一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

日韓通貨スワップ、絶対反対

2018-05-31 05:19:59 | 日記

またまた、この問題が浮上しようとしている。今回は韓国の経済閣僚が、韓国の通貨危機が迫っていることを発言している。そして、日本との通貨スワップを協議したいとも言っている。日本の殆どの人が韓国との通貨スワップに反対していることを日本の政府高官は認識しているのだろうか。何故韓国を救わなければならないのか。日本を痛めつけるだけ痛めつけて、それでも自分の国が困ったら日本に助けを求める。自分勝手もいいとこ。地獄へでも落ちてしまえばいい。

これを日本政府が相手にするから問題なのだ。門前払いをすればいのだが、話を聞いてしまう。それほど日本との通貨スワップをしたいのなら、竹島を日本に返還すことだ。そうすれば日本も快く考えてもいいではないか。韓国は現在、中国、カナダ、スイスなどと通貨スワップ協定を結んでいる。しかし、これらの国における通貨スワップは米ドル建てではない。世界の基準通貨であるドルが手に入らなければ余り価値はない。

韓国がIMFから外貨を借りることは極めて難しい。韓国の経済状況が芳しくないのは何年か前から言われてきたことで、今に始まったことではない。韓国の経済が芳しくないのは輸出が上手くいっていないからである。輸出大国である韓国は、自国の産業振興を余りしていない付けが回ってきたものである。韓国経済を10大財閥が握っているという異常な国である。中小企業が殆ど育っていないことも大きく影響している。

今、韓国は外貨準備高で云えば相当に頑張っているが、韓国経済が深刻なために現在の外貨準備高では万が一の時には支えきることは出来ないかもしれないのだ。米ドルベースの金が欲しい韓国は日本に眼をつけているが、日本との関係が芳しくないために通貨スワップを積極的に薦めることが出来ないでいる。日本としても韓国を救済することは国民感情からとてもできる状況ではないのだ。

若しも、日本政府が強硬に日韓通貨スワップ協議を進めたら、今の政権は国民から完全にそっぽを向かれ野党に転落するであろう。日本国民の多くは韓国を救済することを誰も望んでいない。大使館前、総領事館前の慰安婦像の撤去も出来ないし、他の銅像を新たに建設しようと試みている状況だ。また、海外でも慰安婦像を造り続けている。

これらのことを鑑みて日韓通貨スワップ協議をすること自体反対である。全ての銅像を撤去し、竹島を返還したら話し合いに応じてもいい。少なくとも今の段階では日韓通貨スワップは絶対に反対だ。結果次第では次の選挙で与党が堕落の底に落ちるかどうかである。

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日本は拉致問題が解決しないなら北朝鮮を無視しよう

2018-05-30 05:23:28 | 日記

北朝鮮のような国を相手にするには無視することだ。アメリカと北朝鮮が接近しているが、日本は完全無視すれば果たしてどこの国が困るのか、見ていたい。日本はこのような国に何も支援する必要はないのだ。アメリカが遣りたければ勝手にやればいいこと。アメリカは日本の北朝鮮への支援を待っているかもしれないが、日本には日本の考え方がある。このようなアホな国は放っておけばいい。

北朝鮮が拉致について完全無視作戦を取ってきた。国家犯罪を無視するような国は無法国家に等しい。若しも、韓国が北朝鮮に言いなりになるならば、韓国も無法国家という事になる。日本が朝鮮半島を完全無視作戦を続くれば、国際社会も気が付くはずだ。拉致問題解決なしに北朝鮮との国交は回復しないままになるだろう。例え北と南が合併したとしても拉致問題が解決しなければ日本と朝鮮半島の国とは国交を断絶したままにすべきだ。

日本が朝鮮半島に何も手を出さなければアメリカが困るだけで日本は困らない。アメリカが拉致問題を過小評価していると日本はアメリカから今よりも距離を置いた関係になるかもしれない。日米関係を今と同じに保ちたいのなら、拉致問題を解決することが最優先だ。北朝鮮の国家犯罪をこのまま放置して国交回復は有り得ない。日本政府も国民が何を考えて、何を望んでいるのか、よく検討すべきだ。

日本は毅然とした態度を貫けば必ず朝鮮半島は考え方を変えるはずだ。その辛抱が出来るかどうか。北朝鮮が国家犯罪を認め、拉致された人が全て日本に帰国することが朝鮮半島国家との国交回復の最低条件であることは国民すべてが考えていること。朝鮮人が幾ら否定しても事実は残る。若しも国家犯罪を日本政府が見逃したら日本も歴史的な大きなミスをしたことになる。100年後の日本を考えたら今解決しなければならないだろう。

ここで日本が独立国家としてしっかりと足元を固めなければならない。アメリカと北朝鮮がどのような条約を結ぼうと、日本が求めている拉致問題を北朝鮮が無視をしたら、日本は北朝鮮に対する支援などは一切関わり無くすればいい。国交回復もしなくていい。それが独立国家としてのメンツである。朝鮮半島が栄えようが滅びようが日本には一切関係がないのだ。南北が統一をしたら日本にいる在日朝鮮人たちは全て朝鮮半島に戻ってもらう。これも必ず実行しなければならない。

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韓国のゴールポストは何時でも消える映像

2018-05-29 05:07:52 | 日記

『動き続ける韓国のゴールポスト 日韓戦後補償問題の迷走』という記事を見て、将に映像そのものである。良く見るとそこにはゴールポストがあるように見えるが、実際に触ってみると、全く触れない。将に映像と化したゴールポストなのだ。従って、韓国が幾らゴールポストを見せていてもそれは全くないのと同じなのだ。このようなゴールポストに騙されていた日本政府は一体何をしていたのだ。

今の与党や野党に日韓議員友好連盟という組織があるが、ここにいる人たちは現在韓国が掲げているゴールポストをどのように見ているのだろうか。国会議員には実際にあるように見えるのかもしれない。それは、誤魔化されているのに気が付いていない、幻想を見せられている、という事だ。誤魔かし、詐欺、偽装、など色々な言葉で例えることが出来るが、そのすべてが正しいのではないだろうか。朝鮮人はウソを呼吸をするようにつくことが出来る、と何処かの情報ネットに出ていた。

将に日本という国にウソをつき続けてきたのである。今更、そんなことはない、と否定するかもしれないが、実際にウソをついていたのだからどうにも説明が出来ない。ウソも方便、嘘八百、嘘つきは泥棒の始まり、ウソも何回か言えば本当のように見えてくる、などウソに関する言葉は沢山あるが、朝鮮人は本当にウソつきそのものである。ウソをつくことは犯罪ではない、と思っているのかもしれない。

世界の国の中で朝鮮人が最もウソをつく国民だと云われている。少なくとも、韓国は詐欺罪が世界の人口比で最も高い国のだ。それほどウソをつくことが国民の中に浸透している。国民がそのような状況だから国も当然ウソを突くことが一般化しているのである。このような国民、国家には信用度はゼロと見ていい。勿論全ての人がウソをつく訳ではない、という事を云う人がいるかもしれないが、そのような善人は見つけるのが難しいのではないか。

どうしたらウソをつかなくなるのか。これは易しいようで難しい。それでも国家が成り立っているのだから不思議だ。大統領選挙をやっても国民に平気でウソを言うのだから、始末に負えない。はっきり言って、人間扱いをするのを止めた方が良いかもしれない。若しかすると生活の中、ビジネスの中、学校の中、でもウソが息を吐くように出るのではないだろうか。例え南北が統一国家が出来ても変わらないだろう。

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金正恩の謀を警戒しよう

2018-05-28 05:23:31 | 日記

金正恩は一体どのような謀をしようとしているのだろうか。今言えることはアメリカのトランプ大統領と会談することだろう。この会談が上手くいくことを考えているのかどうかである。要は一か八かの勝負に出ているかどうかである。予定されている会談は世界が注目しているものではあるが、北朝鮮は果たしてどこまで成功すると考えているのだろうか。一方、アメリカの
トランプ大統領は北朝鮮が核放棄を無条件に言わない限り即座に会談を中止するのではないだろうか。

アメリカはこれまで、北朝鮮の無条件の核放棄なのである。北朝鮮が考えている「段階的な放棄」ではない。そして、北朝鮮は核放棄をすることで見返りを求めてくるはずだ。この方式は嘗てクリントン元大統領が実施して北朝鮮に裏切られたことである。このことがアメリカにとってのトラウマになっている。従って、北朝鮮が考えている方式はアメリカは絶対に受け入れることはないだろう。となると、アメリカと北朝鮮の接点はなくなってしまう。

北朝鮮が他の方法を提案するかどうか、である。北朝鮮が条件を下げる、ということはあるだろうか。北朝鮮が言う段階的に核放棄をする、ということを、どのように変えるか。「段階的」の期間を短くする、ということくらいか。例えば3年以下で行うとか。段階的に行う裏付けとして、北朝鮮国内すべてを無条件に視察対象にする。問題は、視察対象から、金正恩が生活している敷地内は除く、という提案をするかどうか。

このような提案をしたとしても、金正恩が生活しているところは極めて広い場所であり、地下施設を含めると果たしてすべて査察できるかどうかである。核施設は隠そうと思えば幾らでもあるだろう。核を廃棄した後も査察を続けることが必要である。北朝鮮には秘密箇所が無数にあるといわれている。査察の対象になる場所は限られる。それをどのように査察するのか。北朝鮮が本当に核を放棄しようと思っているのか、極めて疑わしい。

金正恩の謀がアメリカにどれだけ認識できるか。小生は、トランプ大統領との会談は進まないうちに終わってしまいそうな気がする。若しも会談が行われても1回で打ち切りになるとみている。そもそも、無条件ということを北朝鮮が受け入れるわけがない、ということだ。アメリカが軍事行動に出た場合、中国の出方が問題になる。韓国がアメリカを裏切ることがあるのだろうか。

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被爆に気が付かない記者たちが気の毒

2018-05-27 09:58:51 | 日記

『記者団は大丈夫か…北の核実験場爆破で高まった被爆リスク』という記事を見て滑稽に思えてならない。爆破された場所がどのような場所だったのか、記者たちは誰も考えなかったのだろうか。核爆発実験場だったところであり、過去に何回も行われていたところだ。爆発の瞬間、熱を感じたといい、爆破によって微塵に飛び散った粉塵を皆吸い込んでいたはずだ。この粉塵の中には放射性物質がたくさん含まれている。

将に核のゴミを直接肺の中に取り入れたようなものだ。吸い込んだ記者たちは、その洋服を着たまま汽車に乗り込み、飛行機に乗り込んだのか。若しも着替えていたとしたら、着替えた衣服はどうしたのか。また、記者たちは帰国後、一体どのような検査をしているのか。少なくとも精密検査をする必要はあるだろう。また、今後、定期的な検査は欠かすことが出来ないはずだ。

今年、来年、或いは3年後、5年後、10年後に彼ら記者たちの健康がどのようになっていくのか、気になるところだ。被爆体験は日本やアメリカには大量のデータがあるが、殆どの国にはそのような実体験のデータは存在しない。最も考えられるのは白血病、肺気腫などではないだろうか。健康被害が出た場合、一体誰が責任を取るのだろう。北朝鮮は知らぬ存ぜぬの一点張りで押し通すだろう。

今回の核施設爆破は、北朝鮮の茶番劇の一部である。これからどのような茶番劇が続けられるのか興味がある。核のゴミがうず高く積まれている場所には本来立ち入り禁止になってしかるべきであるのに、何も装備を付けないでマスクもしないで記者団を立ち入らせたことに誰も何も感じなかったのは記者団の中に核物質に関する知識を持った人間がいなかったという事だ。専門家が除外されたのも北朝鮮の思惑だろう。

放射線量を計測する機械を持ち込めなければ放射線がどの程度だったのか全く分からない。若しも、少しでも専門知識がある記者がいたらもう少し注意を喚起したであろう。実験場の粉塵を大量に吸い込んだ記者たちの将来が心配だ。若い記者も多くいたのではないか。女性の記者はいたのだろうか。東日本大震災で原発事故が起きているが、あの現場の様子を見ていたら、何も装備を付けないで核実験場に立ち入ることの恐ろしさは計り知れない。未だに核実験場の爆破現場に参加した記者たちの声が全く聞こえないのも不思議だ。

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