一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

米の車ブランドランキング、日本が上位を独占

2015-02-28 06:20:24 | 日記

日本の自動車産業の強さがにじみ出ている、それが今の現状だ。世界の自動車産業のうちで日本はトップを維持している。今回のブランドランキングは、米国の有力な消費者情報誌「コンシューマー・リポート」が24日発表した2015年版の自動車ブランドに関するランキングで、同誌が行った走行試験や米政府による安全性試験などを基に決めている。日本は世界の自動車業界ではトップを走っている。

東アジアでよく話題になるが、韓国製メーカーの自動車が日本で走っている台数は100台前後しかない。日本の自動車の優秀性は日本は勿論、世界でも通用している。特に安全性は何処の国にも負けないほど優秀。韓国がどのように足掻いても日本の自動車には勝てない。中国は多くの産業で進んできているが、自動車においては未だに日本には勝てない。巨大な市場を持っており、経済的には魅力ある国ではあるが、自動車産業は日本に追いついていない。

高速鉄道の技術が中国では進んできたが、中国が独自に開発したものは殆どない。日本やドイツが開発した技術を唯模倣しているに過ぎない。自動車においても中国製の車は走っているが、残念ながら日本やアメリカ、欧州の車には及ばない。何故中国が独自の技術開発が出来ないのか。日本の多くの工業も嘗てはアメリカや欧州の模倣から始まった。しかし、日本は優れた技術から多くのことを学び、そこから日本独自の技術開発を成し遂げてきた。特にアメリカが設定した厳しい環境基準を突破できたことが日本の技術開発に拍車をかけたといえる。

今回、ブランドランキングにおいて日本の技術の優れた点が様々な所に生かされ、それが評価されたのであり、偶然生まれたものではない。日本の技術開発は、ノーベル賞の受賞者が生まれるように基礎技術から応用技術まで幅広い研究開発が実ったものなのである。日本の発展は技術開発を基礎からしっかりとやっているからこそ、いい結果が生まれるのであり、韓国や中国のように模倣で終わっていたら今のような世界のトップを行く自動車産業にはなっていないだろう。

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精神鑑定は正しく行われるか

2015-02-27 06:22:40 | 日記

『専門家による精神鑑定』が和歌山県で起きた児童殺人事件の被疑者に対して行われるという。過去にも専門家による精神鑑定が何回も行われているが、その鑑定によって被疑者を不起訴にした例も見受けられる。被害者から見たら若し被疑者が不起訴になったらどこに不満を持っていけばいいのか解らない。殺人と言う重大犯罪を犯しながら不起訴になるケースがあることは否めないが、問題は精神鑑定そのものにあるのではないか。

専門家と言われる医師などが行うのだが、テレビのドラマで見ると、その背景が少し見えてくる。専門家である医師などを誤魔化すことはある意味では容易である。医師と言えども同じ人間であり、人間の心の中まで全てが見通せるわけではない。フロイドの本を見ると、そこに書かれていることが若し真実なら精神鑑定が間違えることもある、という事になる。

人間の精神は、容易に解るものではない。精神病に罹った人の精神は、通常人では理解できない行動や言動を行う。そこに真実を求めることが果たして可能なのか。精神分析は飽く迄人間が行うもの。ある物事をウソであってもそれを云い続けると本人も真実だと思うようになる。それは新興宗教を見ると良く解る。他人から見たら何故そのようなウソが解らないのか、と思うが本人は真実だと飽く迄も信じているから、それを食い止めることは出来ない。

犯罪者の精神鑑定は心の奥深くにあるものを暴くことであり、それが成功するか失敗合うるかは解らない。精神鑑定によって犯罪者が再び世の中に出現してしまったら犯罪がまた行われる。犯罪を未然に食い止めるには犯罪者を再び社会に出さないことである。少なくとも、病院に収監して精神が通常に戻るまで収容すべきであろう。それが出来なければ社会は不安に陥り治安の維持は出来なくなる。

情報化時代になっても、人間の深層心理の分析は未だ追いついていない。果たして、今の世の中で専門家による精神鑑定がどこまでできるのか。疑問符をつけるような鑑定は出してほしくない。

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中国はアメリカ高速鉄道建設事業を落札できるか

2015-02-26 06:20:42 | 日記

鉄道と言う心臓部に入り込めるかどうかは技術だけであろうか。中国は虎視眈々とアメリカの高速鉄道建設事業の入札及び落札を狙っている。もし、アメリカが中国の高速鉄道事業に落札をしたら問題は大きい。何故かと言えば、高速鉄道は単なる鉄道ではない。そこから繋がる情報網があるからだ。アメリカの情報網を使って高速鉄道を動かすことだけでなく、その他の情報網へと広げることが可能になる。

例えば航空機である。現在アメリカにおける航空路線網はアメリカのシステムを使って全てが繋がっている。当然アメリカの政府高官や大統領が乗る飛行機についても航空路線網が握っている。これを中国の企業が入り込むことになれば、アメリカの全ての動きが把握できる。交通網を中国に握られればアメリカは中国のコントロール下に入る。中国は何故アメリカを目標にするのか。

矢張り、世界の経済、社会、政治はアメリカが中心になって動いている。そのアメリカの中心部に入り込むには入札と言うシステムを使って徐々に入り込むことしか方法はない。中国はすべて共産党が握っていてアメリカのように中枢に入り込むことは出来ない。アメリカは民主主義国家と言う看板がある以上、中国の企業の入札を無暗にとめることは出来ない。そこがアメリカの痛い所でもある。

中国は、アメリカの心臓部に入り込む方法を複数持っている。その一つが大型プロジェクトの入札である。高速鉄道建設事業は大型プロジェクトに一つであり、国際入札が行われる。果たしてこのプロジェクトの落札は何処になるのだろうか。中国は世界中の入札を狙っている。その際に必ず問題になるのが入札金額である。外の企業よりも格段低い金額での入札は魅力的である。しかし、その裏には技術の問題が潜んでいる。安かろう悪かろう、と言う言葉の通り、安全性が確保できるかどうか。技術力はどうか。耐久性はどうか。高速鉄道全体を動かすシステムはどうか。中国がこれまで培った技術はすべて外国のものだ。中国独自の技術開発は殆ど行われていない。システムの構築も他国が開発したものの模倣である。それでも安い金額が魅力なのは確かだ。アメリカがどのような選択をするか、見ものだ。

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侵略国家、中国が寝言を云っている

2015-02-25 04:38:50 | 日記

『中国外相「過去の侵略否定しようとする者いる」』というが、現在の侵略国家・中国が云う事か。大国となったからと意気込んでいるが、東アジア、東南アジアで侵略を続けている中国の姿を見たらどこを向いているのか、と言いたい。今中国が行っている侵略行為を「侵略ではない」と誰が定義づけるのか。中国は少なくとも第2次世界大戦の戦勝国ではない。戦勝国ぶっている姿はまるで田舎芝居そのものである。

そういえば韓国も同じようなウソを言っていた。第2次世界大戦で戦勝国のような振りをしているが、朝鮮民族は戦犯国なのである。要は、日本の統治下にあったから、日本が戦犯国だったら朝鮮半島の民族も同じ戦犯国なのだ。中国人も朝鮮人も自分たちが主張していることが何なのか理解していない。侵略国家・中国に侵略国家の定義を聞きたいとは思わない。このような大きなウソを並べ立てて、国連を乗っ取りたいのかも知れない。

国連を我が物顔で歩いている中国は、国連の改革に大反対をしている。そこに見えてくるのは、国連を牛耳ることが目的なのである。改革をして、常任理事国を増やすことに大反対している中国にとって平和主義は大敵である。第2次世界大戦で戦勝国となった5ヶ国(中国とあるのは台湾政府のこと、現在の中国ではない)は、国際連盟を再構築し新しい国際連合を作った。そして過去の国際連合に不備があった軍事力による制裁が出来るように改革したのだ。

しかし、国際連合が設立されてから70年経った今、多くの課題を残している。常任理事国による拒否権である。5カ国の一国が拒否権を発動すると、そこで提議された議題が通らなくなっている。このやり方では本当の解決をすることが出来なくなってきた。そこで、常任理事国の拒否権を制限すると同時に常任理事国を増やし、解決を速やかにできるように改革をすることにした。いわば常任理事国の権限を縮小することなのだ。これに大反対しているのが中国である。中国には拒否権を使いたい放題使えるのがいい、と考えている。常任理事国を独占したいのが中国だ。後から権力を握った中国は常任理事国の拒否権で世界を牛耳ることが最大の目的だ。

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竹島、韓国が強奪したのだから日本へ帰すのは当たり前

2015-02-24 05:19:24 | 日記

竹島をめぐる争い事が続いている。竹島がどのようにして韓国に強奪されたのか、朝鮮人は知っているのか。韓国の大統領だった李承晩は、勝手に李承晩ラインなるものを設定し、竹島を韓国領にしてしまったのだ。韓国は、恐らく歴史教科書にはこの事実は記載されていないはずだ。事実を国民に教えないで捏造した歴史を教え込み、それを信じた人民は日本に対して「独島(竹島)は韓国領だ」と叫んでいる。

戦前、この竹島は日本人が漁業をするための基地として使用していた。朝鮮人たちはこの島には来たことがない。もっと昔に遡るとしたら、日本人が漁業の基地として使用してきた。このような事実があるにも拘らず、韓国は強引に自国の領土に組入れてしまった。それこそ、太平洋戦争終了後のドサクサに紛れて領土を奪ったものなのだ。日本は、未だ戦後処理が済んでいなかったために韓国へ強く抗議も出来なかった。あの時に、アメリカはこの件に関して何も発言をしていない。

竹島に関しては歴史資料が日本には多くのこされている。韓国の様に捏造したものではない。大体、韓国の教科書に「李承晩ライン」についてどのように解説しているのだろうか。その存在すら教科書に載せていないのではないか。正しい歴史を教えていない韓国では、国民が誤った歴史を頭の中に入れてしまい、現在の多くの国民がそれを鵜呑みにしている。もっと古い歴史に関しては、その多くの史料が漢字で書かれているために殆どの国民は解読することが出来ない。

このような国は、正しいものを正しい、と判断できなくなる。大統領が、誤った歴史を強調すれば国民はそれに相槌を打って踊り上がり叫ぶ。狂気の様な朝鮮人の姿が何時も報道されているのだ。レベルが低いのは国がそのようにしか教育をしないからだ。都合の悪いことは教えない。これでは民主主義国家ではない。まさしく民族主義国家である。竹島に関しては1000年経っても変わらないことだろう。

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