最近、釜山の総領事館前の少女像について名称が問題になっているという。小生も間違っていると思っている。少なくとも、「慰安婦」という名称がそもそも間違っているのだ。これは「売春婦」が正しい。何も韓国で使われている名称をそのまま日本が使う必要はない。この問題、中国の「南京大虐殺」という言葉も変更すべきではないか。若しも日本で使うとしたら
「南京事件」とすべきではないか。
日本語で表記される名称は、そのまま外国語に翻訳されることになる。日本は南京では大虐殺は起きていない、ということが解ってきた段階で、この名称についても「南京事件」という事にする必要があるはずだ。韓国で使われている「慰安婦」についても同じである。この名称で外国語にそのまま翻訳したら誤解を招くことになる。日本政府は今からでも遅くないので今後は「売春婦」という言葉に統一すべきである。
「慰安婦」という言葉は恐らく朝日新聞が最初に使ったのではないだろうか。そして、そこで書かれた慰安婦に関する記事が全て捏造だったという事もはっきりしている。そうであれば「慰安婦」という言葉は適切ではない。はっきり言えば「売春婦」そのものなのである。日本政府はこの件に関してしっかりと見解を示したうえで今後は「慰安婦」ではなく「売春婦」という言葉に統一をすることを発表すべきである。
捏造された記事が今でも韓国では真実だと伝えている。日本政府は対抗手段として全世界に「売春婦」という事を発表すべきである。日本政府が大々的に何も発表しなければ韓国が発表していることが真実となってしまう。こんな理不尽なことは日本人としてとても受け入れられない。「売春婦」は世界の何処に行っても「売春婦」である。真実を伝えることが非常に重要なのだ。
言葉というのは恐ろしい。生きているのである。欧米の新聞や雑誌に「売春婦」であることをしっかりと発表することで、日本政府及び日本人は初めて安心をすることが出来るのだ。特に朝日新聞は全面広告を継続して発表しなければならない。若しも、これを拒否するなら新聞を読まなければいいことだ。