もし北朝鮮のミサイルが日本国内（又は領海内）に着弾したら

これは宣戦布告と国際法ではみなされる。勿論、事前に着弾するかもしれない、と警告を発していたらどうなるのだろうか。そもそも、着弾しないように努力しなければならないのだ。着弾する前に方向を変えなければならないのだ。それを怠っていたらダメだろう。何処まで制御できるかは発射する人間が良く解っているはずだ。制御できないのならそのような方向に発射しないことだ。

事前にミサイルが着弾をしないように努力することが第一だ。今、北朝鮮が盛んに日本海へミサイルを撃ち込んでいる。それも、着弾場所が日本の領海、国土に段々近付いている。何時何処に向かってミサイルを発射するのか日本に発表することが必要だ。しかし今の北朝鮮は絶対に事前に日本に通知をしてこないだろう。万が一、日本の領海、領土に着弾したら、日本政府はどのような対応を考えているのだろうか。

通常、国際法では一方的にミサイルを外国に撃ち込んだら戦争行為である。日本は北朝鮮のミサイル基地及びミサイルそのものを攻撃し破壊する権利を持つ。それは無条件なのである。宣戦布告をしなくともミサイル基地などを攻撃できるのだ。それが国の自衛権である。自衛行為を日本が放棄しない限り自衛権は保持する。北朝鮮は国際法を理解しているのだろうか。

ミサイルはどの方向に飛んでいくかは解らないのだ。勿論、制御装置は正常に働くことが前提になっているが、異常に働くことだっていくらでもある。現に、衛星の打ち上げでは失敗をすることも多くあるからだ。通常のミサイルだって、何時異常な働きをするかは解らない。韓国へ飛んでいくかもしれないし、中国へ飛んでいくかもしれないし、ロシアへ飛んでいくかもしれないのだ。

また、長距離ミサイルを飛ばすためには北朝鮮の場合、他国の上空を通過する必要がある。他国を通過しない方法をつるのならいいが、そうでない場合には問題が生じる。北朝鮮から打ち上げられたミサイルが日本上空を通過していく場合、日本はこれを打ち落とすことになる。何故なら、日本の国土を守るためには必要だからだ。人工衛星ならば、それなりの通知をしてこなければならない。何も通知をしなければ打ち落とすことになるだろう。実験をしたければ太平洋などの公海に出てやる必要がある。

若しも野党が政権を取ったら北朝鮮に日本人はミサイルで殺されるだろうね。

韓国は大統領が変われば過去に結んだ国際条約は破棄か

韓国は最早、国ではない。単なる一つの団体に過ぎない。何故なら、独立国ならば他国と結んだ条約は絶対だからだ。例え大統領が何人替わろうとも条約は関係ない。国に革命が起きて、過去に結ばれた条約がすべて破棄されるのならば、仕方がない。それならば、まず国際連合で革命が起きて過去に結んだ条約が全て破棄されたことを宣言する必要がある。新しい国として条約は全て締結し直す、という事を宣言しなければならない。

上記のことが出来なければ国は独立として失格になる。韓国は今独立国としてやっていくことが出来るかどうかの瀬戸際に立っているのだ。日本との約束事、条約などが履行できなければ国として破綻したことになる。中国が国際条約を守らないことは、本来は、国として破綻しているのである。国連の常任理事国はとっくに失格なのである。中国が先進国として認められない理由の一つが条約を守らないことなのである。

韓国は北朝鮮と同じように国際社会で生きていくことは認められないのだ。そのような基本的なことが南北朝鮮は何も解っていない。朝鮮民族は、何故国際社会に馴染めないのか。極めてはっきりとしているのだ。国際条約も真面に守れない国が国と言えるだろうか。韓国は基本的に国として認めることが出来ない。もっと国際法を勉強するとともに、近代法の基本に空いても勉強しなければならない。

日本としては、このようないい加減な国と真面に付き合う必要はない。幾ら隣国とはいえ、付き合う必要がなければそのまま法ておけばいいのだ。このような国は何処の国も真面に相手をしないだろう。民族としては最下層のレベルに入るのではないか。真面な教育をしていれば普通の人間に育つはずだが、教育そのものがダメなのではないか。

中国国産旅客機、本当に飛ばすつもりなのか

型式の国際標準を獲得できないまま中国は国内線として中国製国産旅客機を飛ばすつもりのようだ。エンジンはボーイング社製だが、機体はすべて中国製のものらしい。設計も中国で行ったようだ。中国が最新鋭の設計をしたとは思えないので、アメリカやヨーロッパの何処かの国の設計図を基に中国国内でモディファイして作ったのではないだろうか。となると、航空機を設計し直した場合、様々な実験を繰り返して行うのが普通なのだが、果たして中国政府は行ったのだろうか。

航空機の設計は風洞実験をするのは当然だし、機体の密閉が完全かどうかの実験も行わなければならない。また、航空機を飛ばすための機器類も相当の実験をする必要がある。最近では電子機器が主要なので、ハードウエアと共にソフトウエアにも相当の実験が必要になる。実験に実験を重ねて機体を造って、実際に飛行させるには数年間必要になる穂が普通だ。エンジンは幸いボーイング社製のものをそのまま使うので、問題ないと思う。

あと、航空機はアメリカやヨーロッパで相当の標準化が進んでいて、内部の機器類は螺子などを含めて全てが標準化に従った型式になっている。中国では標準化されていない螺子を良く使っているようだが、果たして旅客機には標準化されたものを使っているのだろうか。国際線に就航させる航空機も国内線に飛ばす航空機も基本的には同じ設計のものにする。問題は航空機の機器類の材質ではないだろうか。

航空機は劣化が激しい。一度飛ばす毎に多くの点検をしなければならない。果たして国産旅客機の点検は上手くできるのだろうか。そして、最も重要なのがメンテナンスである。エンジンのメンテナンスはどうするのだろうか。ボーイング社の技術者に来てもらわないとできないはずだ。メンテナンスを怠ると最後は墜落事故に繋がる。航空機は高速列車と違って、飛んでいる時に事故になったら墜落してしまう。

この際だから、政府高官が国内を移動するときにはすべて中国製の旅客機に乗ることを義務付けたらどうだろうか。或いは、習近平国家主席の専用機を中国製の旅客機にする。そうすれば一般国民もある程度納得するのではないか。海外の宣伝にもつながる。飛ばすのなら、その位の勇気を以って臨めば、海外からも称賛されるかもしれない。

若し事故が起きたら、埋めてしまうか。事故を公表しなければいいのだ。そうしたら事故率ゼロを達成。めでたし、めでたし。

イスラム過激派によるテロ、日本は大丈夫か

イギリス・マンチェスターでテロ行為が実行された。このテロ行為がイスラム過激派による、という事が決まったわけではないが、今までの経過から考えると、イスラム過激派による行為と見た方が良いのではないか。一方、日本ではテロ等準備罪が成立しようとしている。野党はしきりに反対をしているが、果たして野党にテロを積極的に防ごうという気構えがあるのだろうか。野党が考えているほどイスラム過激派のテロ行為は甘くない。

法律を厳しくしたらすべて解決する、という事ではない。今回の法律が成立したとしても、イスラム過激派によるテロは完全に防ぐことは出来ないかもしれない。しかし、何もやらないで議論することは出来ない。まず、テロを起こさせないために準備行為から防がなければならない。日本ではイスラム過激派によるテロ行為は実行されていないが、今後、オリンピックを控えテロ行為をしようという人間が入国してくる可能性は高くなっている。

テロ行為をする人間も通常の人間として入国してくるはずだ。心の中は読むことは出来ない。過去の犯罪歴も全くない人間が入国した場合、国内でテロ行為を防ぐ方法は唯一つ、準備段階で取り押さえることではないか。彼らに武器、弾薬が手に入らないようにしなければならない。日本では通常、武器弾薬を入手するのは難しい。しかし、彼らの後ろ盾になっている団体、例えば日本にある特定の団体（暴力団系の団体など）との連携をしたらテロ行為は決して不可能ではないのだ。

勿論、警備態勢は万全を期すことになるが、幾ら警備体制を強化しても全てをカバーすることは不可能だ。日本の野党には理想論や屁理屈を並べていて、実際にテロの準備段階で取り締まることは出来ない。テロ行為をしようとする人間に武器弾薬を渡さない、という事が最も重要だ。何はおいても、テロを未然に防ぐことが最も重要なのである。日本にはイスラム過激派と言われている人間が入国しているかどうかは掴めているのか。

日本は今までは安全神話が働いていた。しかし、世界を見渡すと、日本も決して安全ではない。日本の周辺国にはイスラム過激派以外にもテロ行為をしようと企んでいる国が多くあるからだ。これらの国はイスラム過激派ではないが、決して安心できない国である。

韓国、日本の憲法に介入、これって内政干渉だよ

韓国はしきりに日本の憲法改正に対して介入してくる。内政干渉も甚だしい。日本国の憲法は日本人が決めること、韓国には全く関係ないのだ。日本が韓国の憲法に介入したらどうなるのか。韓国は起こり出すだろう。何処の国も他国から国内法について介入されたらおもしろくない。朝鮮人にはこのことが理解できないみたいだ。他国のことにとやかく言う資格はないのである。

世界の常識を全く理解していない後進国、韓国の姿が見えてくる。民族主義の国には日本の民主主義は解らないのだろう。日本の憲法は日本国民が決めることなのだ。韓国や中国は盛んに日本の憲法について介入している。日本は独立国である。この２つの国は日本が独立国だと言うことを理解していないようだ。国際法を全く理解していない２つの国は国連から脱退させたらどうか。国連に加入する資格はないのだ。

朝鮮人は元々国際感覚が殆どない。北も南もダメ国家なのである。日本の隣にダメ国家が３つもあるのは不幸なことだ。ダメ国家、バカ国家というしかないのである。いくら人口が何千万人、何億人いようが関係ない。朝鮮人の国家はどう言うわけか独立国としては何ともいいようがないほどレベルが低い。よくいう「バカに付ける薬はない」と言うが、本当に朝鮮人のバカさ加減にはあきれてしまう。

他国の憲法に介入するとが如何に愚かなことか、という事だ。何回も言うが、日本の憲法は日本人が決めることだ。朝鮮人には関係ない。日本人は韓国や北朝鮮がどのような憲法を作っているか関係ないし、知りたくもない。他国を侵略することを前提に法律を作ったら問題だが、そうでなければその国に任せることになる。それが出来ないのが中国と韓国である。この２つの国は公然と他国の内政干渉をする。日本は中国や韓国の属国ではないし、兄弟国でも親子の国でもない。

そんなことも解らないような国は独立国失格である。国を解体してしまえばいいのではないか。もっと国際法を勉強しなければならない。国内に国際法学者がいないのだろうか。この２つの国には大学はあると言うが、国際法を研究する学科はないのだろうか。国のトップや閣僚は国際法を全く勉強していないのだろうか。そして外務官僚は国際法を知らないのだろうか。愚かな国だ。