一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国の沿岸に同じことをやればいいだけ

2017-01-03 06:03:06 | 日記

『日本が南シナ海で共同巡航を行えば、中国空母が東京湾に姿を見せる=中国』と言ってきた。それなら、日本も中国の沿岸に堂々と自衛艦を派遣すればいいではないか。中国がアメリカ軍第7艦隊の基地の目の前に果たして空母を派遣する勇気があるだろうか。中国が戦争を仕掛けるこういうをすれば自動的に緊張が高まる。トランプ次期大統領も第7艦隊司令部の目の前に中国軍空母を派遣したらはたして黙っているだろうか。

中国は南沙諸島が自国の領土だと言い張っているが世界の何処の国も認めていない。国際法を踏みにじった中国の考え方は世界では受け入れられることはない。ナチス習近平は最後はどのような手を使ってくるのだろう。アメリカが強く出れば中国は日本に対して強く出る。そして、日本とアメリカの出方を見る。日本が何もしなければ益々付け上がって強く出る。それが今までの中国のやり方だ。

アメリカは新しい大統領を迎えて中国に対して強く出ることは間違いない。貿易にしろ軍事にしろ、アメリカがオバマ政権では何も手出しっをしなかったことを踏まえて、トランプ式の強気作戦に転じるのではないだろうか。問題はアメリカの中国に対する貿易が30%ほどあることだ。このことをどのように捉えるかである。アメリカ国内を増強することで中国に行っていた工業を引き上げる。

世界の工場として君臨していた中国はアメリカが手を引いたら、そこに何が残るのか。中国経済は今苦境に立たされている。そこにアメリカの政策転換で中国の工場を引き上げることになれば中国の板で阿大きい。中国経済に与える影響は計り知れない。世界経済の中で中国の工場が縮小されると経済に対する影響は極めて大きいだろう。この影響は日本にも出てくる。日本は中国から東南アジアへのシフトが行われている。

中国が日本に向けて軍事行動を起こせば世界はどのようになってしまうか。アメリカがどのような行動を取るかが最も興味深い。日米同盟下での中国の行動を防御するのか。2017年は大きな緊張関係が出てくることは間違いない。世界がアッと驚くようなことが起きるかもしれない。それも東アジアが発信することになるだろう。戦争にならなければいいのだが、中国人民軍がどのように出るか、である。出方次第、という事だ。

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