一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

野党、熊本の被災者を無視

2016-04-30 05:38:36 | 日記

野党の連中は、熊本の被災者への支援活動をしていた自衛隊員に対して「出て行け」という発言をしていた。被災者を見殺しにするような野党は日本に必要なのか。アメリカ軍のオスプレイの支援物質の運搬に対しても野党は反対運動をしている。被災者への支援活動を無視する野党は日本人ではないのではないか。日本人が被害にあっている時に助け合うことを拒否している野党には人間性を喪失しているとしか考えられない。

野党は主義主張の為なら被災者の救援も拒否するという考え方が優先している。このような考え方を進めている野党に政権を任せることは出来ない。自民党など与党が遣ることの全てが正しいとは思わないが、今の野党の行動を見ていると野党に政権を任せたら日本をどこかの国に売り渡してしまうのではないか、という事になりかねない。野党は日本人と日本の国土を隣国に売り渡して自らは左団扇で生活をしようというのだ。

売国奴のような野党にどうして政権を任せられようか。熊本の被災者は、東日本大震災と同じように家や家族を失ってしまった人が多くいるのだ。地震という自然災害に遭遇して今後の生活は不安である。被災者には国からの援助が必要だ。これから生活数るうえでの困難と闘わなければならない。野党の連中には主義主張を掛け声だけすることだろう。今の野党のうち、民進党は東日本大震災の時は与党だった。大震災後の復旧にどれだけ力を注いできたのだろうか。

民進党や共産党が若しも政権を取ったら少なくとも熊本の復旧は何もされないのではないか。彼らの主義主張の方を優先しなければならないからだ。日本をどこかの国に売り渡すための裏工作をしないといけない。野党にはそれだけしか考えることは何もない。日米安全保障体制を解約して日本を窮地に陥れ、別の国との安全保障体制を作る。日本が孤立しようがしまいが今の野党には全く関係は無い。

日本がアメリカと協調体制を取って進むか、中国やロシアと協調体制を取って進むのか、それはどちらが政権を取るかで決まる。野党は中国の顔色を見て国のかじ取りをすることになるだろう。何しろ中国様々だからだ。そんな野党に日本を任せるのは極めて危険である。熊本の被災者を見殺しにするような野党には賛成できない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の陰謀、沖縄を日本から分断

2016-04-29 05:23:01 | 日記

『国連見解「沖縄の人々は先住民族」に自民議員が猛反発「民族分断工作だ」 政府も「撤回働きかける」』という記事を見て、中国がここまでやるか、という気がしてきた。中国が沖縄を略奪しようと一所懸命に陰謀を企てている。この陰謀、世界はどのように見ているのだろうか。恐らく、東アジアの小さな出来事、位にしか見えないだろう。しかし、日本にとっては極めて大きな領土の問題である。

中国が如何に沖縄諸島を欲しがっているのか、これを見ると良く解る。国連を動かしてまで沖縄を日本から引き離す、という陰謀を企てている中国は、軍事力でなく国連の常任理事国として動いているのだ。この陰謀はアメリカがどのように捉えているか、である。アメリカが若し中国の言いなりになってしまうと、日本は完全に日本独自に解決しなければならなくなる。アメリカとの友好関係もおかしくなるだろう。

当然安全保障面でアメリカと日本は亀裂が生じる。中国の計画が成功してしまう。沖縄諸島は日本領土である。何故先住民族になってしまうのか不思議だ。このような考え方は完全に中国から出てきたものだ。現在の日本人の中にこのような考え方を持っている人はいないはず。持っているとしたら現在の翁長知事ではないか。この知事は、中国との関係が極めて強く、少なくとも沖縄を中国領にしてしまいそうな人間なのだ。

日本から沖縄を分断させれば中国が必ず顔を出す。そして中国と一体になって沖縄省を新設するだろう。日本の領土を分捕って堂々と沖縄を中国領とするのである。この地を中国領にすれば、太平洋の西半分は中国の支配下に置ける。その内に日本列島も中国の支配下に収めようと画策をするだろう。沖縄を切り崩せば日本列島は簡単に手に入れることが出来る、と中国は見ている。

日本を中国領に組入れれば、例え台湾が手に入らなくても太平洋の西側3分の2は中国領の支配下になる。最後は周囲を取り囲んだ台湾も手に入れることになる。最後は世界を中国が世界を支配することだ。中国にとって世界を支配する第一歩は沖縄諸島である。この地が如何に中国にとって重要なのかは今の中国の動きをみると良く理解できる。戦争をしなくても国連を動かして国を分断し、そして分断した領土を中国領に取り入れる。日本人は「そんなことは出来ない」と鷹を括っているととんでもないことに発展してしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、宗教弾圧が益々過激に

2016-04-28 05:57:45 | 日記

中国の宗教弾圧は昔から行われていた。最初はチベット族のラマ教、そしてウイグル続のイスラム教、そしてキリスト教である。その昔仏教はあったが、今では殆ど信仰者が少なくなったので弾圧をする必要が無くなった。共産党と宗教は水と油の関係にある。そもそも、共産党に宗教はそぐわないように見える。但し、ロシアではキリスト教の一派であるロシア正教が盛んだ。それでは何故中国には宗教が弾圧されるようになったのだろうか。

中国もロシアも同じように多民族国家である。同じ多民族国家でありながら中国とロシアは宗教に関しては違う道を歩んでいる。これは矢張り民族の違いではなかろうか。ロシア人は元々キリスト教徒であった。勿論、民族によってはキリスト教以外の宗教を信仰する民族もあったはずだ。問題はロシアが昔から宗教弾圧をしていないことだ。ここに中国との大きな違いがある。

中国の宗教嫌いから考えると、どんな宗教が信仰されても中局共産党は弾圧をしていたのではないか。そもそも中国共産党の成り立ちが毛沢東、周恩来である。この2人からは宗教はどう見ても出てきそうにない。そのような考え方が出る余地がなかったのかもしれない。宗教を取り入れなかった中国は、何を信仰するようになったのか。道教というのがあるが、これは宗教と言えそうにない。

共産党が支配してからは、宗教というものの考え方を持つことが難しくなった。政治にしろ宗教にしろ、似通ったところがある。神を信じるのか総書記を信じるのか、二者択一という考え方を持ち出すと、神ではなく必然的に総書記を信じることになる。それでは総書記は神よりも上なのか、という疑問が出てくる。それは我々が思うところであって、共産主義社会では共産党のトップが最も上に位置する。三権分立ではない、民主主義ではない国では、総書記が最も上になるのである。

宗教弾圧はこれからももっと激しくなるであろう。共産党一党独裁を守るためには宗教弾圧はやらなければならないテーゼの一つなのである。民主主義国では絶対に有り得ないことも共産主義国では常識なのである。勿論宗教国家は宗教を最も重んじているので宗教が最上段にある。何回も書いているが、中国が世界制覇をしたら、当然宗教は弾圧される。当たり前のことである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主義主張の為なら被災者を見殺しにするのが今の野党か

2016-04-24 05:28:30 | 日記

『熊本地震で自衛隊が炊き出し=自衛隊救助派遣反対運動はそれでもまたありえるのか』という記事を見て驚いた。被災者はご飯を食べるな、という事か。被災者ががれきの中にいても助けるな、という事か。今の野党の人たちは、それでも人間ですか、と聞きたい。「自衛隊反対」というスローガンも裏返せば「人間を救うな」という言葉を返すのか。野党には困っている人を救う気持ちが失われてしまったのか。

政治スローガンも人間を救う事さえ拒否してしまうのか。こんな政党は人間をダメにしてしまう。もっと人間を心から大切にしなければ心のこもった政治などできない。被災者に対して「救える命を捨てろ」と言っていいのか。自衛隊は被災者を救助するために来ているのだ。鉄砲担いできているわけではない。迷彩服を着ているというだけで救助をしてはいけない、というのか。

今の野党の人たちの考え方は何をしようとしているのか。人間らしい考え方が持てないような政党なら国民に必要はない。政党政治をしっかりとやろうというのなら、人を助けることが如何に必要かくらい解らないのか。オスプレイを使って救助物資を運ぶことがどうして悪い事なのか。この飛行機は垂直離着陸が出来るだけでなく、一度に大量の物資を輸送できる、という利点を持っている。緊急を要するのであれば手段を選ばないで活用することが何故いけないのか。

野党の人間はもっと人間らしい考え方を持てないのか。自分たちのスローガンと食い違っていることは何でも反対する。これが正常な人間の考えることだろうか。オスプレイで爆撃をしようというのではない。緊急物資の輸送をするのである。必要としている人たちは困っているのだ。交通手段が取れないのだ。こんなことも解らない野党の人間たちは小生から見たらとても正常な人間とは思えない。

反対運動を悪いとは言わない。しかし、今回の垂れ幕を使った反対運動はどうしても考えられないのだ。自衛隊は救助に来ている。それを反対する人たちがいるとは。それも自衛隊員が救助をしている所で反対運動の垂れ幕を貼るとはどういうことなのか。救助をしなければ命を失う人がいるということになる、という事が理解できないのか。小生には野党の人たちの考え方にはどうしても理解できない。

敵に塩を送った昔の武将は今の野党よりも立派だ。人間性の豊かさを感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本のステルス戦闘機、すべて国産

2016-04-23 05:38:53 | 日記

防衛省によるステルス戦闘機の試験飛行が成功裏に収められた。このステルス戦闘機は機体、エンジンなどすべて日本で造られたものだ。中国でもステルス戦闘機を造り、飛ばしているが、エンジンはロシア製である。中国はエンジンの製造技術を持っていない。というよりも、自動車やオートバイのエンジンも造れないのが中国の現状なのである。中国は盛んにステルス戦闘機の性能など日本と比較して優れている、というようなことを言っているが、所詮、中国のステルス戦闘機の心臓部はロシア製である。全てが中国製ではない。従って国産とは到底言えないのだ。

日本の技術開発は中国と比較して格段に進んでいる。日本独自の開発(勿論アメリカの協力もあったと思うが)で造り上げたものである。これから、もっと進歩していけば、その違いが解るはずだ。エンジンの性能は今後も、もっと良いものも出来てくるはず。日本国産の場合には、性能の向上は幾らでも見込める。これが国産の強みなのだ。中国が幾ら騒いだところで、ロシアからより性能のいいエンジンの提供がない限りスピードアップは出来ない。

また、中国が国産と言っていても機体の設計は何処から盗み取ってきたのだろうか。アメリカのステルス戦闘機から模写したものだ。設計図の一部が盗まれたものであり、それを中国がそのまま使っただけ。中国には設計からエンジンまでの全てが外国からのものであり、中国が機体をただ組み立てただけである。今の中国には基礎研究をする能力を持ち合わせていない。少なくとも、設計図の製作やエンジンの開発が自国で出来なければ今よりも発展することはない。

航空母艦を見ても良く解る。ロシアから中古のものを購入して、それを改造したものだ。今、一所懸命自国で航空母艦を製造しているようだが、形だけ真似ても中身が伴わなければ使い物にならない。精密機械でも大型機械でも基礎研究を全くやらないで他国の技術を盗んできて「自国で造った」といくら言っても進歩することはない。何故基礎研究をやらないのか。それは今まで、基礎研究をする土台がないからだ。共産党政権では基礎研究をするよりも他から盗み取ることを奨励してきた。

中国が世界のトップに躍り出るには、基礎研究をしなければ躍り出ることは出来ないだろう。模倣国家では世界のトップにはなれないのだ。そういう事に気が付かないうちは万年2流国家、3流国家でしかない。お金は持っているが中身は何時まで経っても発展途上国なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする