一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

アメリカよ、しっかりしろよ

2014-02-26 09:00:51 | 日記

「米軍使用の国旗までメード・イン・チャイナ」という記事を見て唖然とした。それだけではない。米軍で使用している食料も多くが中国製だという。このくに、一体どうなっているのだろうか。それなら日本はどうなのか。まさか日本の国旗は日本製だろうね。日本の自衛隊が食べている食料は日本製だろうね。もし、日本製ではないとしたら大変なことになる。少なくとも国防に拘わるものは国産を使うべきだ。防衛相はこれに関してどのようなチェックをしているのだろう。

この問題、「若しかすると」という事が本当になる可能性も捨てきれない。お役人は、国産という意識をどれだけ持っているか。装備に関しては、アメリカ製のものも多く含まれているはずだ。中国製や韓国製は持っていないはず。食料品で言えば、多くが外国からの輸入で賄われている。その素材を追っていくと、もしかすると中国産のものも含まれているのではないか。コメ、麦、大豆、などの素材の中で、大豆を考えたら、その殆どが輸入品だ。野菜はどうか。今では以外にも中国や韓国から輸入されているものも多くある。特に中国産のものである可能性が高い。何しろ、素材から加工されて製品になったら、その素材が何処のからきたものは殆ど解らない。

小生は「アメリカよ、しっかりしろよ」というタイトルを付けたが、よく考えたら日本も同じことが言えるかもしれない、と言うことが解ってきた。国防と貿易は別物、と言う考え方だが、果たしてどこで区切ることが出来るのか。特に食料品の場合は、全てに共通しているのだから、簡単には割り切れない。戦時ではないから敵国という考え方も出来ない。平時においては、全ての国と貿易をしていて、区別するのは困難だ。国民感情から言えば、国旗は国産、自衛隊で食べている食品は国産、
位は何とかできないだろうか。但し、前にも書いた通り、小麦や大豆は国産が殆どない状況から、それが中国から輸入されていれば、その一部は自衛隊で使われている可能性は高くなる。

平時なのになぜそこまでこだわるか、という問題もある。世界が平和にしている時でも、どこかで戦争が行われている。たまたま日本は戦争をしていないが、若し、日本が戦時になったら、様々な問題が出てくるのである。戦争になると、物が自由に動かなくなる。敵対している国と国は直接の貿易が途絶えてしまう。もし、日本と中国が戦争になれば、全ての物資が今までと同じようには動かなくなる。アメリカではなく日本の問題として、肝心なものが何処から日本に入ってくるのか、常日頃から見ておく必要がある。

国産かどうか、という問題では済まなくなるのである。日本は資源が殆どない国だから、戦時になると全てが不自由になる。それは太平洋戦争で苦い経験を持っている。あの悲惨な生活は絶対に経験すべきではない。そのためには、国として普段から多少の備蓄を心がけることも必要である。特にエネルギーの源である石油備蓄は絶対にやらなければならない。食料品では、缶詰などの食品は国民自ら多少の蓄えを持っていてもおかしくはない。まあ、その前に戦争などはしないことだ。といっても、中国が戦争を仕掛けてきたらどうするか、である。愚かな軍人が見え隠れしている中国、誰がそのボタンを押すか、である。

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米・公園の慰安婦像、撤去を求める裁判でどうなるか

2014-02-25 10:15:58 | 日記

アメリカが朝鮮人に汚染され始めて何年になるだろうか。慰安婦像は、本当にアメリカ人が望んでいるものなのだろうか。いよいよ裁判が始まるが、この判決如何では、アメリカが本当の民主主義国かどうかが解る。一部の朝鮮人による騒ぎをウソで固めた慰安婦像で拡大させてきた。ここまで進んでしまったウソをどのように排除するのだろうか。アングロサクソン系たちのアメリカは、今や夢物語となっている。朝鮮人の如何わしい主義・主張が罷り通ってしまうのだから、不思議でならない。

この問題、アメリカの馬鹿さ加減が判断される。もし実現したら、アメリカ人も余ほど馬鹿な人種だと解る。韓国系アメリカ人がどれだけ多くアメリカにいようとも、常識を持っていればこんなことをしないはずだ。非常識の朝鮮人系がアメリカで幅を利かせている実態が見えてきた。アメリカに進出している朝鮮人系の人種は、アメリカでは大した働きをしていないであろう。何故なら、こんなことしか出来ないからだ。もっと建設的で、発展的な未来のあることをやったらどうか。過去ばかり振り返っていて得、未来のことなっど全く見えない朝鮮人系の人種には、世界の平和など全く見えないだろう。

何故ここまで朝鮮人系は拘るのか。大体、米・公園に慰安婦像を建ててアメリカにどれだけ貢献するのだろう。日本人に対する嫌がらせ、ということはわかるが、アメリカ合衆国にとって、アメリカ人にとって、どれだけプラスになるのか。それ程、米・公園に慰安婦像を造ることが重要なのか。この慰安婦像建設で、アメリカに禍根を残すことになる、ということが朝鮮人系アメリカ人には、解らないのだろう。アメリカ人の多くが、この慰安婦像を建設することに、本当に意味があると考えているのだろうか。小生は、もし建設されたら、アメリカという国を軽蔑する国の一つになると考えている。

朝鮮人系人種が、アメリカという国土に慰安婦像という汚染した建築物を造ったら、世界の笑いものになると思う。自分の領土の中に造るのなら、それは勝手である。アメリカ合衆国は朝鮮人の領土ではない。この国の国土を汚すような行為をアメリカ人が許したら、アメリカ人の良識を疑うことになるだろう。幾らアメリカが自由の国だからといって、朝鮮人系の勝手な行動を許すのであろうか。

この問題は、何もアメリカに限ったことではない。グアム島にある太平洋戦争の記念碑に悪戯書きをした中国人にも言える。中華民族が非常識なのは解っているが、自国の中でなら勝手にやることは許されても、外国でやるのは絶対に許されない。中華民族は海外で治外法権を持っているわけではない。国が大きいから、人口が多いから、GDPが世界第2位だから、といって勝手な行動は許されない。中華民族は国際法を守らないので有名である。国際社会に馴染まない民族なのである。この国が世界制覇をしたら、世界は闇と化し、崩壊してしまうだろう。

中華民族も朝鮮民族も、多くの醜態を曝け出してアジア民族としては恥ずかしい限りだ。こんな民族が世界を牛耳ることはないと信じたいが、今や、そんなことは行っていられない状況に陥っている。アメリカの裁判の行方が興味深い。

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朴正煕大統領が「米軍慰安婦」管理、韓国は自国の恥は隠すのか

2014-02-24 10:07:46 | 日記

この国はとても奇妙だ。日本に対しては従軍慰安婦なるものと巧妙に作り上げてしまったが、自国で行われていた「米軍慰安婦」については、どのように説明をするつもりなのか。米軍慰安婦に関しては、以前から取りざたされていたようだが、朝鮮人の悪い癖で、自国のことになると覆い隠そうとする。チンピラ国家のなせる業だ。この問題、一体どう説明しようとしているか。韓国は、以前から従軍慰安婦は強制されたものだ、と説明してきた。日本に対しては、この問題については嘘の史料さへ示していたのだ。

しかし、今回アメリカ軍に対する慰安婦は明らかにこの国の大統領が指揮、監督を行っていたのだ。何時も問題になるのが、軍隊に対する慰安婦の存在である。これは日本、アメリカ、などと言った国を特定するものではなく、何処の国でも戦争が起きている所では慰安婦の存在があるという事だ。戦争がなせる業ではないか。戦場という特別な場所では、通常の法律や倫理が働かないことが起きてしまう。所謂非常事態の場所なのである。何処の戦場でも問題になる虐殺なども同じである。普通の神経を持ち合わせている人間でも戦場という場所になると異常に働いてしまう。これが戦争なのである。

韓国の大統領が慰安婦の管理をしていたことは、戦場になったとしたら普通のことなのかもしれない。平時の場合なら、国がやるべきことではなかったことでも戦時であれば国がやらなければならなかった。これは韓国だから、という事ではない。しかし、韓国は他国のことに関しては強い言葉で投げつけるのに、自国のことになるとどう言う訳か何も語ろうとしない。いや、問題視することすらやらなくなっている。この国の国民性なのだろう。嫌な歴史は知らせたくない、自分たちも知りたくない、と言う考え方になってしまう。日本から見たら、この米軍慰安婦などは当然あったであろう、と思える。それが戦時だったからである。

所謂慰安婦なるもの、これは歴史的に何時頃からあったのだろうか。人間という動物、如何に理性を高めたとしても、戦場という環境におかれると理性が働かなくなってしまうのではないか。そう考えると、太古の昔、といってもローマ時代から存在していたのではないだろうか。もっとも、大ローマ帝国が拡大され、東と西に分かれ、拡大されていった過程で、占領した地区がどのように管理・統制されたか。奴隷制度があったことを考えると、慰安婦と奴隷がどのように異なっていたのかもわからない。

朝鮮半島は、中国が長い間実質的な支配をしてきた。そんな中で、朝鮮人たちは漢民族や満州族たちと、どのように対峙していたか。少なくとも平等に扱われたとは思えない。漢民族や満州族、蒙古族などの方が力が朝鮮民族よりも圧倒的に上だったはずだ。そこでは奴隷に近い形で社会が造られていたはずだ。800年から1000年くらいに渡って朝鮮民族は漢民族などの支配下にあった。そのような虐げられた朝鮮民族は、過去の醜い歴史を語りたくない、歴史を歪曲したい、という気持ちになってもおかしくはない。しかし、歴史は歴史である。それを何時までもウソで固めているようでは話にならない。米軍慰安婦に関しても、歴史という事実をしっかりと受け止める方が得策ではないか。どうせ隠したって隠し通せるものではない。ウソの上にウソを重ねるよりもマシだと思うのだが。

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体制批判すると刑務所行き、こんな中国素晴らしいか?

2014-02-23 09:13:47 | 日記

民主主義国といわれている国で絶対にありえないことが中国では当たり前なのだ。多くの人民が、こんなことで本当に満足しているのだろうか。共産主義革命が起き、人民は自由になった、と思ったに違いない。それを目指していた当時の共産党幹部たちは若し生きていたら今の姿をどのように見るだろう。共産主義とは、あのスターリンが描いた弾圧と強制の国だと思っていたのか。

今の中国共産党幹部たちは、人民から搾取した大量のお金を自由に使い、海外に財産を積み立て、親族たちがそれを管理し、行く行くは自分たちもそのお金を使う予定でいる。しかし、世の中は甘くない。今の政権は、その内にぼろが出て崩壊に向かっていく。体制批判は、今の内は押さえ込んでいて何も起きないように見えるが、針の穴がだんだん大きくなり、それが大きな土手を崩していくのである。眼に見えないところで崩壊が進んでおり、目に見えてきたときにはすでに遅いのである。

中国は言わずと知れた多民族国家だ。チベット族、ウイグル族、満州族、朝鮮族、南部の少数民族が多くいる。漢民族が大手を振って歩いているが、その内に不満分子である漢民族以外の人たちが何かを起すのではないか。体制を批判しているのは漢民族以外の全ての民族である。虐げられている、差別をされている民族たちは、漢民族には強い不満を持っている。小生が10年くらい前にウイグル地区へ行ったときに、漢民族のガイドがいないときに多くの不満を言っていた。所謂差別である。最近、ウイグル地区で騒動が起きているが、小生から見たら当然起きるべくして起きた、という感じだ。

現在、中国は体制批判をすると官憲がすぐに来て連行される。行先は刑務所である。その昔、戦前の日本でも特高警察なるものが、治安維持法、治安警察法という法律の下に多くの人たちが連行され、刑務所に送り込まれた。それと全く同じことが今、中国で行われている。中国は法治国家ではない。都合のいい法律をつくって、体制批判した人たちを逮捕、連行をして刑務所に送り込んでいる。この体制、何時まで続くのだろうか。それは、次の革命が起きるまで続くであろう。今の体制が崩壊するまで続くことは確かだ。こんなことが日本ではブログに書き公表することが出来るが、中国では絶対にありえない。

民主主義国家、日本は、少なくとも中国のようになりたくない。しかし、若し、日本が中国に占領されたら、日本は今の中国のようになるであろう。そのようにならないために、日本は民主主義を維持しなければならない。日本では体制批判をしても絶対に刑務所に行く事はない。日本は中国のような軍事国家ではなく平和国家なのだ。中国は盛んに日本を軍国主義呼ばわりしているが、中国が世界で一番軍事国家といえる国なのである。

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曖昧な弱者の定義

2014-02-22 09:12:43 | 日記

最近弱者という言葉を良く聴く。「××弱者」という使い方のほうが多いかもしれない。よく使われる割にははっきりとした定義づけがされていないような気がする。「買い物弱者」「災害弱者」などは、耳にしている。弱者は身障者だけでなく高齢者も含まれるが、それ以外にも病人がある。健常者でも弱者になることが多くある。特に災害に遭遇したときは、全ての人が弱者になるのである。

2年前の3月11日、東京では交通機関が全てストップした。この時に小生も経験したのだが、家に帰るにも足の確保ができなくなって、イザその日に泊まるところの確保も危なかった。行政機関は初めての経験であり、民間企業、特にデパートやスーパー、ホテルなどは困った人たちに最大の貢献をしてくれた。駅は、開放したところと全く閉鎖したところに分かれてしまい、災害時の管理が旨く働かなかった。普段考えていたことと違うことが起きると、JR東日本はトップと下の組織が旨く連携が取れなかった。JR各社は、税制上の減免措置を受けていることを常に念頭に置かなければならない。

国は、JR東日本がなぜ旨く行動できなかったのか調査をし、検討をしたのだろうか。固定資産の減免措置をしていながら、困窮者がいるのに無視した行為は許されるものではない。それこそ監督官庁は厳しく指導をしなければならないだろう。このときの災害弱者は数十万人に達したが、大した混乱が起きなかったのは、市民が冷静な行動を取ったことと、警察などがしっかりとした交通整理などを行ったからではないか。日本の警察も悪いところだけでなくいいところがある。

弱者の中に身障者が含まれることは当然なのだが、全てにおいて弱者なのだろうか。確かに人間の権利として一人前に認める、ということは当然のことだが、だからといって高飛車出でる、ということは許されないはず。車イスの人を電車やホームでよく見かけるが、駅職員は細心の注意を払って車イスのために作業をしている。ところが、作業が済んで車イスの人がそのまま駅職員に何も声をかけないで行ってしまう人を見かけたことがある。「どうもありがとう」の一言ができないのか、と思ってしまった。やってもらって当然、という顔をしているのだ。小生には駅職員の努力があって初めて車いすの人もある程度自由な移動ができるのだと思っている。「当然」やっているのではない。全ての車いすの人が横柄だ、と言っているのではない事は付け加えておく。

弱者が平和に暮らすには、どうしたら良いのか。難しい問題である。特に過疎化が進んでいる地方の高齢者は、買い物弱者になっているケースが多いという。これから高齢化がもっと進んでいくと、高齢者は地方には住めなくなってしまうだろう。医療機関も都市に集中していて、田舎では大した診療も受けられなくなる。社会システムを違う形に変える必要が出てきたのかもしれない。昔は、片田舎でもある程度暮して行けたのだが、生活するための食料の確保や医療機関の確保が出来なくなれば、過疎地は一層広がってしまう。

日本では、弱者という言葉を、弱いもの、という意味に単純に思ってしまいそうだが、何か違うような気がする。弱者の定義も、様々な事象によって異なるのである。弱者に付け込んだ悪質なビジネスも出来ている。監督官庁は、悪質な業者には厳しい対応をしなければならない。法律が整っていなければ、それなりの法整備もすることだ。

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