一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

悪魔の国、北朝鮮

2017-04-30 05:14:12 | 日記

北朝鮮を形容する言葉を探してみると沢山思いつく。しかし、今一言でいうと「悪魔の国」という言葉に尽きる。近代社会においてあらゆる悪徳なことをしているからだ。殺人、誘拐、強盗、テロ、など挙げて行けば幾らでも挙げられる。それほど多くの悪辣なことをしている国なのだ。それも国家ぐるみで行っている所が恐ろしさを感じる。今の指導者だけでなく、その前の指導者、そしてまたその前の指導者、と北朝鮮の建国以来すべての指導者が悪魔の指導者にあげることが出来るのだ。

なぜそうなってしまったのか、というより最初からそうなっているからではないか。スタートから悪魔の国を建設する、という信念を持っていた。従って、何時からなった、のではなく最初から悪魔の国家だったという事なのだ。今の指導者が一番悪魔的だという事は何とも言えないところだ。何故なら、過去の指導者も悪魔だったのだから似たようなものだ。この北朝鮮の横暴について中国はどう考えていたのか。

北朝鮮の貿易の90%を中国が占めているのだから、中国がしっかりとしていればこのような最も悪質な悪魔に変身することはなかったのではないか。もっとも悪魔に悪質か善良かという区分は難しい。北朝鮮は少なくとも悪魔の国家だったのだ。中国だけに責任を押し付けることは難しいかもしれないが、しかし、中国がその一端を担っていたことは確かだ。悪魔の国を形成させたのは共産主義なのだから。

共産党一党独裁国家が如何に恐ろしい結果を生むか、というのは北朝鮮を模範にできる。同じ共産党一党独裁国家である中国も悪魔の国に近いかもしれない。違うとしたら、中国が政治と経済を分離している事くらいかもしれない。政治の中身は北朝鮮と独行独行であるかもしれない。その北朝鮮の扱いが東アジアでは大問題なのだ。恐らくアメリカ人の多くとヨーロッパ人の殆どは北朝鮮の脅威を感じていないだろう。

しかし、北朝鮮が核兵器と大陸間弾道ミサイルを手にしたら、アメリカやヨーロッパも安閑としていられなくなる。自分たちの所にも弾道ミサイルが飛んでくるかもしれないからだ。嘗て、ナチス・ヒトラーが余り重要視されていなかったために、あのような大胆なことをしてしまったのである。北朝鮮も小さな国、などと侮っていると大変なことになってしまう。まさか自分たちには無関係だ、という勘違いが生まれてしまうのだ。

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米国の同盟関係から外れる韓国

2017-04-29 05:15:35 | 日記

韓国は一見してアメリカの同盟下にあるようだが、果たして今後もそのようになっていくのだろうか。現時点では、同盟関係と言っているが、これまでの大統領は決してアメリカの同盟とは言えないような駆動を示してきた。貿易関係では中国と密接な県警にあり、決して無視できない状況になっている。しかし、今後、出てくる大統領は反米、反日の政策をつることになるであろう。

このような状況から、少なくとも韓国はアメリカの同盟関係から外れてくることになる。一方、日本はアメリカからの信頼は強く、今後も引き続き強い同盟関係が維持されることになるだろう。東アジアにおける平和の維持は同盟関係の強さで決まるだろう。それでは中国は「今の韓国と同盟関係を結ぶことが出来るか」と言えば、決してそうはならない。韓国を支えている朝鮮民族は100年前にどのような行動を取ったかを忘れているのかもしれない。

いや、今の韓国は100年前の正しい歴史を教えていないために国民は今の状況と比較することは出来ないだろう。100年前、朝鮮半島は日本統治下になったが、その経過がどのようであったか、歴史を紐解けば解るはずだ。日本が日清戦争と日露戦争の両方に勝利したことで当時のロシアは朝鮮半島から手を引いたのである。日本への統治は必然的に歴史が決めたのである。

100年経った今、韓国はアメリカの同盟からも半分外され、中国からも信用を失ってしまった。バランス外交という言葉を使って誤魔化しているが、アメリカや中国はそのようなことでは騙すことは出来ない。それではロシアと同盟を結ぶことが出来るか、と言えば絶対に無理なのである。中国、ロシア、アメリカという三つの大国から突き放されてしまうと宙ぶらりんの
姿になってしまうのだ。

バランス外交とは綺麗ごとである。そんな言葉で大国から信用を得ることなど出来るはずがない。世界はなんだかんだと言っても何処かの陣営に属することになってしまうのだ。完全中立国であるスイスは別格である。まさか韓国がスイスになろうという考えなど持てるわけがない。中立国になるには韓国のような考え方では絶対にできない。特に中国とアメリカの両方に笑顔を向けて風見鶏になったら両方からスカンを食ってしまうだろう。

朝鮮民族が100年前の歴史をもう一度国民に正しく教えて貰わない限り今の状況から脱却できないだろう。

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韓国への渡航注意喚起

2017-04-28 05:04:40 | 日記

日本政府は韓国への渡航に関して注意喚起を発表した。今、朝鮮半島は緊張感が高まっている。北朝鮮が核実験をしようと言う。
それに対して、アメリカは強い懸念を示し航空母艦を派遣しようとしている。トランプ大統領は中国に対して北朝鮮を強く指導するように求めた。中国は今まで、北朝鮮を甘やかし続けていた。そのために自由気ままに行動をし、国連の制裁決議もそっぽを向き続けてきた。北朝鮮をこのまま自由気ままにしていったら核兵器と長距離弾道ミサイルを恐喝の材料に使うことは間違いない。そして、世界を恐怖に陥れて、外国から食料品を奪い技術を奪い金一族はのうのうと暮らすことになる。

このようなことをさせないためにも今、北朝鮮を押さえる必要があるのだ。このような状況にあるのに韓国は安閑としていることが不思議なことだ。やはり韓国は北朝鮮と相通じていると言うしかない。アメリカや日本の機密情報が北朝鮮に流れているのではないか、と大分前から公然と言われているのだ。

金正恩はアメリカが本当に北朝鮮に爆弾を落とすのか、を試そうとしているのかもしれない。トランプ大統領は北朝鮮への爆撃を実行するのか、実行するかしないかは大統領の腹の中にある。北朝鮮が無謀を続けていれば堪忍袋の緒が切れるのも時間の問題だ。韓国はどうなのか。もう直ぐ大統領選挙が始まる。立候補している人のうち、最も当選に近い候補者が2人いる。この2人、共に親北、反日、反米である。程度の差はあるが殆ど同じだ。

この2人のうち、どちらが大統領になってもアメリカから離れていくかもしれない。いよいよ浮浪の旅に出ることになる。このような国に、日本から観光客が多く云っている状況には不思議としか言えない。極めて不安全な国にのうのうと旅行に出かける神経が良く解らない。まあ、紛争が起きたら変えればいい、という気軽な気持ちなのかもしれない。しかし、実際に朝鮮半島で紛争が起きたら多くの観光客は路頭に迷うことになるだろう。

外務省が柔らかい言葉で注意喚起をしているが、内容は極めて深刻なものなのだ。小生はもう20年位前にエジプトに旅行に出かけた。エジプトは当時外務省が危険情報を出していたが、警戒レベルが3であった。そして現地に行ってみると、空港から街の中まで機関銃を持った軍隊がそこらじゅうにいた。ルクソールでは極めて警戒が厳しかった。小生が旅行に行った6ヶ月後に神殿で銃撃事件が起き、多くの日本人が死傷した。韓国は、今、北朝鮮情勢によっては戦場になる可能性もあるのだ。

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南と北の朝鮮民族の恐喝外交

2017-04-27 05:16:46 | 日記

韓国は勿論、北朝鮮も日本に対して恐喝外交を強めてきた。この民族、恐喝をすることに全く犯罪だという意識がない。恐喝をすれば相手がそれに負けてひれ伏すとでも思っているのかもしれない。朝鮮人は恐喝をすれば何でも出来るという勘違いをしている。法治国家になれないのだ。韓国は韓国で民主主義国家だと思っているが、誰もそんなことは思っていない。完全な民族主義国家なのだ。

感情だけで国の政策が実行されていく。三権分立は存在していない。感情が司法、行政、立法を動かす。感情で法律の解釈が異なる。感情で法律が成立してしまう。感情で国会が支配される。今の様な韓国では1000年経っても民主試技国家に成ることは不可能だ。朝鮮民族がもっといる考え方が普通の国家にさせないのだ。800年に亘る中国の属国であったためにDNAがいう事を聞かないのだ。

北朝鮮に至っては恐喝そのものだ。プロパガンダを公然と行うのは中国と全く同じ。恫喝外交はこれからも続くだろう。北朝鮮は恫喝しか手段がないのだろう。早く言えばやくざ国家、暴力団国家なのだ。北朝鮮が暴力団「金組」の組長の支配に置かれているのだ。この金組長が何を考えているかは解らない。この国も今の体制を続けていく限り永久に救われない。救い様なない位落ちるところまで落ちてしまった。

北朝鮮と韓国はプロパガンダ教育によって人民が汚染されきっている。修正のしようがない位落ちてしまったのだ。ロボットと化した人民はまるでオカルト映画に出てくる人物そのものになっている。一般世界から隔離された人間のようになってしまった。正しく人間の形をした操り人形である。このような民族は果たして50年後、100年後にどうなっているのだろうか。

朝鮮半島はクソ民族とクソ国家なので適当にあしらっておけばいいのだ。真面に相手にしないことが重要だ。

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日韓国交断絶を考えよう

2017-04-26 05:34:14 | 日記

『日韓国交断絶によって生じる日本側のメリットとは』という記事が出ていた。当然のことながら、今韓国で大統領選挙が行われようとしているが、当選しそうな2人の候補者は日韓協定の見直しを叫んでいる。日本政府は絶対に見直しを認めないと思うのだが、果たしてどうなるのか。韓国側が若しも、協定を破棄するのであれば必然的に日韓国交断絶になる可能性を秘めている。

日本政府は韓国が提唱する案を拒否すれば国交断絶になるだろう。日本政府は国交断絶を気持ちよく承諾すればいいのではないだろうか。日本にとって「韓国は恐れるに足らず」である。困るのは韓国であり、日本の損害は多くは無いはずだ。また、この際だから国交断絶に際しては在日朝鮮人は全て帰国させればいいのではないか。日本にいる必要はないのである。

戦時でない限り国交断絶をする国は殆どない。しかし、韓国との間では致し方ないであろう。平時においての国際法でも国交断絶は有り得るのである。日本が取るべき道は国際法の順守である。国家間の約束事を守れない国との国交は有り得ない。国際法では条約その他の約束事は守るのが当たり前なのだ。日本が国際法を守っていることを諸外国はそれを通常の国と認めるだろう。

今行なわれようとしている大統領選挙で、どちらの候補者が当選したとしても日本と韓国の関係が良くなることはない。いや、悪くなるのではないだろうか。日本は韓国に譲歩する必要はないのだから、打開策は出てこない。日本人の一般常識から考えると、国交断絶は致し方ないと思う人が多数なのではないか。この際だから、在日朝鮮人は朝鮮半島へ帰ってもらうことにすればいいのだ。

国交断絶に反対する人は在日以外にいるだろうか。いないと信じたい。

 

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