一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

中国に食い千切られているパテント制度

2014-06-30 09:27:34 | 日記

現在、国際パテント制度がどのようになっているのだろうか。国際連合の中に専門機関がある。それが世界知的所有権機関(せかいちてきしょゆうけんきかん、英語: World Intellectual Property Organization、WIPO、フランス語: Organisation mondiale de la propriete intellectuelle、OMPI)である。このような国際機関があるにも拘らず、全く守っていない国が
あるのだ。その代表が中国と韓国である。どうしてこの二つの国が守ろうとしないのだろうか。

揃いも揃って東アジアにある。恥かしいことこの上ない。特に中国は国際連合の常任理事国である。このブログで何回も書いているが、この国は常任理事国としての資格を持っていない。何かある毎にこの国がご指名である。それも好い事は一つもない。全て法律を守れない、守らないことばかりだ。世界知的所有権機関は、れっきとした国際機関の一つである。中国は、このような専門機関があることは当然知っているはずだが、守ろうとしないのだ。

この制度は、パテントに関する世界的な取り決めであり、少なくとも中国のような国連の常任理事国は守らなければならないし、守っていない国に対して指導的な役割を果たさなければならない。自ら国連の専門機関の決めたことを守れないのならば、常任理事国の資格を剥奪すべきである。こんな国に常任理事国の資格を与える必要はない。パテント制度は、発展途上国には厳しいものがあるが、それは先進国が上手に手を差し伸べてあげることである。

制度を食い千切っている中国は、軍事面だけ力を入れて、発展途上国のために何もしていない。大国面だけしている感じがする。いつも思う事だが、中国が果たして地球上で必要な国であろうか、という事だ。13億人の人口を持っていながら、地球上でどのような好い事をしているのだろうか。まず法治国家に成れない、という事が致命的である。幾ら5000年の歴史があっても、ただそれだけでしかない。歴史が泣いてしまう。どんなに立派な文化を作ってきたとしても、それを人類に貢献することがなければ絵に描いた餅に過ぎない。砂上の楼閣なのである。それが今の中国の姿だ。

少なくとも今の指導者の程度が低いからであろう。外の国なら絶対に指導者などになれない人間が中国では指導者になってしまう。掃いて捨てるような指導者ばかりだ。

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中国の人権、最貧国並み

2014-06-29 09:41:09 | 日記

中国は人権の見方は国によって異なる、という見解を出した。人権を金額に換算するつもりなのだろうか。あるいは、民族の数で換算するつもりなのだろうか。一体何で換算するつもりなのか。この国にとって基本的人権は無くても人間は生きていける、と言うことを言いたいのだろう。金さえあればそれでいい。塵クズでも食べていければそれでいい。また、他国を侵略することについては、自国が幸せになれば他国がどのようになろうとも構わない。

世界で最も人口が多い中華民族だけが最も偉い、と思っている。この勘違い、思い違いが世界を不幸に陥れるのである。人民大会堂とやらで偽国会を開いて恰も人民の代表が決めた如くに報道しているが、ここに出席している偽代表、全てに色がついている。どんな色なのか、それは本人たちには解らない。北朝鮮と中国は全く同じ体制の国。報道機関や報道官の話方まで同じ。報道内容も同じだ。何故ここまで似ているか、それはウソを並べ立てて人民を誘導しているからだ。人民を恐怖の状態で押さえつけている。愚かな指導者たちは、世界から褒められているとでも思っているのだろうか。あの政府要人が並ぶ雛壇は操り人形そのものであり、残虐行為の実行者でもある。

人権を持たない中国には、人権という意味を誰も理解していない。大体人権と云う言葉が辞典にないはずだ。だから理解しようとしないのである。この国が世界を支配すれば、世界はどのようになっていくか。昔「理想郷(ユートピア)」という考え方が出てきた。中国の嘗ての要人たち(毛沢東や周恩来など)は理想郷を夢見ていたのであろう。しかし、その夢とやらは夢で終わってしまいそうだ。人権を無視する国が何故理想郷になれるのか。最初から無理な話なのだ。中国にも近い将来、第2のホロコーストが実現するのではないか。若しかすると既にホロコーストがあるかもしれない。何しろ、遣ることなすこと全てが闇の中で実行されているのだから。

中国は表向き、成金国家のように見えるが、中身はすべて贋金なのではないか。表に貼ってある薄い箔が剥がれて中から質の悪い金属のようなものが現れる。人権を無視してきた、これからも無視するであろう中国に先進国という言葉はつけることはできない。最貧国が最もふさわしい呼び方である。

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韓国は売春輸出国

2014-06-28 10:18:15 | 日記

『韓国紙も嘆く「売春輸出国」の状況が原因か、韓国女性へのワーキングホリデービザ急に厳格化』という記事を見て、さすが韓国だ。日本が70年前に行ったと言っている「従軍慰安婦」と同じことを現在やっているのだ。もっとも、この従軍慰安婦に関しては相当のウソが含まれていて、どれが本当なのは真実わからないところだ。今までの韓国から発表された証拠の殆どがウソなのを思うと、真実な部分が見えてこない。

今回、海外で行っている韓国からの売春輸出はれっきとした事実であり、輸出国先の国、カナダやオーストラリアからは顰蹙を買っているという。韓国らしい輸出であり、立派としか言いようがない。韓国でやっている売春輸出はどうして海外で認められるのであろうか。不思議というか奇妙というか良く解らない。自国でやっているのは合法的な売春だ、と思っているのかもしれない。韓国では売春が認められるのかもしれない。

そういえばベトナム戦争の時にベトナムの女性に対して韓国兵の強姦が多く行われたという。これなど韓国では合法的だと思っているのではないか。何故なら、戦時に行われたのだから全てが合法的だ、と言う解釈をしている。朝鮮民族は、自分の民族が行われることは全て正しい、と思っていることが多くある。特に他国へ行って行うことに殆ど何も考えないで手を下す。弱い人間に対しては徹底的にやっつける。強い人間(最近では中華民族)に対しては媚びへつらう。やっぱり800年以上、中国の属国だったという事が民族の心の中に深く入り込んでいるからだろうか。

売春輸出国となっている韓国(朝鮮民族)は、一体どのような言い訳を考えているのだろう。まさか「そんなことは知らなかった」とは言えないだろう。あるいは「売春は解らない様にやれば合法だ」とでも思っているのか。または「中国人がやれば認められる」ということか。まあ、色々と言い訳はできるだろう。しかし、売春は世界中どこの国でも法律では認められない。朝鮮人にはどうでもいいことかもしれないが、アジア人としては恥ずかしい。日本人は真似をしないでほしい。

このブログを書き終わったところで、戦後韓国でアメリカ軍に対する従軍慰安婦があった、と云う事実が報道されていた。韓国はどこへでも売春婦を売り込んでいるのだな、と云うこと。大きな口を叩いても、燈台下暗し。

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行き過ぎた規制は癌と同じ

2014-06-27 09:50:09 | 日記

規制はある程度必要かもしれないが、それが行き過ぎてしまうと癌と同じ。「保育所参入 企業に障壁」と言う記事を見て思った。保育所が不足している、と言う地方自治体が多くある中、如何にして保育所を増やせるか、で頭を抱えている自治体もあるはずだ。社会福祉法人だけに認められていた保育所に関して、民間企業の参入も認められるようになったはず。ところが、一部の地方自治体では民間企業の参入を阻止しているという。

何故このようなことが起きてしまうのか。そもそも、保育所が余っていてしょうがない、と言うのなら仕方がないが、不足しているのに民間企業を認めない、と言うのは自治体のエゴでしかない。住民のための福祉、という事をうたい文句にしている自治体はまるで絵空事にしか思っていないのかもしれない。住民が困ろうが全く頭にない自治体の長は、選挙で一体どのようなことを政策に掲げているのだろう。

規制は全く必要ない、と言っているのではない。規制をなくすことが住民にとってプラスになるのであれば、当然規制は無くさなければならない。住民のための福祉政策は、必要なものを優先的に行うのが義務ではないか。特に少子化が叫ばれているさなか、保育所の企業参入を規制しているのは何か別の魂胆があるのではないか、と疑ってしまう。そこに社会福祉法人とお役所の癒着が
生まれているとではないか。

日本にとって今何が必要なのか。少子高齢化社会になって、どのような施策を優先させなければならないか。また、若者の失業者をどのようにしたら減らすことが出来るのか。国の将来は今、未成年の人たちにかかっているのである。特に保育所や教育にお金を使って日本の未来を如何に明るくするか、という事を優先的に考えなければならないはずだ。規制を掛けてお役人の懐を増やすことは決して日本にプラスにはならない。

日本は規制が多すぎるのではないか。これって役人の為の規制が極めて多いということだ。役人が天下りをしてそこから上がる利益を独占しようという裏心があるからだ。また、規制は癒着に直結する。規制をゼロにすることは出来ないが、必要最小限にすべきである。

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中国の若者の考え方、1000年前よりも劣る

2014-06-26 09:43:31 | 日記

中国のネットに「日本車に乗れば『売国奴』と攻撃され、国産車に乗れば『貧乏でレベルの低い人間』とバカにされ、ドイツ車に乗れば『金はあるけど愚か者』と言われ、韓国車に乗れば『ただのバカ』」と書かれていたという。ここまで来ると、中国の若者に通常の考え方を求めるのは難しい、と言うっことになる。何処の国にもおかしな人間はいる。しかし、中国の若者の教育が如何に偏向教育だったか、という事だ。

今の政権の中枢にいる人間が、若者の教育の基本を作ってきた。政府中枢の人間の愚かさ、程度の低さが良く解る。こんな人間たちが13億人を引っ張っていると思うと、恐ろしい。誰も指摘をしないのか、できないのか。1000年前の中華民族の方がどれだけ優秀だったことか。どうしてここまで劣ってしまったのか。その根本的な原因が共産主義教育だったのか。それとも、そのやり方だったのか。

本当は今からでも遅くはないのだが、それを正しい方向に修正する人が現れないことが問題なのだ。この体たらくな若者が、これから大きくなっていくと、世界中の人たちと付き合わなければならなくなる。その時に、果たして世界中の人たちが中華民族を正常な人間と思ってくれるかどうか。いや、中華民族が世界の仲間に入っていけるかどうか。今のままだと極めて難しい。何しろ通常の考え方ではないのだから、幾ら外国から説得しようにも、言っていることが理解できないのではないか。

過去に、広い地球上の広い地域を占有した民族がいたことはあるが、それらの民族はそれなりに支配した地域に文化を残してきた。最も大きな文化を残したローマ帝国などは、近代国家としての国の設備を多く残している。古代国家でありながら近代国家でも使えるものを残している。設備だけでなく教育や福祉のようなものまである。今の中国を見ていると、200年後に中華大帝国が出来たら、世界が1000年くらい逆戻りしてしまうのではないか。それだけ今の中国には近代国家としてのものを殆ど持ち合わせていない。

中国は、恥ずかしいと思うなら近代国家としての技量を勉強すべきである。今の野蛮国家という烙印は到底外すこのはできない。特に若者は本当に遅れている。1000年前の文化をもう一度勉強すればいいのではないか。最低50年はかかるが100年後は追いついているかどうか。

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