一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

公益財団法人・日本生態系協会の池谷奉文会長、差別発言

2012-08-31 05:14:52 | 日記

この会長、頭がおかしくなったのではないか。学者なのか単なる高級官僚上がりの人間なのか解らないが、兎に角酷い。もし、この人が学者だとしたら、学者としては失格である。高級官僚上がりの人間だったら、思い上がりも甚だしい。何故このような発言を平気でしてしまうのか。それは、根底に「差別」ということを常に考えているからだ。生態系という動物一般について行ったつもりが、人間世界のことに入り込んでしまい、人間差別ということを言ってしまった。

差別をすべて排除するわけではないが、少なくとも人種、宗教、国などで差別をしてはならない。最近は、中国や韓国は日本を差別しているが、この2つの国は野蛮国だと思えば、そのような差別は存在するということだ。通常の民主主義国家では、差別は法律で禁止されている。例え法律があっても平気で差別を行う中国や韓国は法治国家ではないということ。

この池谷奉文という人間、一体何者なのか。ネットで調べてみると、自然環境に関する専門家のようだ。自然環境を重視する人間にしては人間を大事にしない。何か矛盾するような気がする。人間は自然にとって最大の敵と看做しているからかもしれない。だから、人間に対しては差別をすることが普通の考えになってしまう。差別をすることで、人間を選別していく。この考え、何処かで聞いたことがあると思っていたら、嘗てナチスヒトラーが唱えたアーリア人のことである。アーリア人の血を受け継いだドイツ人は優秀であるが、ユダヤ人はそれに該当しない。従ってユダヤ人を排除してしまった。このような歴史を見ると、池谷奉文は人間は選別されて優秀な人間だけが生き残ることを提唱しているのではないか。

生態系を勉強すると、差別をすることが適切に思えてくるのかもしれない。確かに生物と云う生き物は、様々な形態を持って生きている。その形態を分類していくと人間もいくつかに分類しなければならなくなり、池谷奉文がいうような差別をしなければならなくなる。とはいえ、現代の世の中で、池谷奉文が言うような差別をしていくと、最終的にはユダヤ人排除と全く同じことが起きてしまう。このような考え方は、極めて危険である。人種差別を公言するような人間が公益財団法人・日本生態系協会の会長をしているとは恐ろしいことである。政治的なつながりがあるかどうかは解らないが、いずれはそのようなつながりを持っていくのではないか。小さいうちに目を積んでおかないと大変な事態に発展しかねない。

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中国大使、日本国、日本人のために何をした

2012-08-30 05:49:18 | 日記

今の中国大使は、民主党政権になってから任命された人だ。人選は簡単ではないが、任命された以上、日本国、日本人のために命を懸けなければならないはず。ところが、この大使、顔が完全に中国に向いていて日本の方向に向いていない。どこの国の大使なのか解らない状態だ。日本を代表する人間なのだから日本のために働かなければならない。しかし、そのように見えなかったのは小生だけであろうか。大使の仕事は、任命した国の代表であることを忘れてはならない。これは基本の中の基本であるはずだが、民間出身の大使には理解していなかったのだろうか。

今回、交代することになったが、任命されてから今まで一体、日本国、日本人のために何をやったのだろう。勿論、具体的なことは沢山あるかもしれないが、それにしてもこの人を任命した民主党はどのように感じているのだろう。隣国で最も重要な大使として就任したのだが、手腕の見せ所が殆どなかったように見える。もっとも、民間人だからという理由ではない。中国国内での活躍の場があったのかどうかである。

大使の仕事で大きなものは、何か事が起きた場合の対処である。大使という立場は、その国を代表するものであり、国家、国民を背負っているのである。それを忘れてしまっては元も子もなくなる。発言内容も重要になってくる。国を代表しているということを忘れてしまってはどうにもならない。

これから新しい大使が任命されることになるが、日本国、日本人を背負っているということを忘れないでほしい。相手国を尊重することは当然だが、あくまでも日本の大使という立場を忘れてはならない。単なる顔見世で赴任しているわけではない。代表なのである。自分の意見ではなく国の意見なのである。個人的な感情は全て取り去り、日本の顔として仕事をしてほしい。

外交官は、予算がたっぷりあり、様々な行事で忙しいはず。しかし、行事をこなすだけでなく、中国や韓国と云った国は日本への対抗意識が強い国に対しては、強い態度で応じる必要がある。腰砕けは政治家だけで結構。外交官が腰砕けでは困る。毅然とした態度で臨むのが外交官である。ウィーン条約も守れない国は野蛮国と同じ。中国や韓国はまさに野蛮国なのである。従って、外交官も相手国をよく見て仕事をしなければならない。

少なくとも、外交官は日本人、日本国のために仕事をしなければならない。仕事の基本を理解しない外交官は失格である。

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丹羽大使の車襲撃、もし犯人が罪に問われなかったら

2012-08-29 15:35:34 | 日記

この問題は、中国が法治国家だと自称していることの証明にもなる。もし犯人が罪に問われなかったら、あるいは軽微な罪で形式的なものとしてしか取り扱わなかったら、この国もお仕舞である。他国に、しかも大使の車に妨害を加えて国旗を奪った。

日本が中国に対して何も言わない、言えない、ということではどうしようもない。最悪である。この政権の末期である。国を任せることは到底できなくなる。国民の安全などとても守れない。生活に不安を与えるだけで何もできない政府では、国として成り立たない。中国の言うことを何でも聞くというなら、いっそのこと中国の属国となるか、一つの省となった方がいいかもしれない。

落ちぶれても日本である。中国の属国にはならない、という国民が大多数のはずである。大使の車が襲撃されても黙って見過ごす、などと云うバカげたことが通用すると思っているのだろうか。国民はそれほどバカではない。この問題を政府が軽く見ていると、そのうちに国民が爆発して何か起きてしまいそうだ。そのようなことが起きないためにも、中国政府に厳しく当たるのがいいのではないか。

もっとも日本も、尖閣諸島に不法上陸した人間を何もしないで香港に帰してしまった。まるで法治国家を放棄したようなものである。中国のことを言う前に日本もしっかりしないといけない。今の政府では、外国人は不法入国しても何も取り締まれない。出入り自由の状態である。政府の足元を見て外国人が行動しているのである。政府が国民の方に顔が向いていないということだ。政府がそっぽを見ていて一体国民を守れるのだろうか。

丹羽大使の車を襲撃した高級外車は今頃ポンコツにされているのではないだろうか。また、犯人と称される人間は、車の中から撮った写真と似ている人間をどこかで探してきて、この人です、というのではないか。中国の事だから替え玉などお手の物だ。車などは既に存在していない。何故なら、ナンバープレートから、どこの所属の車だとすぐに解るからだ。今になっても未だに車と犯人が出てこないのは不思議なことである。中国・北京には高級外車が1000万台もあって時間がかかるのか。

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遂に他人の家の庭に侵入した韓国

2012-08-29 05:19:15 | 日記

韓国は日本の天皇制について異議を唱えだした。通常、他国の政治形態に対してケチをつけることはしない。例えば、中国共産党について世界各国はケチなどつけたことはない。確かに問題がないというわけではないが、それは中国自身が決めること。それでは韓国はどうか。この国は大統領制をとっている。アメリカ、フランス、ドイツなどと同じように見えるが中身は違う。韓国の大統領、過去に選出された人を見ると、経済界からが多い。要は、金をばらまいて国民の関心を引き、反日という言葉を操って票を伸ばす、というやり方だ。内容は誠にお粗末である。

日本の天皇制は長い間続いている。とはいえ、明治維新以降この制度は大きく転換し、太平洋戦争後には再度この制度が見直されてきた。その後、天皇制は何度か様々な意見が出たが、現在は殆ど大きな変更はない。問題点が全くない、というわけではないが、それを変更する必要性がないのである。韓国は他国の制度についてケチをつけているが、こういう国は自身の国の制度がそれほど大したことがないからではないか。大体朝鮮人は、日本でいう明治維新以降、どんな制度を運営してきたか。周辺国である中国、ロシアとうまく協調できないで、右往左往して、太平洋戦争後は38度線で国が分断されてしまった。そんな大したことのない国から他国の制度のケチなど言う資格があるのか。

小生は現時点で朝鮮人は余りにも世間が狭く、卑劣な国だと思う。日本はこの国を完全に見捨ててもいいのではないかと思う。日本にとっては国益にならない国だからだ。他人の家の庭に平然と入り込み、庭を踏み荒らし、植えてあるものにケチをつけ、住んでいる人を罵る。そんなことを平気でやる民族なのである。北朝鮮もさることながら、韓国もやはり同じ朝鮮民族だという確信を得た。韓国に対しては中国と同じように法治国家という言葉はもはや使えなくなってしまった。

国際社会から見ると、韓国と北朝鮮は異例の国なのではないか。中国は、華商という強大な力を持って海外で認知されている。中国自身は頂けない部分もあるが、それは制度の違いであって、他国がとやかく言う筋合いはない。ところが、朝鮮人が運営している韓国と北朝鮮、政治制度は異なるが、何か共通するものがあるように思える。そのうちに世界から孤立してしまうのではないか、という気がするのだが。考えすぎだろうか。少なくとも日本は他国の家の庭には侵入しない。そんなことをする民族は朝鮮人以外はないのではないか。

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お粗末事件発生、大使の車襲撃

2012-08-28 15:11:30 | 日記

中国という国は、形はしっかりしているように見えるが、中身はまるでシリア並みだ。「丹羽・中国大使の公用車襲われる 男が国旗奪う」という新聞の記事はまさに中近東にある不安定な国、シリアと同じである。他国の大使にも危害を加える中国、それを悪いと思わない中国人、そのことを報道しない中国政府。どれをとっても中国が先進国、民主主義国とは程遠い。頭でっかちなのか、何も考えない国なのか、何か矛盾だらけの国である。

中東のシリアはまさに戦争状態にある。中国は表面上は戦争状態にあるとは見えないが、中身は戦争状態である。自国に都合が悪いことはすべて排除し、あたかもそれが正しい事のように報道する。国民もそのように行動するから正しいことと間違ったことの区別がつかなくなる。国が正しいといえば正しいと思ってしまうし、国が間違っていると判断すれば間違っているとしてしまう国民だ。国が白いものを黒い、といえば黒になる国は世界中どこを見回しても殆ど見当たらない。国が国なら国民も国民である。

こんな中国という国を日本から見ていると、不思議な国に見えてくる。暴力で脅かして他人や他国を自由にさせないようにするというやり方。とても民主主義国とは思えない。法律は制定しているが、それを守ろうとする人が少ないから自然と不法行為が公然と行われてしまう。不法行為を不法行為と思わなくなる。外国から見ると中国は、勝手気ままな国だという印象が強くなる。世界第2のGDPの国になったというが、中国の奥地に旅行すると、そんな気配は殆ど見られない。2重構造、3重構造の経済が現存しているからだ。国民が自由に移動できない中国では、自由に働いている人など存在しない。すべてが国家管理のもとに動いているのである。

今回の日本の大使の車、襲撃事件、もし犯人を捕まえることが出来なければ中国はどのような言い訳をするのだろうか。ドイツ製高級乗用車が犯人の乗った車だという。ここまではっきりしている事件、犯人逮捕に踏み切れなければ、やっぱりアホな中国か、ということになる。シリアには失礼だが、シリア並み、ということだ。ウィーン条約を守れない低劣な国となる。結果が楽しみである。捕まえた犯人がどこかの浮浪者として浮上するかもしれない。でっちあげることは得意な国だからだ。そんなインチキをやるかもしれない、ということを最後に書いておく。もし的中すれば、それこそお笑いである。韓国も中国もあまりにもお粗末な国なので、最近はこの2つの国の話しか書くことがなくなった。

 

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