのではないか。

何処の国も技術開発は必要である。自国で開発が出来なければ何処かで開発をしたものを高額を支払って手に入れなければならなくなる。開発には時間とお金、そして人材が必要だ。中国は軍事予算は沢山使うが民事にはお金を使っていない。お金だけではないだろう。人材育成もどうなのか。幾ら国が大きく、人口が多くても必要な所にお金を投入しなければ諸外国から置き去りにされてしまうだろう。技術後進国にならないためにどうしたらいいのか、よく考えた方が良い。

プライドだけが高く道徳が極めて低い韓国

韓国はプライドが高いのは恐らく世界のトップを行くのではないだろうか。その反面、道徳が極めて低いのも世界のトップではないか。その格差は天と地にもなる。プライドが高い事を人に見せびらかして、それを自慢する。自分たちが受けた歴史教育の殆どが捏造されたものであることを認識できない。海外へ留学した学生たちは、海外で歴史を調べれば自国で教育された歴史が幾らでも捏造されていることに気が付くはずなのだが、それを信じようとしない。

体の芯まで捏造された歴史を信じてしまうほど小さい時から身に付いてしまったのだ。「三つ子の魂百まで」という諺があるが、全くその通りになってしまった。日本、朝鮮半島、中国など東洋史と言われている学問は西欧では多くの学生が学んでいる。従って、その基礎資料となる参考書も多く存在する。朝鮮人たちは海外へ留学して、東洋史を学ぶ機会は多くあるはずだ。

一体彼らは東洋史を全く見ないのだろうか。史料があることの存在を認めないのだろうか。西欧では東洋に関して１３，４世紀頃から世界を航海しており、多くのことを学んでいる。そして東南アジアなどは植民地にもなっている。中国も同じように植民地にされている。朝鮮半島は明、清などの属国であったために幸い植民地にはならなかった。明治期に日本が日清戦争、日露戦争で勝利を治めた結果、朝鮮半島は日本統治（植民地ではない）となった。

日本の統治下に入った朝鮮半島は日本の投資により近代化に邁進した。鉄道、道路、通信などのインフラは、日本の統治がなければ行われることはなかっただろう。この段階で国語教育も日本と同じようになされるようになった。今のハングルは日本の統治によって整備されたものである。それまで、多くの国民の識字率は極めて低かった。教育の中で日本語と同時にハングルを認めていたのである。

それでは何故現在の様に道徳が低くなってしまったのか。恐らく教育が行き届かなかったのではないだろうか。第２次世界大戦後の朝鮮半島の教育は北と南では大きく異なる。勿論道徳教育も全く違う。北は完全に個人崇拝の独裁主義国になった。南はアメリカから民主主義を取り入れたが不完全な形で進み、現在は完全に民族主義国となってしまった。道徳を置き去りにした結果が現在の韓国の姿なのだ。詐欺、強姦が極めて多い国なのだ。儒教が影響しているという見方もあるが、果たしてそれだけの理由だろうか。民族性に問題があるように思えるのだが。

中国の張りぼて空母「遼寧」、東アジアで見世物

中国は何故張りぼて空母を恥ずかしげもなく東アジアを航海しているのだろうか。見世物としてもあまり立派とは言えない。アメリカの原子力空母に較べると如何にも野暮ったいしみすぼらしい。それに、この空部に艦載機が搭乗しているのだが、それもみすぼらしい限りだ。これを東アジアの金塊を航行させ、見世物として見せびらかしているのだ。各国の沿岸すれすれのところを通るので、見ないわけにはいかない。

中国としては威嚇のつもりなのだろうか。それとも、「中国は航空母艦を持っているのだからすごいだろう」と自慢のつもりなのだろうか。どちらにしても、そんながらくた空母を見てもどこの国も立派などとは思わない。「大国になった証に空母がある」ということを言いたいのか。こんなところにお金をつぎ込むのなら、もっと煤煙を防止する技術にお金を投入した方が人民の健康のためにはいいのではないのか。

今、中国の大都市では光化学スモッグが多く出て大変なことになっている。この状況を見て、政府首脳人たちは何も手立てをしていないように見えてしまう。軍事予算は毎年１０％以上増加しているというのに、光化学スモッグ対策には殆どお金を投入していない。人民の健康よりも軍事予算の方が重要だという考えなのだ。このまま行くと２０年後くらいになると多くの
人民は肺疾患になっている人が相当出ているに違いない。

高齢化が進むだけでなく病気に罹っている人たちが人口の拾数％を占めることになるのではないか。人民の健康管理も真面に出来ない政府首脳人たちは、これからどうするつもりなのだろう。肺疾患は一度罹ると簡単には治らない。医療費が急に多くなるのではないか。予防医学をしっかりできない国家は将来が危ぶまれる。中国の人口１３億人のうち１０％以上が肺疾患に掛り、３０％以上が高齢者になってしまったら一体国はどうなってしまうのか。

経済成長が鈍化し、働き手が少なくなったら国自身が崩壊してしまう。それこそ第２の共産革命が起きてしまうのではないか。航空母艦を造っている場合ではないはずだ。もっとやらなければならないことが沢山あるはずだ。また１００年前の中国に逆戻りするつもりなのか。

韓国には元々ゴールポストなど存在しない。騙しの国家、騙しの民族なのだ

日韓条約が結ばれたり、日韓協議で合意に達したりしているが、そこでどのような言葉が使われようと、後で最高ポストに就いた人には何にも関係がないのだ。この国では過去に行われた条約やや屈側ごとなど守る必要がない。国際法は全く関係ない、という事だ。この考え方は中国と全く同じ。中華民族と朝鮮民族は世界から見たら異常な民族なのである。法律は自分たちが都合が良いように解釈することが認められている。

司法、行政、立法はその時の政府によって自由に変えることが出来る。従って、人民が騒げば騒いだ方向に解釈を持って行ってしまう。中国の場合は、韓国と違って政府要人たちが、共産党という組織を使って司法、行政、立法を牛耳っている。まあ、似たり寄ったりという事になる。朝鮮民族は日本に対しては駄々をこねれば何とかなる、という方針はこれからも変わらないだろう。

朝鮮人たちがゴールポストを造っても、それは現在のものであって、今後それがどのようになろうが知ったことではない。韓国でいうゴールポストは、その時にその場所に印をつけたという事に過ぎない。その印は駐車場の停止位置と同じ考えだ。都合が悪くなったら停止位置を別の所に移動する。韓国でいるゴールポストはその程度なのである。し当たって、今後韓国と協定を結ぶ場合は、そのようなことを十分に考えた上で行わなければならない。

今、政府は韓国とスワップ協定の話を進めているが、これも日本にとっては何もメリットがないので、小生は絶対に反対である。まるで税金を溝に捨てるようなものだ。そんなことをするのなら、そこで使われるお金を海外の貧しい国でインフラ整備にでも使った方がどれだけ喜ばれるか。朝鮮人のために税金を無駄に捨てることは絶対に反対だ。これは何回でも書く。

今後韓国とどのように付き合っていくか。好きでもない国との付き合いなのだから極めて淡白に行えばいい。貿易も必要最小限に行い、ノービザでの行き来も今後はビザを必要にすることが良いのではないか。朝鮮人の犯罪の防止にも役立つはずだ。特に神社仏閣に対する犯罪は目を覆うものがある。彼らは日本の文化財を目の敵にしているように見える。ゴールポストの話から大分外れたが、日本にとってプラスにならない国との関係は適当に行えばいいのではないか。

韓国では物を盗んでも返却すれば無罪になる、という理論

この国には刑法という法律が存在しない。いや、刑法だけでなく法律自体が存在しない国なのだ。もはや国ではない。未開民族でも物を盗むと罰を下す。韓国は未開人族以下の民族なのだ。約束や条約を守らない。一体どのような教育をしているのだろうか。一応学校が設立され、学問とやらを教えているみたいだが、教育以前の問題から教えなければならないだろう。まず人間教育から始めなければならない。

朝鮮民族は未開以下の民族だから、物の食べ方、話し方、相手に対する心構え、など人間教育をすることから始めないといけない。少なくとも、国連事務総長を務めたことがある人間も人間教育から始めないとだめだ。このような人間がよくも国連じっむ総長を務められたもんだ。何処かのチンピラよりも程度が低い。大学まで出ているそうだが、一体、大学でどんな教育を受けたのだろうか。

今回、日本大使館前及び総領事館前に設置された少女像はウィーン条約に違反している。この国では国際条約に違反しても構わないという考え方が国民及び政府の中に浸透している。そして、驚くことに今まで国連事務総長を務めてきた人間までも、この行為を是認する発言をしている。我々素人から見てもこんな人間がどうして国連事務総長などやってこれたのか、と不思議に思ってしまう。

人間性が欠如している国連事務総長だった、というのが事実なのである。朝鮮人は殆ど全て人間性が欠如している、と認識すれば別のどうという事は無いのだが、それにしてもひどい人間が国連事務総長をしていたものだ。国連も地に落ちたというべきか。朝鮮人をまともな人間だと思わなければ今起きていることは彼らにとっては普通の事なのかもしれない。日本人から見たら真面な民族ではない。狂った民族としか思えない。気狂い民族である。

大分時間が過ぎたが未だに盗み取った銅像を日本に返還していない。泥棒をすることが法律に照らして正しい、と判断する国なのだからどうしようもない。司法は何のためにあるのだろうか。法律を作っても適用を誤っている状態では法治国家とは言えない。それも形は最高裁判所という名前を使っている。恥かしいと思わないのだろうか。最低裁判所という名前に変更した方が良いのではないだろうか。三権分立は形だけ。これも三犬分立とでもすればいい。立法府は大統領が職務停止になる国だ。これぞバ韓国を象徴している。恥とか外聞とかいう前の話。韓国にはそんな立派な言葉を使いたくない。