一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

見ざる、言わざる、聞かざるの中華民族

2014-12-31 06:25:44 | 日記

猿になってしまった中華民族は一体どのように世界に発信していくのか。『中国では当局がネット検閲システムを構築』している現状で、世界を支配していくことが出来るのか。言論の自由、報道の自由、など全く存在しない中国には国語辞典に「共産主義」と言う言葉は載せていても「民主主義」と言う言葉は載せていないはずだ。その昔、孔子と言う偉い人が中国にはいた。この人は多くの名言を残している。今でも彼の残した言葉がそのまま生きている。

ところが、1500年前に孔子が云っていた言葉を今の中国人は殆ど知らないし、殆ど使うことも無くなった。何故なら、今の中国には彼が残した言葉が全く生かされていないからだ。孔子が唱えた「論語」は現在の中国には全く適用できない。若し、現在中国に「論語」が出版されているとしたら、その解釈は孔子が考えていたことと全く違ったものになっているだろう。孔子が若し生きていたら嘆き悲しむこと間違いない。

共産党一党独裁の中国には、「論語」の生きる道は閉ざされているはずだ。特に習近平は果たして「論語」を読んでいるだろうか。恐らく読んでいないだろう。読んでいたとしても自分勝手な解釈をしていることだろう。今の中国人の中に、孔子が考えていた論語の正しい解釈をする人がいるのだろうか。或いは、論語の正しい解釈を理解している人がいるのだろうか。

小生は今凡そ100年前に出版された「論語」の日本語解釈版を持っている。100年前の中国は今の共産中国とは違った国であった。この時代は、清朝が滅びて新しい中華民国が誕生したばかりであった。この時代は「論語」をどのように解釈していたのであろうか。少なくとも今の共産中国とは違っていた。現在よりも自由な意見が出されていたと考えたい。現在の中国は、三猿と同じようになってしまったということが出来る。この国が世界を支配したら、間違いなく見ざる、言わざる、聞かざる、の状態になるだろう。それは保証できる。中華民族は何時になったら民主主義国家に進展するのか。それは100年先も解らない。1000年先かもしれない。悲しい民族だ。一人の普通の人間として生きていけないのだから。

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韓国の性産業従事者、27万人だって

2014-12-30 06:18:34 | 日記

この数値、表面に出た数字だとすると一ケタ違う200万人以上はいるのではないか。韓国経済を担っているのは性産業だとすると、性奴隷云々している場合ではないだろう。世界に娼婦を輸出していることは既定の事実なのだ。他国に対して慰安婦がどうの、と言っているとしたら大間違い。何故韓国がこのように性産業が盛んになったのだろうか。自国の産業が国内で育っていないからではないだろう。ヒュンダイ、サムスン、LGなどの大手企業があるが、基礎産業が殆どない状態。企業収益はすべて海外の持ち株になっていて国内へは残らない。雇用への見返りも殆どない。

このような状況で韓国と言う国が本当に成り立っていくのか。嘗て日本も、モノづくりがなくなって行ってしまったが、現在は戻りつつある。国内産業が発展するには雇用創出が一番重要。いま日本でも地方創生が盛んに叫ばれている。雇用が国内で確保されなければ国内が潤うことはない。韓国のようにならないためにも国内雇用の創出が必要なのだ。

韓国で雇用創出がままならない背景に国内での生産が出来ないことに原因がある。もっとも、原因がそれだけではない。基礎技術をしっかりと造らなければ発展に繋がらない。その一つが企業の研究部門である。韓国の企業の研究部門は日本の4分の1以下である。ノーベル賞の科学技術、医学生理学部門の受賞でも日本は群を抜いている。韓国は受賞者ゼロだ。この差が日本企業と韓国企業の差に出ている。

韓国の女性が国の産業を補っていることは性産業従事者がこれほど多くいることの裏付けである。物造りも一人前にできない韓国は、何故気が付かないのか。若し27万人の女性を企業でのモノ造りに従事させたら大きな戦力になるはずだ。重要な戦力を性産業に従事させるような国造りをしていては国民生活は豊かにならない。道徳も何もあったものではない。儒教が泣いてしまう。

アメリカ軍に対する慰安婦制度は国が作ったものだ。こんなものを作っていては国は発展しない。それに気が付かない人民も愚かだ。トップも愚かなら人民も愚か。国造りに失敗しているとしか思えない。北も南もこの民族はどうにもならない。ベトナム戦争ではベトナム人を虐殺し、ベトナム女性には「ライタイハン」と云われる子供を残している。バ韓国には女性を強姦する習性を元々持っているのではないか。

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中国の巨大運河が完成、生態系が壊されるというが

2014-12-29 10:54:55 | 日記

『中国巨大運河「負の遺産」に…生態系破壊も懸念』と言う記事が出ていた。この巨大運河、完成までに60年掛って1400㎞に達するという。毛沢東が唱えたものだが、彼は生態系の破壊など全く考えていなかっただろう。この南北に結ぶ運河、物を運ぶために造られたものではない。水を南から北に送るためなのだ。中国南部は雨が多く水が豊富だが、北部は雨が多くなく水が不足していたという。要は灌漑用に造られた運打である。

そうはいっても、大量の水を南の川から吸い取って北に送り込むわけだから、南の川の水が大量に少なくなるわけだ。今まで、多くの水が下流の地域に流れていたものが無くなってしまうと一体どうなるのだろうか。川の水は一定の時期に一定の水量が確保されているから環境や生態系が守られるのである。何千年に亘って確保された水量が突然減少すれば当然川の環境は変わる。下流域に住んでいる人たちは、今までと同じ生活が出来るのかどうか。船の航行はどう変わるのか。大型船が航行できたのは水のおかげ、しかし、水量が減れば出来なくなる可能性も出てくる。

また、北部の人民たちには南から貰った水で耕作が出来るようになることは確かである。この水、農作以外に他の用途を考えているのだろうか。考えられるのは飲料水であろう。北京はこの水で多くの富を得られるかもしれない。南部でどのように変化しようとも北部に富が得られれば国としては成功なのであろう。国の中心は何と言っても北京だからだ。

中国は何かにつけて環境破壊をしている。PM2.5も中国が大量に発生させている二酸化炭素によってである。自動車や工場の排出を殆ど制限していないからだ。日本が持っている技術を使えばいいのだが、中国は金を払いたくないから日本や外国の技術を使わない。これだけ経済成長しながら環境対策には消極的なのはどうしてなのか。それは環境対策に金を使えば自分たちの懐に入るお金が少なくなるからだ。中国には環境や生態系など全く関係ないのだろう。金が入らなくなる方が怖い、という事なのだ。

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サイバー攻撃、何処の国がやっているのだろうか

2014-12-28 06:25:21 | 日記

取り敢えず日本や絶対にやっていないだろう、という事を確信したい。別に証拠があるわけではないし、誰かがやっているよ、と言われればそうかもしれないが、でも、遣っていない。お隣の国、中国、北朝鮮、ロシア、の3ヶ国は絶対にやっている。問題は韓国、表面的にはやっていないような顔をしているが、実はやっていそうでならない。この民族、捏造、偽装、などの犯罪はお手の物。サイバー攻撃はやっていてもおかしくない。

次に西側諸国と言われている国だ。アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、などはどうだろうか。まず、アメリカはやっているだろう。イギリスはどうか。スパイに関しては世界でも3本の指に入る実力を持っている。サイバー攻撃はどうなのか。マスコミなどには全く表に現れない。外の西側諸国も出てこない。技術的には何処の国でもやれないことはない。

サイバー攻撃をするメリットは何か。情報源からデータを盗み出すこと、情報源のデータを破壊すること、情報網を混乱させること、などだろう。その結果として企業や国は膨大な損害を被る。日本はサイバー攻撃を受けやすいという。防御が甘いのだろうか。防御するには専門的な知識を使ってシステムの構築を行い、チェック機構を万全にし、システム運用者が他人に見破られないような鍵を掛けておくことだ。カギは暗号化されているが、その暗号システムを読み取られれば侵入を許すことになる。暗号は何重にもなっているが、このカギを一つ破られると後の暗号は殆ど破ることが出来るという。

嘗て、日本海軍が戦時中に暗号をアメリカに解読されていた。在外公館にある建物から受発信されるすべての通信が傍受され解読されていた。外交機密と軍事機密の両方がアメリカに解読されていては日本に勝ち目はない。日本は昔から、暗号システムなどに関してはそれほど強くなかった。今回のサイバー攻撃は、日本の実力をアップさせなければならないことを示している。サイバープロと言われている人たちはそれほど多くいない。彼らが全力を日本のために力を結集できれば、サイバー攻撃を防ぐことが出来るのではないだろうか。

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やっぱり中韓癒着が始まっていた

2014-12-27 09:40:09 | 日記

そもそも中国で開催される『中国国際航空航天博覧会』には、日本、アメリカ、欧米の国は殆ど参加していない。参加しているのは中国、ロシアを中心とした国々だけである。所謂「親中国」「親ロ国」だけなのだ。このようなショーに韓国が参加すればどのような事態が起きるか想像できるという。ショーの現場で中国人が航空機に操作をして動けなくした場合に韓国が出来ることは殆ど無くなる。現場で機体が解体され情報はすべて中国に盗まれることになる。

アメリカにとっては、函館空港で起きたミグ戦闘機の亡命騒ぎを思い起こさせる。あの時はミグ戦闘機はアメリカ軍によってすべて解体され情報はすべて盗み取ることが出来た。同じことが韓国の戦闘機で起きたら、韓国は愚かアメリカも手が出せない。韓国は中国と接近中である。密接度が高くなっている現状で情報漏えいが行われればアメリカにとっては大きな痛手になる。

中国は韓国に近づきアメリカの情報を漏れなく盗み取ることを考えている。特に軍事機密に関しては、アメリカのCIAに所属していたスノーデン容疑者が亡命した時に持ち出した情報が全てロシアに渡っていることが手痛い。同じことが中国に起きたら大変な事態になる。アメリカは神経をとがらせているはずだ。今は未だ、韓国にアメリカの軍事機密が多く残されている。

アメリカ軍から韓国軍に貸与された武器は全て機密である。韓国がアメリカを裏切って寝返ればアメリカの軍事機密は当然中国の手に渡ることになる。そのような事態にならないようにするためには、アメリカが軍事機密の中でも最重要事項に関しては韓国軍に渡していない。また、イージス艦のシステムに関しても日本のイージス艦のシステムとは相通じていないはず。韓国は韓国独自の単独のシステムで動いている。韓国がアメリカとの軍事同盟から離れ、中国との軍事同盟を結ぶことになれば、韓国に渡っているアメリカの軍事機密はある程度漏えいすることになるだろう。それは覚悟しているはずだ。アメリカ軍の撤退が来年行われる。いよいよ韓国は何処に行くのか。

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