一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

私利私欲でドロドロの韓国社会

2013-10-31 05:41:22 | 日記

韓国という国、日本の福島原発事故を厳しく非難し続けているが、自国の原発では、部品の不正が続々と見つかり、原発の停止に繋がっている。夏には、冷房装置の使用を厳しく制限し、かろうじて電力の供給が出来たのである。政財界においても汚職が蔓延しており、大統領が変わる毎に前の大統領側近ら閣僚たちが訴追を受けている。汚職と言えば中国が本家本元だと思っていたが、韓国社会にも蔓延しているのである。似たような国がそろいも揃って東アジアにあるのは、どこか共通したものがあるのかもしれない。

韓国では、売春ツアーが盛んだという。従軍慰安婦問題では日本を貶しているが、それは多くが捏造されたものだ。韓国の売春ツアーは、半端ではない。れっきとした旅行業者がお客を募集して海外へ出かけるのである。ご立派としか言いようがない。儒教を信じているかと思ったら売春を公然と行っているのだから手が付けられない。この国では、外国に向けては盛んに日本の悪口を吠えるように叫んでいるが、韓国国内では、とても外国に言えないことを平然と行っているのである。

私利私欲が著しい韓国社会、この国の民族は何を考えているのだろうか。産業と言えばサムソングループしか存在しないような国である。産業が進まなければ国内は過当競争になる。神学でも大変な競争を強いられている。従って、はみ出した人間が犯罪に走ることが多くあるはずだ。犯罪の多発化が進んでいる背景には、社会がうまく起動していないからだ。汚職まみれになった企業と公務員が多くいる社会では、どうしてもその中に入れないはみ出した人間が出てしまう。この現象、よく考えたらやっぱり中国なのである。

何処から何処まで中国と酷似していることか。民族的に共通点があるのかもしれない。というより、過去に長い間、中華民族が朝鮮民族を奴隷のように扱ってきた関係があるのではないか。中華民族の考え方、行動様式が朝鮮民族の中に埋め込まれてしまった。だから、中国で起こっていることが韓国でも同じように起きている。小生は、中国と韓国が同じ現象のことが起きていることにあまり奇妙に思わない。なるほど、と納得してしまうのである。

韓国社会に蔓延している私利私欲に走る人たち、どうすればそこから抜け出すことが出来るのか。それは極めて難しい問題だ。人間の内面は、簡単には変えられない。表面を変えたとしても内面は変わらない。朝鮮民族の宿命なのかもしれない。中国、ロシア、アメリカなどから強い影響を受ければ、中小民族の生き方はある程度抑えられてしまう。抑圧された民族になってしまう。他民族と仲良くしようという姿勢がなければ、民族の衰退が徐々に始まる。100年後に存続する民族になるには、それなりの努力が必要だ。他国を恐喝するような民族は、何時かはその付けが回ってくる。

韓国社会の差別や就職・生活難は、限度を超えている。脱北者も逃げ出すほどひどくなっているというではないか。北朝鮮の多少のプロパガンダがあるかもしれないが、韓国社会は完全に狂っている。韓国は有事の際でも日本の自衛隊の韓国上陸はさせないという。もし、第2次朝鮮戦争が起きたら、韓国は北朝鮮軍(中国軍も応援するだろう)により消滅するかもしれない。

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ホテル経営者よ、「誤表示」有り得ない

2013-10-30 05:38:55 | 日記

食品名の表示について「誤表示」という発言が相次いでいる。正直、全くウソの発言としか思えない。そもそも、自分たちが売りたいものの商品と違う表示をする、という事自体おかしいのだ。今回は食品であるが、外のものに例えたらどうだろうか。自動車を売る場合、展示してある自動車の性能などが説明版に書いてあれば、誰が見ても、その通りの自動車が置いてあると思うはずだ。もし、表示と異なる自動車が置いてあったら、顧客はどうするだろうか。購入後、性能が異なることが判明した場合、「表示が間違えていました」という事で、事が済むだろうか。リコールである。

商品を売る場合、「誤表示」というのは明らかに「詐欺」と同じ扱いになる。故意にやらなかった、という事で許してほしいというのか。ここは中国ではない。韓国でもない。日本である。どのような製品でも、実物と説明書きは一致することが当然のことなのだ。単なる「誤表示」が許されるとしたら、せいぜい1週間くらいの間に気が付かなければおかしい。それ以上の期間、気が付かなかったら製品を売る資格がないと思わないといけない。誰も気が付かないから、誰からも指摘されないから、そのまま売ってしまえ、というのは、本当の商売人ではない。

中毒にならなかったから、という理由だけで、許されるのだろうか。人にものを売る、という行為は、信頼関係に基づいているはずだ。今回の事件は、その信頼関係を完全に否定してしてしまった。小生は、食品関係の商売などは経験したことがないので、飽く迄も推測なのだが、食べ物のように人によって「美味しい」とか「まずい」とか言う評価が異なる場合、お客さんに何を期待するのだろうか。「売れればいい」という事だけなのか。お客さんに満足してもらうことが、売る人にとっての満足感ではないのか。

今回、大手のホテル関係者が食品偽装紛いのことをやって果たしてそれで満足しているのだろうか。商売とはそれほど甘くはないはずなのだが。偽りの商売をすれば、その反動は何倍にもなって跳ね返ってくることくらい予想していなかったのか。この問題、このホテルだけの問題では済まされない。レストランなどは、非常に商売がし難くなってくるはずだ。正直に商売をしていた人たちにとっては耐え難いだろう。偽物を出していたホテルは、資本力があるだろうが、中小のレストランにとっては死活問題だ。

最近、ブランド志向という事が良く言われているが、要は、本物と偽物の区別をどのようにつけるか、という事だろう。素人が見ても解るようなものなら兎も角、食品のように調理をしてしまって見た目では全く区別がつかないものも多くある。何を根拠に信じるか、に尽きるかもしれない。本当のブランド物は、極めて数が限られている、という事を前提に考えれば、素人は容易く食べられるものではない、という事になるのではないか。「値段が高い」という判断は極めて危険だ、ということになる。「看板」に騙されないように、食べるものであれば事前に調べておくことも必要かもしれない。そうでなければ、ブランドではなく、味を勝負にしている店で、本当に美味しいものを食べればいいのである。

最後に、経営に携わる者は、顧客を裏切ることは経営者失格の烙印を押すことになる。ウソを押し通せると思っている経営者は、退場してもらいたい。

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遂に中華人民毒ガス共和国になった

2013-10-29 05:40:47 | 日記

中国の大気汚染は、単なる汚染ではなく毒ガス蔓延国である。国名を中華人民毒ガス共和国に改名したらどうなのか。毒ガスを大都市にまき散らし、人民の生命を危機に陥れている国だ。人民の生命と国の発展は正比例していることが望ましいのだが、人民の生命は今や大気汚染という毒ガスで死を待つことになっている。国は確かに発展した。その途上という事はある程度分かるが、それにも限度がある。13億人の人口のうち、30%くらいは都市に集中しているはずだ。その人達が生命を脅かすほどの大気汚染を浴びているのである。

国にはお金が沢山あるはずだ。色々なところに投資もしている。軍事にも相当の金が使われている。宇宙開発でも数兆円のお金が使われたはずだ。それなのに、人民の命を守るための大気汚染除去に関しては何故かお金を使わない。汚職に使われているお金でも大気汚染を相当に除去できるはずだ。何故人民の命をこれほど粗末にするのだろうか。人民は何故、そのような状況になったのに誰も文句を言わないのだろうか。反日ばかり叫んでいるけれど自分たちの命を縮めるような国の施策に何故黙っているのか。

13億人はまるで他人事のように動いている。大気汚染がこれほど広がっているのに、誰も何も言わない。反日の時にはあれほど騒いでいたのに、大気汚染は誰も騒がない。とても不思議な国だ。それほど情報統制と行動が規制されているのか。秘密警察がそれほど厳しいのか。何かが狂っているとしか思えない。第2次世界大戦のとき、ドイツとソビエトには秘密警察の組織が極めて強かった。それでも地下組織が相当に活躍をしていたという。中国には地下組織活躍する地盤がないのだろうか。

まるで人民に毒ガスを撒くほどになった大気汚染、それでも黙っている中国人たちは一体何を考えているのだろう。今、世界でこれほどの悪い空気になっている国はないと思う。そんな国に生活をしていて、環境を改善しようという機運が何故生まれないのか。生活優先、という考え方が浸透しているからなのか。いや、生活するには、生きていくには、どうしても空気を吸わなければならないはずだ。空気は水と同じように人間が生きていく上で最も重要なものなのだ。それなのに、何処からも大気汚染を何とかしようという国民運動のような動きは全く見られない。

日本には環境保全の技術を持っている。しかし、今の中国は何が何でも日本からの技術導入は絶対に避けたい、と思っているだろう。但し、日本が技術供与をするなら条件付きのはずだ。高速鉄道の技術のケースもある。中国へは日本の技術を簡単には供与できない。相当の条件を付けなければ技術供与はできないだろう。中国は何でもありの国なのだから、技術供与には多額の金が必要になる。しかし、人民の命と引き換えなのだから安いものだ。10兆円くらいは請求できるだろう。命の値段に換算したら安いものだ。

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靖国神社は、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争の戦死者が祀られている

2013-10-27 04:15:52 | 日記

断っておくが、小生は靖国神社を崇めたてることは考えていない。ただ事実を書いているだけである。問題は、表題の戦死者だけでなく太平洋戦争で戦犯になった人たちも合祀されていることだ。戦争犠牲者という枠を超えて祀られていることに問題が生じてしまったのだ。中国共産党の創設者・周恩来首相は嘗ての靖国神社を日記の中で尊敬していることが書かれているという。彼が日記を書いた時期は太平洋戦争前のことである。彼は日清戦争、日露戦争での戦死者が靖国神社に祀られていることを知っていた。

そのような靖国神社なのである。中国は靖国神社を参拝する人たちのことを「拝鬼者」と呼んでいる。中国人である周恩来が参拝をして尊敬の言葉を言っている靖国神社をなぜ今「拝鬼者」という言葉に変わってしまったのだろう。中国政府は、靖国神社をやり玉に挙げているが、それは飽く迄も人民の目を外に向けさせるための手段である。内政が上手く進んでいないから、政府要人が汚職まみれになっているのを見せたくないから、社会の3重構造を知らせたくないから、など多くの問題を人民の目から逸らせさせるためなのである。

愚かな政府要人には靖国神社の問題を焚き付けて大きな問題にすり替えるためなのである。外部情報を知らない若者たちは、小さい時から反日教育を叩き込まれたために、催眠術にかかってしまった。靖国神社は罪悪の根本だ、と叩き込まれてしまった若者たちは、この言葉を聞くと自然にデモを行ったり暴動をおこしたりするのである。催眠術は恐ろしい。自分が行っている行動が制御できなくなるのだ。一つの言葉が発せられると、ある特定の行動を起こしてしまう。それが催眠術なのである。

催眠状態にある中国の若者たちは、戦争をすることも厭わないだろう。軍人の中にも同じ催眠状態に陥っている人が多くいるはずだ。13億人のうち、どのくらいの人間が催眠状態になっているのだろうか。「靖国神社」というキーワードは催眠術を起動させるためのものの一つであろう。その他にも「南京大虐殺」なども催眠術による行動を起こさせるキーワードの一つではないか。また、「柳条湖事件」もそうではないか。中国には、人民に催眠術を掛けた時のキーワードが幾つかあるはずだ。小生は3つ上げたが、その他にもあるかもしれない。

最後に、中華民族は過去の戦争で失った自分たちの英霊に対して祀ってあげないのだろうか。戦争で命を失った人たちは無駄死にだったというのか。靖国神社は、そのような戦争で失った人たちが祀られている場所なのだ。

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食品偽装で、堂々と嘘の発表をしたホテル経営者

2013-10-26 05:53:17 | 日記

これぞ経営者の模範となる、とでも思ったのだろうか。逆である。このような経営者がいるから日本は何時まで経っても良くならない。経営者もここまで来ると自己保身しか無くなってしまうようだ。企業を経営する上で、顧客を騙す行為は最悪の結果を招くことくらい解っているはずだ。会見でウソの発表をした後、その付けは必ずやってくる。それが如何に多きものなのか、過去の事例で解るはずだ。それも判断できなくなってウソの発表までしてしまう。

経費削減をするのであれば、他に方法はあったはずだ。自分たちの給料を削ることも考えなかったのか。調理人たちは一所懸命料理を作っている。経営者は、ただ何となく指導していればいい。経営者の頭の中には、自分たちの報酬を削ることが最も厳しいと思っていたに違いない。しかし、今後の経営を考えたら、幹部社員の報酬を削る方が如何に楽なのか、解るはずだ。食品偽装をしたのに、メニューの誤表示だった、などというウソを発表して、一体誰が信用すると思っているのか。

関西では最も大きな企業集団ではあるが、若し、今後経営が傾いたとしたら、それは今の経営陣の能力不足から来たものである。何処の企業でも経営者の能力によって発展する企業もあれば衰退する企業もある。ウソをついて発展した企業は何時かはその代償を支払う羽目になる。正しいことをしても衰退していく企業もある。そういう企業は、その方針が間違っていたのである。経営者としての読みが正しくなかった。どんな経営者にも読み違いは生じる。軌道修正しようとしたが間に合わなかった、というものだ。

今回の企業経営者のウソの発表は、将来の企業経営に大きな損失を受けることになるだろう。今は何も起きないかもしれないが、ウソというのは少しづつ化けの皮が禿るものである。その場限りのウソは、必ずどこかで解ってしまうもの。過去にも一寸したウソをついて、それがその後の調査で真実が解って、その企業が大変な損失を受けた、という事があった。ウソの上塗りが行われれば、一層窮地に陥ることになる。東京電力がそうである。やるべきことをやらなかった、という事でも、後から考えたら何故やらなかったのか、という事が追及される。

食品偽装という愚かな行為を大企業がやってしまった、という事を経営者は頭の中に叩き込むべきである。ウソの発表は後で取り消しても元に戻ることはない。これから針の筵が待っていることが解っていないと見える。哀れな経営者たちである。大企業だから大丈夫だ、などと鷹を括っているのかもしれないが、絶対に落とし穴が待っている。どんなに大きな落とし穴があるかは想像に難くない。

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