中華民族が喜ぶ服ってどんな服なのだろうか

中国は最近、「中華民族の感情を害する服を着たら処罰する」という法律ができた。中国共産党は面白い、奇妙な法律を作った。このような法律を作った背景は一体何だったのだろうか。若しかして日本の
和服なのか、それとも韓国の韓服なのか、それともアフリカの珍しい民族衣装なのか、それとも欧米のドレスなのか、様々な服装が考えられる。一口に言って、「感情を害する服」という極めて曖昧な表現が問題なのだ。具体性に欠ける、ということは中国服以外は全てに当てはまる、ということになる。いや、中国には漢民族以外の多くの少数民族もあり、服装の派手なのが多い。ここでいう「中華民族」というのは一体どこまでを言うのか、ということだ。


こういう法律を作る、と云う事は中国共産党が気に入らない人物を捕まえたいだけではないか。このような適当な法律を恰も誠実な法律に見せかけて作る、という卑劣な手段をする中国共産党の考え方が見え見えである。将に法治国家ではなく、不法国家あるいは無法国家というしかない。法律は中国共産党の意のままに作り、それを都合がいいように解釈をし、恰も法治国家に見せかけたバカアホ国家の典型である。１４億人の人口があると言われているが、将に人民全て白痴状態にあると言っていい。中にはしっかりとした人間がいるかもしれないが、それは極僅かであろう。１４億人の中の１万人、１０万人位ではないだろうか。


それでは中華民族は一体どのような服を喜ぶのだろうか。感情を害する服とはどのような服なのか。我々から見たら、人民服が中華民族には一番似合うと思う。この際、１４億人すべてに人民服を着せたらどうだろうか。それ以外の服は禁止にする。そうすれば差別もなくなるし、全員仲良くなれるのではないか。男性も女性も、大人も子供も、勤め人も自由業の人も、若者も老人も、旅客機の乗員もバスやトラックの運転手も、飛行場の人達もすべて人民服にしたらとても似合うと思う。そうすれば感情を害することもなくなる。そして少数民族に対しても同じように人民服を着せれば何も問題がなくなる。このアイディア、とてもいいと思うのだが、果して中国共産党に採用されるか。


中国共産党は、中華民族が世界で最もえらいを考えているのかもしれない。そして、中国人が気に入らないことは全てやめてもらう。中国人が気に入る事しかやってはならない。今や、中国共産党は世界で最もえらいと考えているように思っている。中国共産党指導部が世界をけん引している、と考えているのではないか。中国共産党幹部は本当にバカアホが揃っているみたいだ。バカは死んでも治らない、と昔から言われてきたが、中華民族は本当に死んでも治らない、と考える。極端かもしれないが、中華民族は全く信用できなくなってきた。

迷惑系ネット配信者、こんなことをやっていればアメリカでも差別されるの当たり前

アメリカ国籍の、この男、迷惑系ネット配信者だという。こういう人間は日本滞在を許可することがおかしい。外務省は何故このような人間の滞在許可を出してしまったのか。単なる観光目的なら、完全にアウトだ。外務省は何を勘違いしているのだろうか。民主主義を守れない、守らない外国人は即座に退去させるべきではないか。最近、外務省はしっかりと仕事をしているように見えない。肝心なところでミスをしている。日本は法治国家であり、民主主義国家であるから、これに反する行為を行えば、それなりの処罰を受けることになる。外国籍の人間でも法律を守れない人間は国外退去処分にし、再度の入国は拒否すべきである。


外務省がしっかりと仕事をしないと、秩序が乱され、国内の安全や秩序が確保できなくなる。外国人にはそれなりの覚悟を以て入国したはずだ。自由主義だからと言って何をしても構わない、ということではない。法律を守ることは最低限度の義務である。暴言を吐いて、国民に不愉快な思いをさせるような行為をしていることを黙認している外務省は仕事をしているのだろうか。警察は犯罪行為がなければ基本的に取り締まることは出来ない。迷惑行為を繰り返し行っている米国人に対しては、アメリカ大使館と協議をして問題解決をするべきではないか。アメリカ国籍と云う事はアメリカ大使館と協議をするということだ。


入国を許可したのは日本政府である。入国審査をしたのは外務省の出先機関である。この迷惑人間の入国目的は観光ではないだろうか。現在行っている行為は観光目的から逸脱しているはずだ。そうだとすれば、外務省がもっと積極的に動いて何らかの方法で拘束できるのではないか。少なくとも事情聴取は出来るはずだ。今行っている行為は完全に観光目的から逸脱している。それとも、彼は他の目的で入国したのだろうか。取材目的、と云う事なら、どのような取材をしたのだろうか。外務省がしっかりと入出国を管理しないと、国内の秩序が乱れ、そこから犯罪が発生する可能性がある。犯罪防止のためにも、迷惑行為を続けている外国人には外務省がもっと強く出るべきである。


日本は民主主義国家であり、法治国家であることを忘れてはならない。アメリカ国籍だからと言って勝手な行動が許されることではない。日本は人種差別はしない国だが、このような行為をしていたら人種差別が起きてもおかしくない。その内に「黒人だから差別された」と云いかねない。バカな外国人の為に他の外国人が迷惑をしていることに気が付かない本人は、使い物にならないほど哀れな人間だ。

習近平のメンツ、朝鮮人のメンツ、何か共通しているのか

共産主義国家は、トップのメンツを大切にする。共産主義でなくても朝鮮人も同じことが言える。中国人、朝鮮人にはメンツが最も大切らしい。若しかして、儒教に関係があるのだろうか。この２つの民族がメンツをとても大事にする。主義主張は、中国と韓国は全く異なる。北朝鮮の金正恩も同じようにメンツにこだわる。やはり気になるのが儒教の影響である。中国と北朝鮮は共産主義国家、韓国は一応、民主主義国家（実際は民族主義国家）である。主義主張が異なる中華民族と朝鮮民族には共通点がある。それが儒教である。北朝鮮は宗教は関係ないと思われがちだが、もともとが儒教の国だった。従って、中華民族と朝鮮民族には儒教が大きく影響していると見れるのではないか。


儒教は上下関係がはっきりしている。メンツを重んじる。習近平は心の中は全て儒教という考え方があるのではないか。その上に強固な共産主義という考え方がプラスされる。我々日本人から考えると、彼等、
儒教の国の民族とは相容れないものがある。メンツというものに対して日本人はあまり気にしない。欧米人も同じではないか。勿論、日本人の中にもメンツを重要視する人もいるが、多くの日本人はメンツをそれほど重要視しない。国際関係においては本来はメンツなどあまり関係ないはずだ。何故なら、多民族がそれぞれの考え方で物事を進めていくために、すべての民族の考え方を取り入れていたら物事はスムーズに進められない。特に宗教などは異なることが普通なので、それぞれの立場を尊重することだけでいいはずだ。

今、中国は多くの課題を抱えている。それを習近平という国家のトップのメンツに拘って物事を進めていたら何もできないのではないか。メンツを重要視するあまり人民を置き去りにして不幸に陥れるだけである。これは朝鮮民族にも言えることだ。メンツに拘っていて、重要なことが進められない。日本人や欧米人から見るとおかしいし不自然なのである、メンツは単なる体裁だ。ある意味どうでもいいことだ。

中国、「中華民族の感情を害する服を着たら処罰する」という法律ができた

中国の習近平はまたもやおかしな法律を作ってしまった。そもそも「中華民族の感情を害する服」ってどんな服を言うのだろうか。要は、公安警察が気に入らない服を着ていたらすべて拘束する、ということになる。どんな服でも構わない、ということだ。このような狂った思考の中国が正しい判断が出来るわけがない。日本に対して科学的な根拠が全く示されない「処理水」を「汚染水」と言い張るあたり、将に気が狂ってしまったとしか言いようがない。今回できるとされている「中華民族の感情を害する服」という定義も全く意味が解らない。「人間の感情を害する」ということがどういうことなのか、中国人には全く分かっていないのだろう。


こんな法律を作って「国民を捕らえてがんじがらめにする」という行為を国民は素直に受け入れるのだろうか。もしかして、国民全員に「人民帽をかぶって人民服を着ろ」とでもいうのだろうか。将に滑稽社会である。１４億人の国民は全員白痴になってしまったのか。この法律がそれほどばかげた法律だということが解らないのだろうか。その昔、日本で総白痴化という言葉流行ったことがある。中華民族総白痴化政策でもやろうというのか。「感情を害する服」とは如何なる服装を言うのか。この言葉の定義づけは将に不可能に近い。１００人集まれば１００人違うはずだ。そもそも、「感情」は人によって千差万別だ。


こういう法律を平気で作ろうという中国共産党って、本当にバカアホたちの集団である。もっと真面なことを考える力がないのだろうか。幼稚園生でもあるまいし、知能レベルが幼稚園生並みである。こんな中国共産党員たちが、１４億人を指導してると思うとバカバカしくなる。また、そんな共産党の馬鹿どもの指示に従っている国民もバカアホである。もしかして、習近平総書記は痴呆症になったのではないか。真面な判断ができなくなれば自由主義国では病人である。そんな人間を国家の中枢、いや最高位に置くことはない。このようなアホな法律を平然と出てくるあたり習近平のまわりには真面な人間がいなくなったということも考えられる。


この法律、小学生が作った、というならまだ理解できる。国家の中枢たる共産党の中枢が作ったとなれば、理解に苦しむ、というか正常な判断ができない人間が共産党の中枢にいる、と云う事だ。早く養老院にでも入れてあげた方がいい。真面な人間なら、このような法律は作らない。共産党の政治というのは、こんなことしかできないのか。これでは国家と国家の話し合いなどできるわけがない。このようなバカアホが核のボタンを握っていると思うと恐ろしい。思考力が著しく低下している中国共産党の中枢には正常な人間がいないのだろうか。

中国共産党の幹部１００人の資産１２００兆円がスイスの銀行に預けられているという

中国共産党の幹部が如何に国民から金を搾取していたかがよく解る数字だ。１００人で１２００兆円と云う事は一人当たり１２兆円という金額になる。まあ、中国が独立国として成立したのは１９４９年１０月である。単純に計算したら国が出来てから７４年経ったことになる。１年間に１億６２００万円の所得を受けていたことになる。いや、これは中華人民共和国が成立した時に共産党員になっていたという計算だ。そんなことは完全にあり得ない。７４年前に共産党員になっていた人は現在存在しない。共産党幹部になる前に相当の地位についていることが条件だとしたら、ここでいう１００人というのは少なくとも５０歳代以上の人達だろう。


そのようなことを前提にして考えると、１００人の幹部という人たちは、２０年くらいの間に１２兆円のお金を人民からせしめたということになる。ここでも単純計算だが、１年間に６０００億円の所得を得たことになるのだ。この金額、資本主義国ではとても考えられない金額である。現在、２０年間、年平均６０００億円の収入を得ることはどのような事業を展開すればできるだろうか。これは共産主義国だからできる事ではないだろうか。共産党幹部が国の税金を独占的に手にできる金なのである。中国の人口は１４億人といわれている。現在の中国の税収は３兆２００億ドル（１ドル１４０円で換算すると
約４２２兆８０００億円）となる。

１００人の共産党幹部が２０年間で１２００兆円をため込んだとしてもそれほど不思議な数値ではない。国民から搾取したお金を共産党幹部という立場で大金を得ることが出来るという共産主義の不思議さである。現在、中国には共産党員が約９７００万人いると言われている。彼等共産党員は、少なくとも国家から金を貰っているはずだ。上記で書いた国家の金の４２２兆８０００億円の内、どのくらいのお金を党員個人として搾取ているのだろうか。勿論、若い党員はそれなりの金額しかもらっていないかもしれないが、省の幹部クラス（幹部の親族など）になれば相当の金額を貰っているのではないか。これも共産主義の宿命なのかもしれない。

資本主義の場合には、何もしないでお金が手に入る事はない。相応の努力をして、苦労をしないとお金は手に入らない。あぶく銭は一時的なものなので、そういうお金は例外として、普通に考えたら、共産主義国家のようなお金を得る方法は資本主義国家では存在しない。共産主義国家に憧れを持っている人たちは共産党幹部の生態をどのように見ているのだろうか。共産主義に染まっている人たちは表題に書かれていることを信用していないかもしれない。そんなことはウソだ、資本主義者たちのプロパガンダだ、と叫ぶかもしれない。そして共産主義は万民が平等だ、と考えているお人好しのバカは実際にいることは確かだ。