一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

条約不履行には制裁は当然

2017-01-08 05:19:09 | 日記

『日韓、少女像で再び岐路 首相周辺「一線越えた」』という記事を見て、遂に国が一歩前に進んだと感じた。国際条約は履行するのが当たり前なのだ。それが出来なければとうっぜん制裁をする。中国が国際条約を守らなければ矢張り制裁を受ける。国というのは単なる団体ではない。国際法に則って様々な約束事を履行できる、という条件のもとに独立が求められるわけである。国連に加盟できるのも独立国という条件が整っているからである。

韓国は独立国であり、国連にも加盟している。それにも拘らず条約を履行しない。完全な国際法違反なのだ。今日本は、韓国に対して国際法を守るように仕向けている。そのことが理解できなければ独立ことを返上すべきであり、国連からも脱退すべきである。日本は決して無理な条件を出しているわけではない。当たり前のことを当たり前に主張しているだけである。それを韓国政府が理解出来なければ国際社会から見放されるだけだ。

同じことが北朝鮮や中国にも言える。特定アジアと言われているこの3ヶ国は国際法も守れなくなってしまったように見える。何故、このようなことがこの3ヶ国で何時も起きてしまうのだろうか。民族に原因があるのか、政治形態に問題があるのか、思考に偏狭な部分があるのか、色々と考えられる。日本人には理解できない部分が多くあることは確かだ。世界を見回しても、この3ヶ国が異常に見えてしまうのは小生だけだろうか。

韓国は今国内が混乱しているが、条約不履行という事態は国が混乱しているという理由では決してない。この国に三権分立という考え方が極めて弱い。全てが民衆の動きだけで、或いは感情だけで全てが左右されてしまう、という事だ。今まで、日本は韓国が不都合なことをやっても殆ど何も言わなかった。その最も大きな原因が日韓友好議員連盟の存在である。この中には在日韓国人が多く参加しており、この団体が日本の云うべき意見を抑えていたのではないか、という事だ。

従って韓国が増長に輪を掛けて行って今の状態になった、というのではないだろうか。今回は、遅すぎたの感はあるが、ここではっきりと日本の考え方を示すのが良いという事だ。何もしなければ韓国の言うがままになってしまうのがこれまでのやり方だ。日韓関係がこれでうまくいかなければ仕方がない、という事になる。日本国民の多くは国のやり方に異存はないと考えているはずだ。今までが手ぬるかったということだ。

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