一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

若しも立憲共産党が政権を取ったら

2021-10-28 08:51:52 | 日記
もうすぐ投票日が来る。日本国民が何処の政党を支持をするかである。最も興味があるのは立憲・共産党が政権を取ったときだ。野党が政権を取ったらまず日米同盟がなくなることだ。ゼロになるというわけではないが、今のような同盟関係はなくなるだろう。そして同時に、今アメリカ軍が使用している日本の基地は早急に廃止されるだろう。そして、次に起きるのが自衛隊の廃止である。共産党が主張しているのだから、これも実現するはずだ。そうなると、自衛隊員の殆ど全員が無職になるのではないか。

また、政権公約で多くの給付金を支払う約束をしているのだから、その予算が100兆円くらい必要になる。また、最低賃金を30%上昇させるとしているので、賃金が上がるはずだ。そうなると、零細、中小企業は賃金を上げるために人員整理をしなければならなくなる。それができないとなれば、企業を清算することになるだろう。大企業においては、賃金を30%上げるために60歳以上の人の定年延長はストップすることになる。所謂、雇用の延長はやらなくなるだろう。また、新しい人間を採用するのは少なくなり、失業者が大幅に増加するだろう。

要は、賃金上昇により、雇用は少なくなり、失業者が大幅に増加するだろう。企業業績は賃金上昇により、大幅に悪くなり、利益は大幅に減少するだろう。景気は後退し、世の中はあの民主党政権の時のようにデフレ経済がやってくる。それに伴い、円は急上昇し、対ドルに対して100円を大幅に下回り、輸出産業は大幅に痛手を食うことになる。対ドルに対して60円、70円台になるかもしれない。不景気風が吹いて、新卒者の採用が大幅に減少し、世の中は秋風が吹く如く寒くなっていくだろう。

賃金は上がったが、失業者が大幅に増加し、失業率が30%、40%にまで悪化するのではないか。企業の多くが海外へ出ていくのではないか。製造業は今よりももっと悪くなり、国内製造業は想像以上になくなってしまうのではないか。優秀な学生は国内では職が得られず海外へ出て行ってしまう。賃金を上げるには生産性を上げなければならないが、今の企業ではとても難しい。生産性向上をしないで賃金だけ上げると企業は倒産してしまう。特に今の体制では零細、中小企業での生産性向上は難しい。以上はあくまでも小生の予測であって、確実な裏付けがあるわけではないので悪しからず。
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今回の選挙、目の前のニンジンだけを見て飛びつく人がどれだけいるだろうか

2021-10-23 08:30:21 | 日記
小生は今回の選挙結果を大変興味深く見ている。それは、多くの政党が沢山のニンジンを目の前にぶら下げているからだ。若しも、このニンジンだけを見て飛びついたとしたら、近い将来大きなしっぺ返しを食うことになるだろう。いや、どんなしっぺ返しか、それは旧民主党政権の時を見れば分かることだ。あの時に何が起きたであろうか。大変なデフレ経済になったことだ。物価は下がったが、賃金も下がった。世間は不景気風が吹いて失業者が大幅に増加した。要は、目の前のニンジンだけを見て判断したら大変な事態になってしまう、ということだ。よく言うことだが、「鶏が先か卵が先か」。

鶏を先に食べたら卵は生まれない。卵を先に食べたら、将来卵を産んでくれない。今多くの政党が、ニンジンを目の前に突き付けて国民の手がどのように出されるかを見ている。鶏をニンジンに例えるとよく分かる。鶏を先に食べてしまったら、絶対に卵は生まれない。また、日本国全体を考えると、一体何をしたらいいのか、ということだ。「国土防衛なんてしなくても憲法が国を守ってくれる」と云っている政党があるが、本当にそんな馬鹿なことが世界で起きているだろうか。勿論、国土の相当部分、あるいは殆どをどこかの国へ提供すれば残った国土は安泰かもしれないが、その後の事はどうなるか分からない。

国を売り渡すことを覚悟すれば、自衛隊をすべて廃止して、そのお金を国内にばら撒けばいいかもしれないが、それで国民は納得するだろうか。「北朝鮮や中国は日本を守ってくれる」と云っている政党が出てきたら、任せられるだろうか。国民が何処の政党に任せられるかは国民が決めること。一歩間違えば国が消滅するかもしれない。「大袈裟だ」という人がいるかもしれないが、平和ボケしている人には恐らくピンとこないかもしれない。日本がどのような国に取り囲まれているかよく地図を見てほしい。日米安全保障破棄と云っている政党は、日本一国で日本を守れると思っているのだろうか。

日本経済は勿論、世界経済も安全保障の一部なのだ。何処の陣営に属するかでその国の生き方が大きく変わる。世界の全方向を動かすことなど日本だけではできないだろう。ニンジンは中には毒を含んでいるものもある。それは見えない毒であって、間違えて毒ニンジンを選んでしまったら、それは自分が悪いということだ。「後の祭り」という言葉を頭の中に常に入れておくこと。
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国防意識ゼロの野党連合の政権公約

2021-10-19 09:03:27 | 日記
野党連合は一体、日本を何処に連れて行こうというのか。若しかして中国共産党に売り渡そうとしているのではないか。要は、野党連合は国防意識が全くないのである。国を守ろうとしなければ、韓国、北朝鮮、あるいは中国などは、日本の国土を掠奪することを考えているからだ。野党の中には、「現在の日本国憲法があれば国を守ってくれる」と大きな勘違いをしている。今の憲法が神様なのか、仏様なのか、そんな気がしているのかもしれない。中国共産党は日本の尖閣諸島だけではなく、沖縄県、いや、日本国をも掠奪しようとしているのだ。、若しも野党が政権を取ったら、日本は必ず中国共産党の餌食になるだろう。

今、尖閣諸島に中国公船が毎日不法に日本の領海に入り込んでいる。中国を甘く見ている今の野党連合にはとても日本を任せることはできないだろう。国民に札束を見せれば野党連合に賛成してくれる、と勘違いしている。今、選挙が始まろうとしているが、果たして国民はどのような判定を下すだろうか。「国民の生活を守ろう」と掛け声をかけている野党連合は、国防はどうなっているのか先が見えない。特に、自衛隊を廃止しようと言っている政党は、完全に日本を中国に売り渡そうと考えているとしかいえない。自衛隊を廃止するということは国防を放棄することと全く等しい。

あの中立国と云われているスイスでさえ軍隊を所持している。世界で国防を実施していない国は存在しない。国を守らないということは国としての存在を考えないのと全く同じである。「周りの国がすべて善人である」というバカな考え方を持っている野党連合の人たちは頭がおかしいのではないか。三権分立を実施していない国の一つに中国がある。共産党一党独裁国家である中国は三権分立をしているかのように見えるが実はそうではない。三権の上に共産党という組織があるのだ。平面に三角形を描いて、その上に共産党という組織がある、ということだ。中国共産党は三権のすべての上に存在するのである。

若しかして野党連合は、アメリカと中国の間に立って中立を貫こうと主張したいのだろうか。これは今の韓国と全く同じ状態である。韓国は結局、中国に片足を入れてしまった状態に陥り、動きが採れなくなっている。いや、両足を入れてしまったかもしれない。世界を見回しても完全に中立を守ることができる状況か解るではないか。理想を掲げても生きていくうえでは実現はできないだろう。世界は大きく2つの陣営に分かれている。どちらかに属することが必要なのだ。野党連合が中国やロシアの陣営に入りたくなっているように見えるのは小生だけだろうか。
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前回の民主党政権で隠していたこと、韓国・朝鮮人に参政権を与える事

2021-10-17 09:11:43 | 日記
前回の民主党政権で、政権公約にはなかったことを国会に審議させようとしていたことがある。それは韓国・朝鮮人に国政参政権を付与しようとしたことだ。たまたま、幸いにも審議の途中で、衆議院を解散したために成立しなかった。今、立憲民主党はこの事をひた隠しにしているが、若しも、野党連合が政権を取ったら、必ず、韓国・朝鮮人に対する国政参政権の付与の問題が上がり、国会で審議され、可決されてしまうだろう。日本国民ではない韓国・朝鮮人に何故参政権を与えなければならないのか。野党の国会議員の中には多数の元韓国・朝鮮人の帰化した人がいる。

これらの人たちは、自分たちの仲間である在日朝鮮人たちに日本人と同じ国政参政権を与えたいのである。今の、日韓関係を考えたら、在日韓国・朝鮮人たちに国政参政権を与えるのは絶対にあってはならないことだ。彼らは少なくとも日本国内で反日運動を繰り広げている。このようなことをやっている在日韓国・朝鮮人たちに何故国政参政権を与えなければならないのか。帰化した人たちは当然国籍を取得したのだから参政権も与えられる。しかし、国籍を取得していない在日韓国・朝鮮人たちは参政権を与える必要はない。参政権は国を背負っていく人たちに与えられるものだ。

これから選挙が始まるが、今の野党の中には、旧民主党系の人たちがたくさんいる。彼らは少なくとも韓国・朝鮮人に対する参政権の事は知っているはずだ。現在、野党連合の政権公約の中に在日韓国・朝鮮人に対する参政権の事が載せられていないが、若しも、政権を取ったら再び蒸し返すのではないだろうか。この問題は大変大きな問題である。政権公約の中に含まれていないことが政権を取ったら突然沸き起こってくる、ということも考えられる。この問題を何処の誰も指摘をしていないが、野党はひた隠しに隠しているという見方もある。誰も何も言わないから全く見えない問題だが、極めて大きな問題なのだ。

与党のだれかから、この韓国・朝鮮人の参政権に関する問題を出してほしい。小生は今回の総選挙でとても気になったことの一つである。
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韓国の歴史教科書、政権によって内容が異なる

2021-10-14 09:34:02 | 日記
歴史というのは過去の出来事を記述したものだ。従って、過去に起きた事実が何回も変わることは極めてまれなことだ。韓国では、歴史教科書が政権によって内容が異なるということが頻繁に起きている。要は、過去に起きた事実がいつの間にか書き換えられてしまう、ということになる。歴史というのは、古代史であれば新しい何かが発見されてそれによって変更されることはある。しかし、中世、近世、近代における歴史は殆ど変わることはない。いや、変わってしまったらおかしいだろ。確かに絶対に変わらない、ということではない。その一つに、日本で戦前に起きた二・二六事件の内容だ。

この事件では、正式に発表されたこと以外に、個人的に所有していた資料が後から発見されたことで、新事実が分かったことだ。この事件に関しては例外だと思う。韓国では、新しい歴史的な史料によって新しい事実が発見されたわけではなく、政治家やいい加減な学者によって歴史を書き換えただけなのだ。それこそ、都合によって歴史を書き換えて、国民に愛国心を植えつけているだけなのだ。歴史をドラマの如く書き換えて、それを恰も真実の如く歴史教科書に載せる、ということを頻繁に行っているのが韓国なのである。韓国は歴史だけでなく、すべてにおいてウソをつくことが極めて多い。

韓国・朝鮮人は約束を守らない、ということが常に言われている。国家として、歴史を公然と作り変えてしまうことも何ら不思議に思わないところが問題なのだ。詐欺国家といわれるのも、国が、国民が公然とウソをつくということなのだ。従って、歴史を作ってしまうことも何にも不思議に思わないのだろう。世界で歴史をドラマのように作り変えている国は韓国しかない。アメリカで、アメリカ、日本、韓国、中国、台湾の歴史教科書をチェックした結果、韓国の歴史教科書だけが、真実が記述されていない、ということが分かった。韓国では歴史を捏造することくらいどうということはないのだ。

国が詐欺を働くのだから、歴史など問題にならないのだろう。韓国語(ハングル)にはウソという言葉はないのかもしれない。若しかして、ウソと本当という言葉が同じ意味を持っているのかもしれない。ウソも本当も同じ意味なら何も問題は起きないかもしれない。契約書はどうなっているのだろうか。契約、約束という概念が殆どないのかもしれない。従って、他国と結ぶ条約という概念もなきに等しいと考えられる。韓国・朝鮮人を未開人と同じだと思えばいいのだろう。こんな国と通常の付き合いをするのは止めた方がいい。ウソつき人間と付き合いたくない。
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