一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

民事用、軍事用を論じている学者よ、電子レンジ使うなよ、カメラ使うなよ

2022-07-29 09:08:27 | 日記
日本の学者の中には、意味が解らないものが多くいる。どういう意味かというと、ある品物を民事用、軍事用という区別をつけているからだ。表題に示した電子レンジ、カメラなどは見た眼は完全に民事ように見えるが、決してそうではない。其用との基本となる物は軍事用でもある。模型で使われるモーターも同じ。模型の殿舎や記者、自動車などは大人のおもちゃとしても人気が高い。しかし、ここで使われている小型モーターは軍事用にも使われているのだ。要は、どのようなものでも、民事用に使ったり軍事用に使ったりすることができるということだ。日本の学者の中には、その基本的な意味が全く理解されていないようだ。


日本学術会議という団体の学者たちが、民事用だ、軍事用だ、ということを勝手に定義して、研究を妨げてきた関係で、日本の技術開発に大きな遅れが出ている。特に基礎技術に大きな遅れが出ているという。そうだろう。研究の最初から民事用、軍事用という風に区別をしてしまうのだから、真面は研究はできなくなる。その昔、アルフレッド・ノーベルはダイナマイトを発明し、多くの産業に貢献をしてきた。ところが、ダイナマイトという火薬を戦争で使用し多くの人間の命が失われてしまった。このように最初は民事用として開発しても、それを軍事用に容易く変更できてしまうのである。


電子レンジは民事用に使っているが、その根源を辿ると軍事用にも使っているのだ。同じような用途で、レーダーがある。レーダーは航空機など空の安全を守るためには必要なものであるが、戦争でも使われる。カメラも同じである。旅行やレジャーで使うカメラは完全に民事ように見えるが、これも軍事用として大いに役に立っている。物を見る時に必ず裏側を見る必要がある。医療用薬品は、人間や動物などの命を救うと同時に、悪用すればサリンのような危険な物も作れる。日本学術会議に参加している学者には、民事と軍事の境目しか頭にないのかもしれない。そんなことを考えているようでは、研究開発は進まないだろう。


柔軟性が失われてしまった日本学術会議の学者には、物事を2つに分類することしかできないのかもしれない。人間の頭はもっと柔らかく考える機能を持っているはずだ。それが失われてしまった学者は、死んだも同然だろう。学者という名前を返上した方がいいのではないか。今やドローンが戦争の主流になっているが、民事用でも活躍している。しかし、これも将来はどうなるか分からない。もっと違う形のものが出てくるかもしれない。
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ロシアはナチスと同じことをやっているよ

2022-07-25 10:38:48 | 日記
今、ロシアがウクライナにやっていることはナチスがやったことと全く同じだよ。ロシアはウクライナを侵略するときに「ネオナチ」という言葉を使った。しかし、ロシアがやっているのは、ネオナチではなく完全なナチスである。自分たちがやっていることが理解できないと見える。そして、もう一つ、中国はロシアの侵略行為を全く非難していない。何故なのか、それは、近々、中国が台湾に軍事侵攻をするためである。中国にとって台湾への侵略行為を正当化するためには、ロシアの侵略行為を認めなければならない。中国がどのような形で台湾を侵略するかは分からないが、いずれは行うことになるだろう。


その時の言葉は「台湾は中国の内政である」という筈だ。台湾には台湾の生き方があるはずだが、中国政府はそれを認めない。中国共産党は、どのような手段を取ってでも台湾を手に入れるだろう。チベットやウイグルと同じように台湾も手中に収めることが中国の考え方なのだ。従って、中国はロシアの侵略行為を認めることしか頭にない。若しも、台湾で戦争が始まったら第3次世界大戦に広がってしまうかもしれない。問題は日本への影響だ。沖縄県は台湾と目と鼻の距離である。沖縄県には米軍基地もある。中国軍は沖縄県を攻めるかもしれない。何故なら、アメリカ軍基地を攻めるためには尖閣諸島などの多くの群島があるからだ。


一方、中国が台湾に軍事侵攻したらロシアはどのようなことをするのだろうか。若しかして、ロシアはどさくさに紛れて北海道を侵略する可能性も出てくる。日本が沖縄に眼が行っている隙に、泥棒猫のようにロシアが北海道を侵略するのだ。ただ、今のロシアには戦力がどのくらい残されているか、である。ウクライナ戦争でロシアは多くの戦闘員と戦備を失った。それをカバーするには多くの時間を要する。日本へちょっかいを出す余裕が果して残されているか。中国には、軍事面で日本や台湾を凌ぐ力を持っている。ただし、アメリカがどのように出るかである。


ロシアと中国は仲間だ。仲間同士の助け合いがどのように行われるか。また、東南アジアの国々はどのような態度を示すか。最も近いフィリピンはどうするか。また、おーすろラリアやインドなどもどうするか。中には傍観する国もあるだろう。

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岸田首相、総理大臣失格だよ

2022-07-21 08:28:28 | 日記
岸田首相は韓国の外務大臣と会談をしてしまった。問題は、韓国が国際条約違反行為を続けている最中である。このような何も解決していない状況下で韓国の外務大臣と会談をすることは絶対し避けなければならなかった。安部元総理、菅前総理は、大原則を守っていたが、岸田総理は大原則を守ることができなかった。このようなことから岸田総理は総理大臣失格である。日本国民の多数の考え方を踏みにじっている。日本人の多くは韓国が条約を順守するまでは首脳会談などをすることに反対をしていた。何故国民を裏切ってまで会談をしたのか。次の総選挙では自民党は下野することになるかもしれない。国民を裏切れば当然下野することになるのだ。


自民党は何を焦っているのか。韓国などは、放っておけばいいのではないか。韓国は反日や募集工、慰安婦などで自分で墓穴を掘っている。このような国とは無理に付き合う必要はない。韓国が自分たちの為だけに日本と貿易を望んでいるのだ。こんな国との付き合いは適当にしていればいい。無理やり貿易をしなくてもいい。日本が韓国と貿易をしなければ、日本は潰れてしまうのか。そんなことはない。日本国民は韓国との付き合いをなくしても構わない人が多くいるはずだ。日本にとって韓国は害でしかない。日本人の心の中は韓国を除外することに傾いている。これだけ嫌がらせを受けてどうして付き合いたいと思うか。


今回、岸田総理は大きなミスを犯した。このミスは必ず次の選挙で示されるはずだ。今までの自民党首脳の中で最も大きなミスを犯してしまった。次の総選挙を待たずに徐々に自民党離れが起きてくるのではないか。国民を裏切ればどのような結果が出るかは様々な選挙で分かってくる。総選挙の前に地方選挙が行われるが、そこで国民が自民党を離れている姿があるはずだ。

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モリカケサクラで参議院選挙を勝てると思っていた野党

2022-07-18 09:32:08 | 日記
野党が参議院選挙で大敗したのは当然の事、そんなこと、選挙が始まる前からわかっていた。国民は何を見ているのか、野党の人たちには分からないか。予算委員会で毎回、モリカケサクラしか質問しない野党、NHKの国会の委員会を中継していたが、見るたびにモリカケサクラの質問しか見ることができなかった。こういう質問をしているうちはどんな選挙が行われても野党に投票する人は増えないだろう。もう国民の多くがうんざりしていることに野党の人間は分からないのだろうか。大切な予算委員会の質問時間の無駄をしていることに気が付かないのだろうか。国民はもっとほかの事を知りたいのだ。


国家予算の中身をもっと質問しないのか。或は、野党としてもっと適切な提案を出せないのか。与党の予算案だって適切でないものがあると思う。すべてが適切だとは考えにくい。野党が妥当な提案をすれば与党だって簡単に見過ごすことはできないはずだ。少数野党だと諦めないで、もっと研究をすべきである。国民の多くはモリカケサクラを質問してほしいと思っていない。もっと重要な提案をしてほしいと思っている。今の野党には魅力を殆んど感じない。今、野党が獲得している議席は、どういう人たちの支持なのだろうか。アメリカやイギリスなどの与野党の形は日本とは異なっている。


ドイツは今回の選挙で、少数野党3党が連合を組んで内閣を組閣した。連合政権には難しい舵取りが待っている。すべての政党が意見を一致させないといけない。複数の政党が連合を組んで内閣を組閣する場合には、それなりの努力が必要になる。日本の場合には、自民党と公明党が連合を組んでいるが、実質的には自民党単独政権と同じである。今回の選挙でも自民党が単独過半数を獲得したために、新義には実質的に自民党だけでもすべての審議を賛成多数で通過させることが可能である。野党が単独で過半数を獲得したのは民主党政権の時だけだ。あの時も、内部分裂を起し、政権の最後は過半数割れを起こしていた。


2大政党での政治は当分お預けの状態となった。野党が余にもだらしないからだ。緊張感を持てる野党になるのは何時の事か。

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ロシア、中国は詐欺集団の頭領

2022-07-13 09:06:08 | 日記
ロシアがガス田の開発プロジェクトを強制的に接収するという。将にこれが詐欺であることは間違いない。他国から金を出させ、その挙句の果てにすべての財産を没収するという行為、詐欺以外の何物でもない。結局、共産主義国家、独裁主義国家には投資はできないということだ。今回はロシアだが、中国に投資をしている企業が多数ある。ロシアのやり方を見て、中国が何時かは同じようなことをやるのではないだろうか。そのきっかけは、恐らく、台湾侵略ではないだろうか。中国が何時もちらつかせている「台湾は国内問題」という言葉は、将に中国が台湾を侵略した時に使う言葉そのものである。


中国は、あらゆる手段を使ってでも台湾を手に入れることをもくろんでいる。勿論、武力を使うことも視野に入れているが、台湾を囲い込んでしまう包囲作戦、台湾の情報をすべて遮断する情報破断作戦、台湾への軍事侵略作戦など
色々な作戦が考えているだろう。ロシアがウクライナを侵略した方法は、完全に失敗している。この作戦を見ていた中国は、台湾を武力で侵略するのは難しくなったのではないか。特に中国本土と台湾の間には海峡が存在する。現在の武力で中国陸軍は海を渡るのは極めて難しいだろう。海軍と空軍、そしてミサイルを使った作戦が主体になるのではないか。中国が台湾を手に入れるには中国本土の損害をどれだけ考えなければならないか。


現在の中国海軍の力では、台湾を包囲することは難しいだろう。現在の空軍と空母3隻と軍艦をすべて投入して果たして台湾を攻め落すことができるだろうか。中国は台湾を攻め落すのに自国の損害をどのくらい見積もっているか。台湾を攻め込むには世界を敵に回さなければならなくなる。ロシアは味方してくれるかもしれない。しかし、現在、中国と比較的友好国になっている多くの国々でも、台湾と戦争状態になったら果たして味方になってくれるだろうか。戦時になっても中国に味方をして国がどのくらいあるのか。当然、世界から中国を排除しようという動きが出てくるだろう。


現在のロシアと同じように制裁を受けることになった場合、ロシアよりも天然資源が少ない中国は国内が大混乱し、革命が起きる可能性を捨てきれない。14億人の食糧事情が難しくなるに違いない。14億人の食糧危機が起きたら取り返しがつかなくなるのではないか。そうなると中国の選択肢は大体決まってしまう。台湾はこのまま現状維持になるかもしれない

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