野党の連中は、熊本の被災者への支援活動をしていた自衛隊員に対して「出て行け」という発言をしていた。被災者を見殺しにするような野党は日本に必要なのか。アメリカ軍のオスプレイの支援物質の運搬に対しても野党は反対運動をしている。被災者への支援活動を無視する野党は日本人ではないのではないか。日本人が被害にあっている時に助け合うことを拒否している野党には人間性を喪失しているとしか考えられない。
野党は主義主張の為なら被災者の救援も拒否するという考え方が優先している。このような考え方を進めている野党に政権を任せることは出来ない。自民党など与党が遣ることの全てが正しいとは思わないが、今の野党の行動を見ていると野党に政権を任せたら日本をどこかの国に売り渡してしまうのではないか、という事になりかねない。野党は日本人と日本の国土を隣国に売り渡して自らは左団扇で生活をしようというのだ。
売国奴のような野党にどうして政権を任せられようか。熊本の被災者は、東日本大震災と同じように家や家族を失ってしまった人が多くいるのだ。地震という自然災害に遭遇して今後の生活は不安である。被災者には国からの援助が必要だ。これから生活数るうえでの困難と闘わなければならない。野党の連中には主義主張を掛け声だけすることだろう。今の野党のうち、民進党は東日本大震災の時は与党だった。大震災後の復旧にどれだけ力を注いできたのだろうか。
民進党や共産党が若しも政権を取ったら少なくとも熊本の復旧は何もされないのではないか。彼らの主義主張の方を優先しなければならないからだ。日本をどこかの国に売り渡すための裏工作をしないといけない。野党にはそれだけしか考えることは何もない。日米安全保障体制を解約して日本を窮地に陥れ、別の国との安全保障体制を作る。日本が孤立しようがしまいが今の野党には全く関係は無い。
日本がアメリカと協調体制を取って進むか、中国やロシアと協調体制を取って進むのか、それはどちらが政権を取るかで決まる。野党は中国の顔色を見て国のかじ取りをすることになるだろう。何しろ中国様々だからだ。そんな野党に日本を任せるのは極めて危険である。熊本の被災者を見殺しにするような野党には賛成できない。