韓国、五輪の地図にイチャモン

例によって韓国は亦もイチャモンを付けてきた。竹島をめぐる争いは何処に行ってもついてくる。日本は絶対に引っ込めてはいけない。韓国が五輪を不参加とするならそれでいいではないか。いやなら参加しなければいいこと。日本がここで若しも引っ込めたら、竹島は韓国領と認めたことになる。どんなことがあっても認めてはならない。これこそ確信の問題である。恐らくＩОＣは何らかの解決策を持ってくるだろう。一体どのようなものを持ってくるのか楽しみだ。妥協案など中々見つからないはずだ。今までは日本が妥協案を出していたが、それは何時も日本が引き下がった意見であった。

今回の件は引き下がる必要は全くない。そもそも、竹島はもともと日本領土であったものを李承晩大統領が強引に掠奪してしまったものだ。今までの日本政府の考え方は間違っていない。日本国民も竹島の件に関しては間違った考えを持っていない。韓国が不法占拠しているという事実は変わらない。日本地図に竹島を載せることは当然のことだ。国会議員の中には、日本政府の考え方に反対するものがいたら、それは非国民である。若しも、日本政府が引き下がったら竹島を放棄したも同然だ。韓国が抗議の為に東京五輪を不参加にする、というのならそれでもいいのではないか。それは韓国の五輪委員会が決めることであり日本とは一切関係ないことだ。

今回の件だけではない。韓国は日本が行う行為に対してすべてにおいてイチャモンをつけてくる。こんなことに対しては無視することだ。一々取り上げる必要はない。問題はマスコミである。日本のマスコミはいつも政府批判をしていて、国民の敵のような態度をする。今回も韓国政府の用語のような意見を出してきたら、国民がマスコミを叩くことにすればいいのだ。若しも、マスコミが国民の敵になったらマスコミは日本から追放してしまえばいいのだ。マスコミを何時までも甘えさせることはない。マスコミの中に特定の国の人間、特定の考え方の人間がいて左旋回をしている。

日本を赤い色に染めたい人間がマスコミにいるのではないか。日本は中国ではないし、韓国でもない。日本は日本である。日本は共産主義国家や民族主義国家ではなく、民主主義国家である。

ワクチン接種、今頃何をドタバタしているの？

今、ワクチンの接種で大忙しのところだ。こんなこと、当の昔からわかっていたことなのだが、何を今更、ということだ。厚生労働省というお役所は、ワクチンを接種するときが来ること自体予定していなかったのか。昨年、新型コロナが広がっていった時期は確か３月頃だったのではないか。勿論、医療従事者は大忙しがったに違いない。そしてそれをサポートする人たちもてんてこ舞いだったはずだ。しかし、厚生労働省の事務方は一体何をしていたのだろうか。ワクチンの開発は既に始まっていたはずだ。従って、何れはワクチンを接種する時期が来るはずだ、ということは分かっていたはずだ。

それがどうだ。ワクチン接種が始まる段階になって、接種場所から摂取方法など、様々な手続きをどのように進めるか、殆ど決められていないようだった。お役所仕事とはいったい何なのか。前から判っていたことが卓上で検討されていなかったのだろうか。どのような手順でどのように進めれば、どのくらいの人間が必要なのか、どの程度の場所が必要なのか、どのくらいの広さが必要なのか、そういうことが何も検討されていなかったのだろうか。人、場所、時間、要領、など事前に検討すらされていなかったように感じてしまう。卓上で少しでも検討に、色々な条件によってどのように変えるべきか、などは事前に分っているはずだ。

今回、進めている状況の華夏で、「想定外」という言葉が出てきたが、一体何をどのように想定していたのだろうか。未来のことを想定する場合、必ず、想定をいくつか複数検討しているはずだ。それが一体どのように想定されていたのかがよく分からない。要は、想定そのものが大きく異なっていたということがよく分かる。それでは一体どのような範囲で想定していたのだろうか。ある接種場所では、医療従事者が不足している、という。そもそも、一ヵ所の接種場所で、一度にどのくらいの人数を考えていたのか。例えば、一つの接種場所で一度に５人摂取できると仮定した場合、医師は当然５人必要となるし、看護師は少なくとも５人必要だし、注射器、薬品を取り扱う看護師が１０人必要だし、注射器や薬品を出し入れする人が最低５人くらいは必要だろう。このように一ヵ所の接種場所では相当の人数の人が必要となる。

接種場所で、接種者を一人扱うのに必要な人間がどのくらいかは想定できるはずだ。物事を進める場合の必要数は、専門家なら見当がつくはずだが、今回の接種場所での必要人数の不足については、最初から不足していたのではないだろうか。立ち会う人は専門家とそうでないお手伝いをする人をどのように見積もっていたのだろうか。注射をする人は医師でなくても歯科医師、看護師、薬剤師などもできるのではないか。接種場所が５ヵ所だったら医師は２人側にいればいいのではないか。薬品を取り扱うのも薬剤師はチェックをすることに専念すればいいのではないか。運搬や後片付けなどの作業は医療の専門家でなくてもできるはずだ。

新型コロナウイルスの発生源は何故解明されないのか

新型コロナウイルスが何時、何処から、どのように流れ出ていったのか未だに解明されていない。勿論、それが中国の武漢であることは分かり切っているのだが、国連の調査報告書からは見出されることはなかった。国連の調査委員会が中国に忖度したことがその原因である。それでは、何時まで経っても新型コロナウイルスの大本が見いだされることはないのか、と云えばそうでもなさそうである。アメリカの情報機関が遂に中国でどのように広まっていったか解明されそうなのである。勿論、情報機関のデータが何処まで詳細に解明に至ったかは世間にすべてが公表されるわけではない。

世界にこれほどまでに広がった新型コロナの感染状況を見たら、その出所が全く分からないというのは解せない。中国は世界から何も言われなければ永遠に隠し通そうとするに違いない。中国共産党は自分たちの国から広まったことをどうしても言いたくないのだ。世界中で何千万人が感染し、そして何百万人が命を落とそうと中国には関係ない、ということを押し通そうというのだ。これが共産党という組織の恐ろしさである。地球上の人工の数分の一の人口を抱える中国が幾ら大国という言葉を投げかけても、世界の多くの国は普通の常識ある国とは認めないだろう。習近平主席がどんな言葉を投げかけようとも世界の人々は中国という国と国民を信用してはいない。

何故ここまで頑なになっているのだろうか。世界中で何百万人もの人たちが命を落としているのに、それでも平静でいられる神経を疑ってしまう。今から１００年後に世界の人たちは中国をどのように評価しているだろうか。勿論、中国という国家が存在していたら、という過程を立てただけだ。幾ら人口が１４億人いたとしても、将来この国は存続している保証はどこにもない。そのうち、中国という国の存在を許さないような国が出てくるかもしれない。それは将来の民族に任せよう。今、現在は世界で最も大きな国として存在しているのだから、少なくとも責任ある行動を示してもらわないといけない。

新型コロナウイルスは、このまま葬り去ることができればいいのだが、若しかして、どこかの国がもっと違うウイルスを世界にばら撒いてしまったら、世界はより以上の混乱に陥ることになるだろう。勿論、そんな国が出てこないことを望みたいが、そのようなことをやりそうな国が東アジアにはあるのだ。世界を敵に回しそうな国が存在する限り、強力なウイルスを研究しているのではないか、と危惧してしまう。生物兵器は化学兵器と同じように目に見えないことが難しいのだ。国際条約で製造、使用を禁止したとしても、今の科学の常識をもってすれば簡単に作ることができるのだ。サリンと同じように生物兵器も作ろうと思えば作ることが可能なのである。

中国があくまでも否定したとしても事実は隠すことはできない。もうすぐアメリカがある程度の真実を発表すれば世界が納得するかもしれない。

コロナワクチンの接種、いやなら拒否すればいいじゃないか

コロナワクチンの接種について様々な意見が交錯している。日本ではコロナワクチンの接種は強制ではない。中国ではある一定区域を閉鎖して、そこに居住している住民に対して強制的にコロナワクチンの接種を行ったという報道があった。中国で行ったような人権無視のやり方は世界でも稀なことだろう。少なくとも、アメリカやヨーロッパではコロナワクチンの接種についてw強制的に行った例はないと思う。日本では今コロナワクチンの接種が始まったばかりだ。世間では、コロナワクチンの副作用などが取りざたされているが、そんなに気になるのならいっそのことワクチン接種をしなう方がいいのではないか。

勿論、接種をするかしないかはすべて個人の自己責任である。接種に関して多くの文句を言う人がいるが、文句を言うなら接種をしない方がいい。若しも接種をして何かが起きたら「責任は国にある」ということを言い出すだろう。コロナワクチンは、誕生してからまだ日が浅い。一般的なワクチンは治験を開始してから最低１年くらいは状況を見ると言われている。今回のような緊急事態の中、早急にワクチン接種をしなければならない状況にあるために、様々な副作用が予測されている。要は、接種後の副作用に関してデータが不足しているのである。世界中でワクチン接種を進めているが、副作用のデータはそれ程多くない。

コンゴ多くの人たちに摂取されていけば、より多くのデータがそろう筈だ。そのような段階になって初めて薬の状況が解ってくる。中国のワクチンデータが公表されていないという異常事態は世界を混乱させる原因だ。情報開示をしない中国製ワクチンの信用度は殆どないと同じだ。アメリカやヨーロッパで開発されたワクチンの情報は極めて貴重なものである。世界中の多くの人たちの為に早急にワクチン製造を急いでほしい。中国は非開示のままワクチンを広めようとしているが、極めて危険な行為である。人類を人体実験しているとしか思えない。このようなことを続けるのは野蛮国家に等しい。

狂っている中国に対抗するためには、西欧諸国がより多くのワクチンを広めなければならない。ワクチン製造を進めてほしい。そして発展途上国に多くのワクチンを届けてほしい。ワクチン接種は多くの人が摂取することでコロナの拡大を防ぐことができるはずだ。

ＮＥＴ社会から取り残された人たち

今、全国的に新型コロナワクチンの接種が始まった。大規模接種に関してはＮＥＴやＬＩＮＥからしか申し込めないこともあり、多くの高齢者が取り残されることになってしまった。いや、高齢者だけでなく、ＮＥＴやＬＩＮＥに馴染みがない人たちも多くいる。情報化社会から落ちこぼれてしまった人たちが多くいることがよく分かった。これらの人たちは、通常の生活をする上ではＮＥＴやＬＩＮＥがなくても不自由をすることはなかったのだ。世の中が新型コロナ一色になり、感染が広がる中で、ワクチン接種をしないと今後どうなるか分からない状況だ。ワクチン接種を早くやりたいと思っていても予約すらできない人たちが多くいる。

これらの人たちを救う方法はないのだろうか。全国にはパソコン教室を開ける場所が多くあるはずだ。このような場所を提供することはできないものか。勿論、パソコンを自由に使いこなせる指導者がいるはずだし、彼らがお手伝いをしてくれれば助かるのではないか。また、このような状況からボランティアだけでなく、国が補助金を使ってパソコンができる人たちを集めてはどうか。問題は、個人情報を取り扱うわけだから、機密保持のことも考えなければならない。今、パソコンでワクチン接種の予約を取ることが求められているので、国や地方自治体がもっと積極的に関与することが必要ではないか。

ＮＥＴ社会は今後も益々進んでいく。今、情報関係がよく分かった人たちもこれから先、どうなるか分からない。国民が困っているときには助け合うことも必要ではないか。世の中には、パソコンが殆んどわからない人がまだ多くいる。小生は少しは理解できると思っているが、判らない人にとっては本当に分からないのである。わかる人が世の中の為に一肌脱いでここ一番で助け合うことが必要ではないか。小生のブログを読んでいる方たちは是非とも手を差し出してほしいと思う。問題は何回も言うが、個人情報を取り扱うので、情報を提供する人は勿論、お手伝いをする人も十分に気をつけないといけない。

パソコンの使い方を教えるのではなく、ワクチン接種の予約をお手伝いするのである。本当は行政機関がもっと積極的の動かなければならないのに、公務員は保身に走って一向に動こうとしない。まあ、こういうことを書いてもなかなかうまく進めることは難しいかもしれないが、要は、ワクチン接種をみんなが早く受けられるようにしたいだけである。