一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国軍、いよいよ尖閣諸島を電撃侵略が間近か

2013-09-30 05:12:18 | 日記

海外では、中国軍が電撃的に尖閣諸島占領に動き出すのではないか、と分析しているという。侵略行為をすることと、今までのように恐喝を続けていることと、どちらを選択をするか。侵略行為をすれば世界から非難を浴びることは覚悟の上であるが、それは時間が経てば済んでしまうと見るかどうか。国連の安全保障理事会で、当然取り上げられるが、中国には拒否権という武器を持っており、すべての協議に拒否権を行使すればいいわけだ。だんまり戦術で、占領を続け、尖閣諸島に砦を気づいてしまえば中国の勝ち、と見る。

小生も、中国の戦略を見ていると、海軍が直接動くかどうかは別として、民兵などが先行して尖閣諸島の占領を行う可能性が高いのではないか、と見ている。中国は、尖閣諸島の占領を侵略ではない、と海外に宣伝をするに決まっている。常任理事国の権利を使って、ロシアを巻き込んで国連の協議にはすべて拒否権を使う。審議が出来なければ、占領したもの勝ち、という理論が成り立つ。ロシア以外のイギリス、フランスは例えアメリカに同調しても何も手は出さないであろう。問題はアメリカの出方だ。日米協定では、日本の領土が侵略された場合に、日本がアメリカに対して行動を要請するかどうか、またアメリカが日本の要請を受け入れるかどうか。アメリカは日本と中国の戦いにはできるだけ手を
出したくない。中国と戦うことをできるだけ避けたいのである。

それでは、日本政府はどのような態度で臨むのか。尖閣諸島を侵略された場合、果たして自衛隊の出動をするのか。軍事出動となれば、完全に中国軍と戦うことになる。幾ら直接の戦いはやりたくなくても、尖閣諸島を占領されたら何もしない、という事は国民感情から許されることではない。特に安倍政権は、自衛隊出動を止めさせることはしないだろう。局部戦で収まるのか、全面戦争に発展するかは解らない。中国軍が、どれほどの計算をしてリスクを覚悟で尖閣諸島の占領をするのか。今の中国政府は、尖閣諸島でどのような損失が発生しようとも占領する、という考えを通すのであれば、実行するであろう。

海外では、中国の出方は、日本が考えているほどやさしいとは思っていないようだ。日本の体制が整わないうちに尖閣諸島の電撃作戦での占領、という考え方が浮上した背景には、中国の強硬路線が勝っていると見たのかもしれない。東アジアでの戦争が始まれば、世界は日本と中国の動きに釘付けになる。行方がどちらに傾くかは別にして、第3次世界大戦に繋がらなければいい、とでも思っているのかもしれない。中国が強硬路線を突っ走れば、世界を混乱に陥れることは間違いない。中近東の紛争とは違ったものに発展するであろう。

海外から尖閣諸島の電撃侵略、という言葉が出てきたことに、アメリカがどのように受け止めているのだろうか。中国が本気で日本と戦うだろうか、という事くらいしか思っていないかもしれない。沖縄のアメリカ軍基地の目の前で戦争が勃発したら、アメリカは一体どのような手を考えているのか。まさか何もしないで見ているだけ、という事はないだろう。もしアメリカ軍が何もしないのなら、日本にはアメリカ軍基地は不要となる。アメリカは中国の言いなりになるのか、日本に味方をするのか、の選択を迫られる。

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直ぐにカッとなる「バ韓国人」

2013-09-29 05:18:36 | 日記

反日が大好きな韓国人たちは、日本人が行う全ての行為が気に入らないようだ。それならいっその事、国名を「反日大韓民国」とでもしたらどうか。そうすれば気が済むのかもしれない。世界産業遺産として日本が明治期からの様々な遺産を登録しようとしたら、朝鮮人の徴用に使われた工場などが含まれているから反対をしているという。旭日旗についても「帝国主義時代の象徴だ」という事で、これを表現することを禁じる法律を作るという。バカもここまで来ると何も言うことはできない。表題に書いた「バ韓国人」という言葉が出てしまった。

朝鮮人は、直ぐにカッとなる民族なのだろうか。何事においても理性も何もない朝鮮人という見方になってしまう。偏見かもしれないが、最近は、単なる偏見ではなく、真実に近くなってきた。朝鮮民族がもっている心の病なのかもしれないが、それが直線に日本に向いているのである。何百年に渡る中国の属国時代に植え付けられてしまったものが、遂に現われてしまったのか。隠れていた性格ではなく、元々持っていた性格なのか。単なる病気なら直せることもできるかもしれないが、そうではなく、民族として持っている性格なのかもしれない。

サッカーの国際試合を見てみると、ヨーロッパでは顰蹙を買っていることに何とも思わない民族なのである。それが当然の行動、正当な行動だと思っていることが大問題なのだ。前近代的な物事の考え方しか出来なくなった民族、何か中華民族に似てきている所がある。というか、中華民族の持っている性格が朝鮮民族に移ってしまったのかもしれない。これは、単なる教育などでは単純に治せないものだろう。民族意識というのは、元々持っているものであり、100年や200年を掛けて治せるというものではない。

日本から仏像を盗んで行って、それを正当な行為だと主張する民族、それが朝鮮民族なのである。近代国家なら、窃盗行為は犯罪だ、という事が法律で決められている。しかし、韓国ではこの法律が全く生きていない。法律があるのに生きていないという事は、法治国家ではないという事になる。韓国も、北朝鮮も、朝鮮民族には法治国家という言葉が解らないのだろう。表面的には使っているが、中身は全く理解できていない。国が犯罪を認めたら、それは法治国家ではない。近代国家ではない。野蛮国家である。

韓国でも教育は行われているかもしれないが、法治国家としての教育はないものと見た方が良い。反日という言葉を使って犯罪行為をしても罰せられない、というのは法治国家ではない証拠だ。韓国では、自分の国の歴史を正しく教えていない。日本に歴史認識云々、を言っているが、自国の歴史も正しく教えられないのに、よく言うよ、と思う。東アジアの歴史の中で、朝鮮半島がどのような歴史を歩んできたか、韓国は正しく教えていない。自分の国の歴史教科書をよく見てよ。正しく教えろよ。それこそ、中国で使っている朝鮮半島の歴史が書かれている部分を読んでみたまえ。どのように書かれているのか。はっきりと、朝鮮半島の3ヶ国(高句麗、新羅、百済)が中国の属国だったと書いてあるはずだ。カッとなる前に、まず正しい歴史の勉強、歴史認識を身につけろ。

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薬のネット販売、官僚が規制を強化?

2013-09-28 05:18:58 | 日記

最高裁で違憲判決を受けた薬のネット販売規制、果たしてどのような決着を見るのか。過去にも様々な規制を掛けてきた高級官僚、その歴史の過程で必ず浮かび上がるのが官僚の天下り。何処かの団体に天下った高級官僚は、規制を掛けることによって得られる利益を守ることが出来る。この利益こそが天下った官僚の報酬に繋がっているのである。今回、薬のネット販売に関して規制を外そうとしているが、そこに大きな壁を作っている厚生労働省は、規制を強めることに力をより強めている。憲法違反になった、という事実を受け止められない厚生労働省の役人たちは、天下り先を確保するためには、形振り構わず規制を作ろうと躍起になっているのだ。

今回、薬のネット販売で恩恵を被るのは、過疎地や地方の人たちである。薬局が殆ど存在しない地域に居住している人たちは、薬を買うのに大変な苦労を強いられている。勿論、病院も殆どなく、あっても病院まで行くのに時間と労力を掛けなければならない。高齢化社会、という事だけでなく、すべての国民が平等に必要とする薬を手に入れることが出来なければならないはずだ。それがネット販売なのである。携帯電話が通じるが、パソコンが使えるが、薬のネット販売がまともにできない。こんな状況のなか、国がもっと真剣に国民の健康を考えなければならないのに、厚生労働省の役人たちは、自分たちの権益を守るためにネット販売だけを規制強化する、という事をやっている。店頭販売に関しては規制が殆どなくなっている。

勿論、薬は食べ物と違って、使い方を間違えると健康に害を及ぼす。薬害は、何もネット販売だけでなく店頭販売でも起きるのである。それはネット販売、店頭販売、共にあり得ることだ。ネット販売だけに規制を掛けることが果たして国民のためになることなのか。全て、物事には100%ということは有り得ない。何処かで線を引くことになるのだが、最大公約数を考えた場合、少なくとも薬のネット販売は店頭販売と同じにすべきではないか。薬のネット販売の場合、薬剤師がどのような形でかかわるか。販売元に薬剤師を常に常駐させ、何時でも電話相談に乗れるようにする。或いは、ネットを使ってパソコンからも対応できるようにする。或いは、スマホからも自由に相談が出来るようにする。方法は幾らでもある。むしろ店頭販売よりもきめの細かいサービス、相談が出来るようになるのではないか。

ITがここまで発達しているのだから、それを最大限駆使して、ネット販売を充実させる方が多くの国民にはプラスになるのではないか。高齢者対策としては、個人でパソコンを操作できない人がいる。そのような人たちのために、簡単に操作ができるボードを考えればいい。高齢になると目が見えにくくなる。体の自由が利かなくなる。ボードであれば店頭に行かなくてもいいし、活字を大きくしたり、絵で説明したり、音声を活用したり、多くの手段が考えられる。店頭販売よりももっといいものが沢山ある。

官僚は、もっと心を広げて薬のネット販売を促進すべきなのである。自己の権益しか考えない官僚は早く辞めてしまえばいいのだ。役に立たない官僚は必要ない。国民の健康を第一に考えるのなら、薬のネット販売をもっと積極的に考えるべきである。

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中国、勝手に無人爆撃機を領空侵犯して、攻撃すれば戦争だと?

2013-09-27 05:18:48 | 日記

バカたれ中国。こんな国を許すと、何時まで経っても嫌がらせは止めないだろう。国連の常任理事国が泣いてしまう。暴力団国家・中国をここまでのさばらせたのは過去の対応が間違っていたからだ。中国を甘やかせた結果である。厳しい対応をしなかったから、中国は付け上がっているのである。北朝鮮と体質が全く同じ。こんなバカ国家を許していたら世界は破滅になってしまう。日本は、領空侵犯をした無人爆撃機は絶対に許してはならない。

中国はシリアと全く同じだ。シリアは自国で化学兵器を作り、使っていても知らんぷり。一方、中国は他国の領空、領海を侵犯しても「他国が悪い」と言い張る。中国の質の悪さは、並大抵ではない。近代国家に成り切れないで国連の常任理事国にしてしまった先進国の責任は重い。中国軍は、無人爆撃機をこれからも飛ばすという。もし、日本領空を飛んでいて何もしなければ、中国は何機でも飛ばしてくるだろう。そのうちに、沖縄本島上空、いや、日本のあらゆる上空を飛ばして恐喝をするだろう。日本の領空を飛んでいる無人爆撃機を1機でも撃墜したら中国は「日本が戦争を仕掛けた」と世界に発信する。バカを見るのは日本。

こんなことを許していたら、日本国中、中国の無人爆撃機が飛び回ることになってしまう。要は最初が肝心なのである。今まで日本は最初が有耶無耶だったから中国が付け込んできたのだ。特に民主党政権の時はひどかった。中国にやられ放題だったからだ。もし、自民党政権が民主党と同じことをやれば、中国はまた同じことを繰り返すだろう。中国外相が話し合いだ、と言っているが、それは表面的なことであり、日本がそもそも話し合いをしよう、と言っても話し合いに応じなかった。

無人爆撃機が領空を侵犯したら、当然撃墜しても文句は言えない。日本としてが当たり前のことをしただけだ。政府が、国民の命と財産を守るのは当然なのだから。尖閣諸島や沖縄諸島などは日本の領土である。これを侵犯する何物も排除するのは日本国の責務なのだ。日本は独立国である。民主主義国である。中国のような出鱈目な国とは訳が違う。13億人が日本を潰したとしても、ぞの仕返しは絶対にある。領空侵犯、領海侵犯を繰り返す中国に対しては排除しなければならない。日本は戦争を仕掛けるわけではない。侵略者を排除するだけなのである。

小生がどうしても許せないのが、中国が国連の常任理事国であること。こんなバカな国家をどうして常任理事国の資格を与えるのか。こんな国と、こんな国民と、どうして仲良くできるのか。理屈抜きで出来るとは思えない。幾ら政治と経済は別だ、と言われても出来ないものはできない。金儲けのためなら全てを我慢しろ、という事か。しかし、我慢にも限界がある。中国の日本に対する恐喝行為は我慢の限界を超えている。13億人の馬鹿どもを相手にはしたくない。地球上からさっさと出て行けよ。

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将来、認知症にならないためにどうしたらいいのか

2013-09-26 05:11:14 | 日記

認知症には誰でもなりたいと思って成るわけではない。DNAの何処かにその因子が含まれているのかもしれないが、それは今の医学では完全に解明できていない。なりたくなくてもなってしまう認知症、どうしたら防ぐことが出来るのか。厚生労働省が「65歳以上の介護保険利用者、8割が認知症」という数値を発表した。年齢を重ねれば誰でも認知症になる要素(あるいは可能性)を持っている。しかし、高齢者でも認知症にならない人もいるし、低年齢でも認知症になってしまう人もいる。ノーベル賞受賞者でも、大統領になった人でも認知症になっているのである。

認知症に予防策はあるのだろうか。医者は、よく食生活のことを言っているが、小生は殆ど関係ないのではないかと思う。それよりも、50年前のことを考えてみると、認知症という一種の病気(本来は病気ではないと思うのだが)は、もっと外のことが原因でなっているのではないか。薬、食べ物、環境、など昔と大いに変わってきていることが気になる。昔は、どちらかと言えば認知症になる前に命が絶えてしまった。今では、長生きをするという事によって認知症という症状が浮かび上がってきた。

認知症にならないための秘策は何か。もし、本当に見つかればノーベル賞ものになるのではないだろうか。認知症にならないで、大きな病気にならないで、体が適当に動いて、長生きが出来れば本当に幸せだと思うのだが、そんな都合よくはならないのが人生なのだ。人間の体、一つや二つは何らかの病気を持っている。それをうまく乗り越えて、病気とうまく共存して生きていけることができれば長生きできそうな気がするのだが。外出すれば交通事故の危険もあり、家の中にいても自動車や飛行機が空から飛んでくることもあるので、何もないとは言えない。

適当な運動をすることで認知症を防げればいいのだが、それで認知症が防げるという話は聞いたことがない。ストレスを適当に持って、食事と運動を適度にして、頭を適当に使って、外界の雑音を適当に聞いていれば、長生きできそうな気がするのだが。そんなに世の中は甘くはない。認知症にならなくても、癌や心筋梗塞、脳梗塞という病気がある。小生の友人の一人が4月に癌で亡くなった。夏目漱石の「坊っちゃん」ではないが、適当に生きていくのは意外と難しいのである。特に、ストレスが強いと体に良くないが、ストレスが全くない人生は人間の精神をダメにしてしまうだろう。適度のストレスというが、どのくらいが適度なのか、人によって大いに異なる。

認知症になった人の過去の生活習慣がどのようであったのかは、厚生労働省でもデータはないようだ。結果だけしか解らない認知症のデータからは認知症の予防を予測することは難しい。若年性認知症は別として、高齢者の認知症は、本人の責任ではないはずだ。認知症になる原因を医学的に早く解明してほしい。そして、早期に認知症だと解った段階で、何か医学的に進行を止める手立て、予防的な処置が出来る方法を探してほしい。それが出来るようになれば、高齢になってももっと幸せに生きていけるのではないか。勿論薬で治せればいいのだが、それは余り期待できない。

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