一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

強盗国家・ロシアに与する中国・習近平

2022-04-28 09:34:07 | 日記
中国・習近平主席よ、そんなに強盗国家・ロシアに肩入れしてどうするのか。中国も強盗国家になりたいのか。いや、若しかして、中国も台湾を強奪するためにロシアと同じように軍事侵攻をするつもりなのかもしれない。若し、そうなれば、中国はそこでおしまいになる。何故なら、世界を余りにも甘く見過ぎているからだ。中国とロシアが手を組んだとしても、世界を制覇することはできないだろう。若しも、そうなった場合、果してインドはどちら側に付くだろうか。中国・ロシア側につくだろうか。中国の強かな考えは簡単だ。ロシアにある技術をそっくりそのまま頂こう、という考えなのだ。


中国には石油も天然ガスもない。ロシアには大切な石油と天然ガスがある。中国が欲しいのは、石油と天然ガス、そして軍事技術、航空技術、宇宙技術などの科学技術であろう。ロシアには中国にないものが多くある。それは天然資源だ。それらのものが手に入るとしたら」、強盗国家でも何でも構わない。相手国がどんな形態の国であろうが、貰えるものが多くあれば、それだけでいいのだ。中国のなりふり構わない今の政策はどうでもいい事なのだ。欲しいものはどんな手段を使っても構わないのが今の中国の政策である。現在、ロシアは、悪辣な強盗国家である。そんな国家にも中国にとっては欲しい技術や資源がある。


それらが手に入るならば、他国からどのようなことを言われてもどうということはないのだ。恥も外聞も捨てても欲しいものは欲しい。中国にとってはロシアの資源と技術は宝物である。そのような振舞をしている習近平は哀れである。人間性も何もあったものではない。14億人を抱えていて、漸く欧米に追い付こうとしているが、多くの技術の面でまだ遅れているものがある。ロシアの持っているものをすべて手に入るのであれば、外見は全く関係ないのだ。現在考えられている技術など欧米や日本などを追い越すことができれば、中国はそれでもかまわないと考えているのだろう。


中国は、強盗国家・ロシアをどのようにして手に入れるか、見ものだ。一見してロシアと手を組むのは危険のように見える現状。中国に隠された裏の顔を何時表すだろうか。牙は隠しても隠せない。いや、今さら隠しようがないのではないか。

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ついに出たこの言葉、新「悪の枢軸」

2022-04-24 09:04:50 | 日記
アメリカの大統領が当時のフセイン大統領等に投げかけた言葉である。9・11テロによってアメリカに大きな被害をもたらし、アメリカ国家を揺るがしたため国を挙げて戦おうとした時の事を思い出させた。新・悪の枢軸に指名されようとしているのはプーチン大統領である。この言葉を与えることによって、アメリカが真剣にロシアを敵性国家だということを印象付けることになる。そして、そのプーチン大統領の姿を見ていると、彼の頭の中は北朝鮮の金正恩と同じように見えてしまう。何故なのだろうか。それは、今、プーチン大統領が行っていることが金正恩と同じようなことを公然と行っているからだ。


大国と自ら称しているロシアが北朝鮮と同じとは笑える。頭の中、というよりも頭の質、考え方といった方がいいかもしれない。ロシアの秘密情報機関出身者であるプーチンと、北朝鮮の御曹司が同じような性格なのだから救いようがない。悪人は所詮悪人だ。今更どのようなきれいごとを並べ立ててもプーチン大統領は劣悪なる指導者の一人となった。言ってみれば、ヒトラーと並べられるような悪人になってしまった。ナチス・ヒトラーがポーランドへ侵略行為を行ったのと同じように、プーチン大統領が率いるロシアが、ウクライナへ侵略行為を行ったのだから、甲乙付け難いレベルである。


悪の枢軸に仲間入りをしたプーチン大統領、ロシア国内では人気があるように見えるが果たして真実はどうなのだろうか。プロパガンダで色塗りされた政権の中身は独裁者でしかないのだから、
色は真っ黒でしかないだろう。国内で幾ら青色や赤色が塗られても、海外では真っ黒である。いや、中国とインドはロシアを黒く塗る事はしなかった。それは汚い裏が隠されているからだ。幾ら表向きに色を付けなくても本性はそのうちに出てくる。中国などはあらゆる行為に裏が存在しているので、きれいな色など存在しない。インドはロシアから兵器を買っている関係でロシアに盾を衝くことはできないだろう。


悪の枢軸に格上げされたプーチン大統領だが、これから先、一体どうなるのか。この後、政権を次に譲った後、民主主義国家へは旅行はできない、いやほとんどの国に旅行などできないので、国内で静かに過ごすしかない。まあ、
海外へ行くとしたら中国と北朝鮮、印度、或は南アメリカ方面くらいしか行けないだろう。しかし、それらの国で歓迎されるかどうかは分からない。遠くからライフル銃で狙った刺殺団が待ち構えているかもしれない。静かに国内で余生を過ごした方がいいのではないか。いや、国内でも誰が命を狙っているか分からないよ。

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ロシア、常任理事国としてみっともない、恥ずかしい

2022-04-21 09:30:01 | 日記
国連の常任理事国であるロシア、最早、その資格は全く失われた。恥ずかしい、みっともない。ロシアは国連で占めているすべての役職を退くべきである。そして、一から出直した方がいい。それとも、国連を一度解体して、新しく出直すべきかもしれない。今の国連は、今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻を止めることができなかったのだから、無能といえる。国連の存在自体意味をなさない。多額の費用を費やしている国連の活動はどんな意味を持っているのだろうか。最も重要な侵略戦争を止められない国連は最早無用の長物に近い。ロシアには常任理事国という地位に相応しくない。


国連改革は日本が以前から主張してきたが、中国の反対で殆どストップしている状況だ。やはり、問題は中国とロシアにある。常任理事国という立場にある中国とロシアは、単にその地位にしがみ付いているだけの存在だ。今の国連の組織では重要な仕事は殆んどしていないし、できないだろう。このような国連になってしまったのは時代がそのようにしていったのかもしれないが、中国やロシアのような専制主義、独裁主義国家のせいかもしれない。民主主義という考え方を持っていない中国やロシアには、民主主義社会における多数決という考え方は生まれない。


中国やロシアは独裁者が国のすべてをつかみ取っている。そして、人民はただ、トップの言うことに従っている奴隷にすぎない。中国やロシアの支配者は、人民をロボットのように扱うことで凡ての権力を集中させ、自分たちの好きなように進めているだけだ。今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻はウクライナという国と人民を完全に消滅させるために行なっている。ウクライナへ侵略戦争を仕掛け、そこでウクライナ人民の虐殺を行っていたのだ。最早、人間のやる事ではない。獣と同じである。このようなロシアを指示し続けているのが中国である。考え方によっては、中国も同罪だ。


今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻を止められなかった国連は、存在の意義は殆どなくなった。抜本的な改革をすべきであろう。中国とロシアが常任理事国にしがみ付いているのは、そこで自分たちの思い通りにすることしか考えていない。共産主義国家、権威主義国家、独裁国家、など色々な言葉で形容できるが、言ってみれば非民主主義国家なのだ。人間を人間として認めない国家なのだ。若しも、新しい国際連合のような組織を作るとしたら、拒否権という前近代的な考え方は捨てなければならない。国際会議で、拒否権という考え方は完全な非民主主義的な考え方である。


果して現在よりも少しでもいい国際連合が作れるかどうか。どんな形の国連がいいのか。独裁主義国家の考え方には難しいかもしれない。

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韓国、世界史授業を12年間で32時間しか教えない

2022-04-17 09:18:54 | 日記
韓国の学校では、小学校から高等学校までの12年間に世界史を32時間しか教えていないという。勿論、時間を多く掛けたからいい、というわけではないが、余りにも少なすぎるように思える。日本ではどうか。中学校では日本史、世界史、合せての時間数が105時間だという。小学校と高等学校での授業時間数は分からない。まあ、この時間数だけから見ても、日本と韓国では相当の開きがある。問題は中身だろう。歴史教育と云えば、韓国での歴史教育は偏向が甚だしい事は知られている。韓国・朝鮮人が歴史問題と云えば日本が韓国を統治した時代が主になるのではないか。


それでも、統治していた時代を正しく教えるのならまだいいが、全く逆の事を教えているのだからどうしようもない。李氏朝鮮時代から朝鮮半島を近代化をしたことは殆ど教えないという。一体、何処の誰が近代化したのか、ということだ。ウソだけでなく偏向した内容を教えるのだから、救いようがない。韓国・朝鮮人が海外へ留学した時に、図書館で見る史料と学校で習ってきた内容が余りにも違い過ぎることに気が付くという。それはそうだろう。学校で習ってきた世界史は全くの出鱈目だからだ。何処をどのように比較しても同じところが殆どないという。そのような状況に、海外留学生たちはどのように判断をするか。


驚くのは、海外留学生たちは、海外の歴史史料が間違っていると判断するという。これは通常の人間では考えられないことだ。勿論、海外の史料がすべて正しいとは限らないが、少なくとも史料である。疑問があるならほかの史料を当って検証することだ。同じものを3つの史料に当たって、どこがどのように異なっているかを調べればいいことだ。自分たちが母国で習ったことが全て正しいかどうかはわかるはずだ。懸賞も何もしないで、母国で習ったことが正しい、と判断するのは少なくとも努力が足りない。韓国・朝鮮人の学生たちは、自国の教育が正しい、と思い込んでいることが問題なのだ。


よく、日本に対して正しい歴史を学べ、というが、韓国・朝鮮人こそ正しい歴史を学ぶべきことだ。ウソや捏造した歴史を幼少期から大人になるまで叩き込まれていて頭の中が凝り固まっている韓国・朝鮮人には正しい歴史を認識することは難しいかもしれない。信じ込んでいて外の事が頭に入らない、という状況になっている。新興宗教にはまった人間と同じかもしれない。幾ら正しいことを教えても、恐らく死ねまでわからないだろう。

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核兵器を持っていると使いたくなるのか

2022-04-13 09:13:51 | 日記
今、ロシアのプーチン大統領は核兵器を盛んに目の前にちらつかせて、すぐにでも使いたいような素振りを見せている。そんなに核兵器が使いたいのだろうか。まるで、チンピラヤクザが拳銃をちらつかせているのと全く同じ。プーチン大統領は、少なくともロシアの代表者である。現在の地球上でアメリカ、中国、ロシアの大国の代表者である。そのような人間が地球を滅ぼしかねないような行動をしているのだ。このような行動をしているプーチン大統領を中国の習近平総書記はただ黙って見ているだけだ。習近平もプーチンには口が出せないのだろうか。もしも、ロシアが核兵器を使ったら中国だって何も影響がない、というわけにはいかない。


中国とウクライナは、そう遠くはない。例え小形の核兵器だとしてもその影響は少なくない。習近平がプーチンの行動を止められないとしたら、自分の国に放射性物質が飛んでくることを習近平は何とも思わないのだろうか。また、核戦争が起きたら、ロシアとヨーロッパ、アメリカの戦争だけに止まる事はなくなってしまう。中国だけが生き残る事は不可能だろう。中国がロシアを牽制しなかったら何処の国ができるだろうか。若しかして、習近平とプーチンは何か密約でもしているのだろうか。そんな密約、核戦争に発展して行ったら何にも役に立たなくなる。自分の国にも死の灰がどんどん降ってくることになる。


ロシアが所有している核兵器の数は、地球を滅ぼしてしまうほどの数なのだ。また、この期に及んで、どこかの核所有国、例えば北朝鮮、パキスタンが、どさくさに紛れて使うかもしれない。従来、核兵器は所持することでお互いに核兵器を使わない、という暗黙の承諾があった。しかし、この暗黙の承諾が今回、ロシアの行動によって壊れてしまった。核所有を小国を恐喝するために使ったということだ。それも「核を使うぞ」という恐喝なのだ。このような形で核の所有を示した、ということは、今後、北朝鮮などが、同じ手を使って核兵器を目の前にちらつかせて脅してくる、可能性が出てきたのだ。


現在、核兵器はより小型化がされ、爆撃機に搭載することもできれば、遠い所に飛ばすことも可能になった。ICBМに核兵器を搭載すれば、何処にでも飛ばし、攻撃をすることができる。一発の核弾頭で数百万人を殺すことが可能なのだ。世界の主要都市に数発の核弾頭を打ち込めば、数千万人を一度に殺害することが可能なのだ。核弾頭は人類を破滅させることができることは数十年前からわかっていた。それが今まで戦争に使われないまま抑えられたのは人類の理性が働いていたからだ。その理性が失われてしまったら、人類は破滅に向かうだろう。

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