一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

オバマ大統領の演説、朝鮮民族に理解できただろうか

2016-05-31 05:08:13 | 日記

アメリカの現役の大統領が原爆被災地である広島を訪問した。アメリカ人として広島がどのように写ったのか。そして、演説をした大統領の話をどのように受け取ったのか。特に朝鮮民族はどのように受け取ったのか。北朝鮮は既に核兵器を保有していると宣言している。また、韓国はしきりに核兵器を所持したいと言っている。韓国には核兵器の使用によってどのようなことが起きるのか殆ど理解していない。韓国人が広島の原爆資料館を見たらどのように思うのか興味がある。

オバマ大統領は「核なき世界」について言及した。世界から核兵器の根絶は殆ど不可能に近い。しかし、核兵器は人類にとって最終兵器なのだから、それを使用することは不可能なはずだ。韓国とは違って中国は既に核兵器を多く所持指定している。中国人民解放軍は戦争が勃発したら、もしかすると2番目に核兵器を使用する国になるかもしれない。いま世界で最も危険視しているのが中国だといえる。

中国は拡大主義を続けていくと宣言している。第2次世界大戦前、大戦争になるとは殆どの人が思っていなかったに違いない。戦争が始まっても今までとは違って直ぐに終わるのではないか、と思っていたに違いない。しかし、結果として大戦争に発展してしまった。戦争というのは、出発点で何とか食い止めなければ進んで拡大してしまうものなのだ。過去の事例がそれを物語っている。

朝鮮民族は北も南も共に戦争を経験しているのだが、今では多くの人民が経験をしていない。朝鮮戦争自体、韓国では歴史を捏造してしまったために正しく伝わっていない。オバマ大統領が核保有国に向けた宣言だけではなく、非核保有国にも目を向けているのである。中国と韓国が揃ってオバマ大統領の広島訪問に反対した理由は極めて一方的なものだ。この2つの国は、第2次世界大戦が終わって70年経っても未来へ進むことが出来ないようなレベルの低い国だ。中国は中国で、第2次世界大戦の戦勝国でもないのに戦勝国気取りでいる。そもそも中華人民共和国は第2次世界大戦後に設立されたことを覚えていないのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国は何故一流国になれない

2016-05-30 05:17:03 | 日記

今のまま時代が進むと中国は永遠に世界から一流国と認められないだろう。何故なら、その立ち居振る舞いが三流国家並みなのだ。第一に、世界を平和に導こうという姿勢が何処にも見えない。南沙諸島での強硬な行為を見ても真面ではない。むしろ挑戦的な行為を行っているのだ。共産党一党独裁という特殊な政治形態からきているのかもしれないが、人権無視、自由束縛、軍事国家として強硬な態度を見せつける。

将に世界を戦争に導いてしまうような国なのだ。13億人という人口を抱えていて、経済的な発展をしてきたが、少なくとも諸外国から歓迎されているようには見えない。お金を沢山使ってくれるのは有難いが、ただそれだけのこと。公害をまき散らしていることに対して何ら手を打ってこない。まるで他人事なのだ。確かに嘗て先進国も公害をまき散らしたことはあったが、それを克服した。

中国は一体どこにお金を使っているのか。正しく軍事力強化である。軍事へのお金の投入は半端ではない。そんなにお金があるなら少しでも汚染除去のために改善するように国を挙げてやればいいのだが、そのようには進まない。軍事力強化に全面的に金をつぎ込んでいるのである。軍事大国になった中国が遣ろうとしているのは将に世界制覇の準備なのかもしれない。軍事力を強化して弱小国に圧力を掛ける。

力ずくで他国を恐喝し、中国の云う事を聞かせようという魂胆なのだ。こんな国なのだから、先進国と言われている国は何処も真面には相手にしなくなる。人民に対する教育も真面に行っていない。国内的に問題が起きそうになると、とたんに反日を叫んで目を逸らしてしまう。中国をまともな国家とはとても言い難い。ヤクザ国家、暴力団国家なのである。法治国家に成り切れない野蛮国家である。

こんな中国がどうして一流国家に仲間入りが出来ようか。自由も人権も民主主義もない国家、これが本当の国家と言えるのだろうか。人民代表大会に参列している人たちは一体どのように選ばれた人たちなのか。民主主義の様に人民から選ばれたのではなく、権力によって、金の力によって並んでいるだけなのだ。北朝鮮の議会と全く同じ程度の集まりなのだ。まあ、兄弟国なので当たり前なのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在日韓国人、在日中国人の犯罪はどうなの?

2016-05-29 05:21:12 | 日記

沖縄で駐留米軍による犯罪が目の敵になっているが、在日韓国人、在日中国人の犯罪はどうして問題にならないの?小生はとても不思議だと思っているのだが。日本人は誰も不思議に思わないのか。在日外国人の犯罪の中でも朝鮮人(韓国人を含む)や中国人の凶悪犯罪は目を覆うものがある。駐留米軍の犯罪と比べたらその数は極めて少ないはずだ。何処かの、誰かが、駐留米軍をやり玉に挙げているとしか思えない。

特に日本のマスコミは偏向報道が多いので、特に駐留米軍に対しては厳しく報道している場合が多い。日本には在日外国人がどのくらいいるのだろうか。その総数は殆ど報じられていない。これもマスコミが報道していないのかもしれない。駐留米軍をやり玉に挙げているのが左翼関係者やその団体であることは間違いない。目の敵にしているが、マスコミは果たして正しい報道をしているのだろうか。

犯罪統計には色々とカラクリがあるかもしれない。特に在日韓国人や在日中国人に関しては当然考えられる。通名を報道し、本名及び国籍を報道しなければ犯罪者がどのような人なのか一般人には解らないだろう。マスコミはわざわざ解らないように報道しているのかもしれない。最近法律が変わったので通名を使えなくなったと聞いたことがあるが、本当だろうか。マスコミで発表する在日外国人の場合、特に在日韓国人、在日中国人の場合は通名ではなく本名での発表をしない限り日本人だと思っても仕方がない。

日本も国際化が進んでいるので、外国人の犯罪をどのように防ぐかが問題だ。入国の際に厳しくしたとしてもそれを掻い潜って入国してしまうと犯罪を防ぐ手立てはなくなる。特に偽造パスポートで入国されたら警察でも捕まえることは困難になる。入国、出国時にしっかりとチェックすることが第一だ。これがしっかりと出来なければ海外からテロ犯罪者を入国させてしまうことになる。四方を海に囲まれているからと言っても全てをシャットアウトできるわけではない。不法入国者を取り締まるには別の方法を考えなければならなくなるかもしれない。

要は、駐留米軍だけを一方的に且つ執拗に攻めるのはおかしい、という事だ。左翼たちは駐留米軍をターゲットにしているのだから、それに乗せられてはいけない。左翼たちは中国の手先になっている様な気がしてならない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、韓国の歪んだ愛国教育

2016-05-28 04:46:31 | 日記

国を愛することは必要なことだ。昔から国をしっかりと守り子孫に文化を残していく。しかし、この愛国教育の中身が問題である。中国や韓国の愛国教育を見てみると、自国を愛する教育よりも他国(特に日本)を非難・中傷する教育が多く含まれている。また、特に歴史教育では全くウソの歴史教育を行っている。ウソや偽りの教育を受けた人たちは、情報が一方的な場合には極端な行動に走ることが多い。

中国や韓国では小さい時から偽りの教育を受けているために、大人になっても偽りであることを全く理解できないままでいる。そのような人間が数多くいるために、外交問題が上手くできなくなってしまうのだ。人間には常識という考え方があるが、ウソや偽りの偏向教育を受けた人間に常識は全く当てはまらない。愛国教育という名前を見ていると綺麗な感じをしてしまうが、中身は全く違っている。

中国や韓国は国内で偏向した愛国教育を何故か止めようとしない。中国は民主主義国家ではないために、国自身が積極的に薦める以上、どうにもならない。独裁国家特有の動きである。やり方、中身は殆どナチス・ヒトラーが行ったものと同じと見ていい。13億人の殆どがナチス・ヒトラーと同じような独裁者教育を受けることで、人間に歪みが出てくる。そのような人が海外へ行くと自分の置かれた立場が理解できる人と出来ない人に分かれる。

中国人の多くは理解するようだが朝鮮系(韓国人)の人たちは殆ど理解出来ないでいるという。特に偽りの歴史などを鵜呑みにしてそれを信じきっている人には世界史という観点から異様な目で見られてしまうようだ。正しい世界史を勉強する機会を外国で与えられた韓国人たちは自分たちが国内で受けた歴史との違いをどうしても受け入れようとしない。国内で偽りの歴史教育を受けた人間をダメにしている、という事だ。

この過ちを正そうとしない国家の施策は何だろうか。欧米では世界史はしっかりと教育される。勿論、欧米中心となっているのは仕方がないが、欧米から見た東洋史を東洋人が理解することが重要なのだ。自国で受けた偽りの歴史教育が人間をダメにしている事実を国は知るべきなのだが、そのようには進まない。韓国の民族主義が世界で受け入れられると思っている韓国人は愚かだ。先進国の仲間入りなどとんでもない。1000年先のこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食文化に正解、優劣はない

2016-05-27 05:03:14 | 日記

『「友達傷つけないで」…中国「犬肉祭り」自粛も』と言う記事を見て思った。犬の肉を食する隣の国、韓国でも嘗て言われたことがあった。それはソウルオリンピックの時だ。世界各国から多くの人が集まるとき、犬の肉を食する文化を持つ韓国は野蛮だという事が云われた。その後、クジラの肉を食する日本に対しても同じことが言われた。食文化の違いはその他にもある。例えば、イスラム圏では豚肉は食べないし、インドでは牛肉は食べない。フランスでは蝸牛を高級料理としている。

このように、世界には食文化によって何を食べる、何を食べない、という事が決められている。宗教上の理由だけではなく、食文化として食べるか食べないかが決まっている。犬の肉がいけなくて何故牛肉や豚肉が良いのか、と言う疑問が出てもおかしくはない。要は、食文化と言うのは食べることに対しての昔からのしきたりなのである。民主主義国家なら、衛生上に問題がなければどのような肉を食べても法律に違反するわけではない。

中国にも犬の肉を食する文化があることは初めて知った。朝鮮民族だけかと思っていた。普段、愛玩動物を飼っている動物を食する、という事に対して抵抗があるのは当然のことだ。そこに抵抗感が生まれるのは当たり前だが、それでは、牛や豚を愛玩動物として飼っている人たちはどうなのか。これは難しいだろう。回答を出せないかもしれない。クジラやイルカは何故食してはいけないのだろう。愛玩動物でもないし、希少動物でもない。

一方、宗教上の理由で食さない場合、それは我々が考えることとは完全に違う。信仰上食べてはいけない、という教義がある以上、食することは教義に反するので食さないだろう。これは我々がイスラム教徒やヒンズー教徒ではないので、何とも説明のしようがない。いけないものはいけない、と言うのだから仕方がない。問題は食文化と言うものに対して、他者がどれだけ異議を申し立てることが出来るかであろう。これも正解など出てこない。

西洋の食文化も東洋の食文化も、中近東の食文化もアフリカの食文化も、全て文化として成立している。他者を貶したり攻撃するのではなく夫々を尊重することが大切ではないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする