一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

第二の毛沢東を目論むダーティー習近平

2018-02-28 05:34:29 | 日記

『「習近平(64)の真の狙いは国家主席の任期延長ではない。必ずもう一度、毛沢東と同じ終身の共産党中央主席(党主席)の復活を狙うはずだ……」』という記事を見て、中国が大変な時期に来ていると感じた。「第二の毛沢東」ということは「第二の文化大革命」という事も頭に置かなければならない。中国を根底から破壊した文化大革命がそろそろ起きる、という事は、
周辺の人間もその準備をし出したのだろうか。

文化大革命は、これまで中国に残っていたあらゆる文化財を失わせたことである。運良く残ったものが今実際に存在している。もっとも運が良かったのは紫禁城と万里の長城ではないか。この二つは余りにも偉大で、失わずに済んだ。しかし、文化大革命がもっと長く続いたら、紫禁城も万里の長城も失っていたかもしれない。そして、ベトナムやカンボジアであったように、文化人たちが命を失ったであろう。

ベトナムやカンボジアでは多くの文化人、学者、学校の先生などが処刑され、今でもその弊害が残っている。中国がこれから経験することになるかもしれない第二の文化大革命は一体何を失うであろうか。既に自由や人権は失われている。これから失うものはもっと大きなものではないか。それは人材だろう。今でも優秀な人材が海外へ流失している。今後はもっと多くの人材が海外へ去っていくだろう。

2023年を超えて習近平が中国共産党の主席であれば、第二の毛沢東のスタートを切ることになる。そこから始まる中国は一体何処に向かうだろうか。共産党の支配は続くとして、どのような社会に変身するのだろうか。思い返せば、毛沢東が文化大革命をしたのは何が目的だったのか。自分の取り巻きが不穏な動きをしたから、それを排除するための工作だったのか。

毛沢東王国に何が起きたのか。これから始まる習近平王国は果たして長期に亘って政権を続けて行くことが出来るであろうか。蟻の穴があるとしたら、それは何なのか。強権政治は必ず崩壊する、というのがこれまでの国であった。嘗ての第三帝国を目指したドイツのヒトラー、そして第2次世界大戦後の毛沢東、世界制覇を狙う習近平、絶対的独裁者にとって敵は外国にいる人民である。目指すところを間違えると、そこには蟻地獄が待っている。目の前が平坦に見えるが蟻地獄は突然陥没するものだ。

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医療の闇は医師会が造っている

2018-02-27 05:20:10 | 日記

医療の闇が止まらない。医師という法律で保障された地位は極めて強硬だ。医師に掛ると一般の法律は太刀打ちできない。医師法という壁が大きく立ちはだかっているからだ。警察や検察、裁判官でも医師の証言、医師が発行する診断書には敵わない。その位、医師の地位は高く守られている。この現象は日本だけではない。諸外国でも全く同じである。医師は人(或いは動物)の命を守る、という尊厳がある。

医師が行う行為は法律を超えることさへ出来ることがある。緊急時には医師の指図で殆どのこのが実行できる。何故、医師は最も高い地位にいることが出来るのだろう。人間の体の中、人間が持っている精神に関して医師が殆ど全てを支配しているからだ。体の具合が悪くなったら医師の診断によって治すことが出来るからだ。また、大病になったら外科医師の手術によって悪い個所を切除してくれる。

人間にとって医師は神様以上かもしれない。そんな医師の世界にも多くの闇が潜んでいる。あの「白い巨塔」という小説でも、病院、大学、という意思の世界の闇を綴っている。また、医師による犯罪も巧妙に行われている。執刀の経験がないのに自分の名前を売る売名行為のために無理な手術を実行する。そのために死者が出ても手術の失敗だったことを隠ぺいする。これは将に殺人に匹敵する行為である。

また、医師と医薬品会社との闇取引がある。未だ承認されていない医薬品を如何に臨床試験に使ってもらうか。医薬品には極めて大きな金額が投入されている。開発に掛るコストは膨大な金額になる。開発費を回収するためにはいち早く臨床試験に漕ぎ付け、承認を得る必要がある。医師にとって薬と病気を治すことの関係は切っても切れない関係がある。医薬品会社と医師との間に何も起きないわけがないのである。

一般市民には医療がどのように行われているか、殆ど医師に任せっきりになっているので解るはずがないのだ。どのような闇取引が行われているかも解らない。医師は昔から先生、ドクターと呼ばれている。その箔は極めて偉大なるがゆえに闇は深い。汚い部分は知らない方が良いのかもしれない。医師会は闇と光を含めた大元締めなのだ。

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中国共産党、顔認証技術で全人民を召使に

2018-02-26 05:11:01 | 日記

『中国、顔認証技術大国の光と闇 13億人を特定』という記事を見て、遂に来る時が来た、という感じがした。科学技術を共産党が支配した結果、全人民を召使に、奴隷にすることに成功したのだ。人民の自由など最早存在しない。憲法など糞くらえだ。共産党が人民全てを把握したのだから、手も足も出ないだろう。まあ、顔の整形手術をして形を変えない限り、一生涯奴隷としてこき使われることになる。

科学技術や医学は人類のためになることを願って進歩してきたが、中国共産党にとってはそんなことは全く関係がないことだ。共産党に利益になる事なら何をしてもいいという事になる。その内にクローン人間が出来るかもしれない。いや、既に生まれていて実際に実験作業をしているかもしれない。人体実験などお手の物だ。密かに実験を繰り返して行い、クローン人間を実用化する段階に入っているかもしれないのだ。

個人の顔が特定できれば、人民が何処でないのをしているか、どのような行動をしているか、解る時代が来るだろう。犯罪者や思想的に反共な人には、マイクロチップを注射して釈放する。後は共産党がコンピュータを使って何時でも追跡調査が出来る。共産党に一度でも目を付けられたら即座に拘引し、マイクロチップを体に入れ込む。このようにして、共産党体制を維持していくのではないか。

そのうちに、一般人が所持する個人カードには密かにマイクロチップが埋め込まれ、GPSを使って行動をすべて把握できるようにする。まあ、中国国内にいる人間は少なくとも言動、行動、全ての個人特定が出来るようになる日は近いだろう。もう目の前に来ているのではないか。こんなことが出来るのは世界でも中国くらいではないか。自由、人権、などという言葉は中国の辞典に掲載されていないはずだ。

それでも日本の野党の人たちは一所懸命中国に日本を売り渡そうとしている。今、沖縄で何が行われているか。沖縄にはスパイがウヨウヨいると云われている。中国人と朝鮮人がいたらスパイだと思った方が良いかもしれない。中国がこれからも科学技術に力を入れ、益々人民を束縛していくだろう。尖端技術も先端医療も中国にとっては共産党維持のために使われるだけだ。人類の平和のためには使われることは決してない。哀れな国よ。

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スポーツ競技のルール改正は姑息

2018-02-25 05:24:34 | 日記

オリンピックも終盤になった。女子アイススケートでは15歳のロシアの少女が高得点で優勝を飾った。この競技の採点方法に物議が出てきた。後半にジャンプなどを取り入れると通常得点の1.1倍になるというルールだ。何処でどのような難しい技を入れるか、現在は競技者本人に任せている。現在のやり方では後半に多くの難しい技を集中させることで高得点を狙う事が可能だ。

勿論、難しいものを後半に持って行くことのリスクもある。現在のルールでは、どこにどのように持って行っても構わないことになっている。このようなことで今回は高得点になったというのだ。しかし、どのような競技でもルールを造るときに様々な事象を考えて作ったのではないか。前半だろうが後半だろうが、実際に競技をする人間にとっては同じ条件である。若しも、アイススケートで後半に難しい技を入れることで高得点にしないのなら、どのように制限するつもりなのか。

例えば、他のスポーツでもルールが結構改正されている。ノルディック複合競技の場合、ジャンプに得点が高かったが、現在ではあまり高くない。日本はジャンプが得意だったので、ジャンプで得点を稼げたが、現在ではそうではない。その昔、卓球でも同じようなことがあった。ラケットに張るラバーである。このラバーに関して改正があり、日本の選手が勝てなくなってしまった。

スポーツ競技では、何となく東洋人が伸びてくると改正が行われるような気がする。今回、カーリングでアジアの選手が頑張って上位に躍り出てきた。この競技も行く行くはルールが改正されるのではないか。或いは、スケートの団体パシュートもルール改正の対象になるかもしれない。オリンピックは西洋が考えたものだ。東洋人が躍り出ることでルール改正をして何とか西洋人ンが有利に働くようになっていく。

夏冬全てのオリンピック競技で東洋人が西洋人を超えることは面白くないのではないか。そんな気がしてならない。新しく採用された競技はルールが未熟な点も多くあるかもしれないが、姑息な手段での改正は止めてもらいたいものだ。小生は、カーリングと団体パシュートはルール改正があるのではないか、と見ている。姑息な手段を使って改正してもまた別の方法を編み出すに決まっている。

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韓国はスポーツの国際試合をする資格なし

2018-02-24 05:22:28 | 日記

何故なら、日本の国家「君が代」を聞くことを嫌っているからだ。国際スポーツ団体は、他国の国歌を侮辱する国に国際試合を資格を剥奪すべきではないか。特に韓国は日本の国家を侮辱する国だ。これは他の国でもいえることではないか。他国の国歌や国旗を侮辱する国には国際試合の参加を認めない、というのが基本ではないだろうか。スポーツは政治とは全く関係がないことだ。

他国の政治形態や政治家、国民を好きではない、という事はあるかもしれないが、スポーツを行う事に関しては全ての国が平等でなければならない。韓国が日本の国家「君が代」を嫌っていることは知っている。しかし、スポーツの祭典でそれをあらわにすることは絶対に許されるものではない。韓国や北朝鮮、中国はスポーツを政治利用することを平気で行う。特に際立っているのが韓国だ。

韓国は日本に対してスポーツの中に公然と政治問題を持ち込んでくる。スポーツ団体が強い態度で臨まないから韓国が公然と行っているのである。一度目は許したとしても二度目は即時退場にし、勧告を出す。そして次の国際試合で行った場合には当然3年間位の期間追放処分にすべきである。そして、追放期間が明けて改めて参加して再度違反をしたら永久追放にする、というようにすべきではないか。

国際試合で強い態度をしないと、それに付け込んで違反を繰り返す韓国のような国が出てくるのだ。韓国は常習犯であるから、普通の国だと思ってはいけない。国際試合を政治利用するような国はスポーツをする資格はない。今まで問題を起こした国は多くない。その中でも韓国は常習犯で最も政治利用している国だ。何故国際機関はこのような不法国家を許してしまうのか。

考えられることは金ではないか。国際機関の役員が金で買収されていることは考えられる。審判でも金で買収されていることが問題になっているくらいだから、韓国が金で買収することくらいやっているかもしれない。要は、違反行為をしたら罰則を厳しくし、再度違反をしたら参加資格を停止する、という事をやるべきである。スポーツは政治の場ではない。それが理解できない国は参加してはならないのだ。

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