一言、云いたいね

社会の状況を見て一言云わせて貰う

反日中国なのに、なぜ日本製品を買うのか

2013-12-31 06:38:04 | 日記

「買い占められ「中国」に輸出される日本製「高機能紙おむつ」という記事を見て、日本製品の素晴らしいところが目に見えてきた。中国製品が安い、悪い、物しか作れないからだ。確かに、日本も60年以上前は中国と同じ状況であった。敗戦国日本には、技術がなく、海外から輸入されたものの物真似しか出来なかった。しかし、日本人は、そこから新しい技術を学び取り、努力の末、現在に至っているのである。ところが、中国は革命から60年経っても、先端技術、製造技術は、先進諸国に追いついていない。問題は、自国で技術を開発しようという心構えが整っていないこと。もう一つは、物真似で終わっていること。要は、他国の技術を盗み取ることしか考えないことだ。

上記のタイトルは、日本製品には自信がある、という事だ。日本は輸出をして技術を磨き、経済成長を成し遂げた。お金を稼ぐには、貿易しかない日本は、良い製品を造ることが最も重要なことだった。技術開発は日本にとって最重要課題であった。この考え方は現在でも変わらない。日本製品は、とことん人間にやさしいモノづくりをしている。人間が使うものに関しては、人間の立場に立って物を造っているのである。多くの先端秘術がある中でも、日本製品は、その中の最も使いやすいものを使っている。

何年経っても自国で人民から愛される製品が造れない国になっては、どうしようもない。中国も特許を取っているはずだが、何故か人民に役に立つものを考えていない。技術は人間のためにあるのであり、特許を取るためにあるのではない。人民が何を望んでいるのか、政府はそれを追求しなければならないはずだ。日本製の紙おむつが中国で売れ行きが良いのは、日本にとっては好い事かもしれないが、13億人が使いやすいモノづくりをしないのは政府の責任でもある。研究開発は軍事優先、という考え方がこの国には当たり前になっているが、人民のための施策が何も見えないのはとても不思議なことだ。

今、中国では第2の革命が叫ばれようとしている。極貧の人民が数億人いるといわれている中国、経済成長に乗り遅れ、革命前よりももっと貧民になってしまった人民、取り残された貧民は自分たちの生活をするのが精いっぱいのはずだ。平等を謳った革命はどこに消えてしまったのか。政府中枢にいる人たちの豪華な生活ぶりが世の中に伝われば、革命の必要性が叫ばれても不思議ではない。

日本製品は、世界中に輸出され、愛されている。それは紙おむつに限らない。手作りのものも多くある。大量生産のものも多くある。少なくとも安くて品質が劣るものは日本製品ではない。多少値段が高くても、品質は最高級品なのである。もっとも、中国が日本を追い抜くとしたら、それは日本にとっても大変脅威なことになる。

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中国がフィリピンの災害に手を貸さなかったわけ

2013-12-30 06:10:07 | 日記

「市民アンケート、約8割が「見知らぬ人に手を貸さない」=中国報道」という記事を見て納得した。中華民族は世界平和を無視する理由もはっきりとした。中華民族は自国だけが繁栄すれば、何処の国が困ろうと関係がないという事になる。立派な国だ。こんな国が国連の常任理事国なのだから、国連が平和活動をしたとしても中国は平和活動には手を貸さないだろう。何故こんな国が国連の常任理事国でいられるのだろうか。国際連合は世界平和のためのその力を貸すことが義務のはずだ。それを公然と拒否し続ける中国は国連の常任理事国を辞退すべきではないか。

中華民族は中華民族でも自分の親族以外には手を貸さないという極めて冷たい民族なのである。民族全てではないが8割の人がそのように考えているのは様々な行動を見ると納得できる数値でもある。周辺国の領土を公然と侵略する行為も、そんなところからの発想であろう。自国が一番偉いと思っている現在の中華民族は、世界で困っている人たちを助けよう、などという考えは浮かばない。自分の親族以外をすべて敵と考える民族に、別の民族を助けよう、などという考えは到底及ばない。

しかし、こんな民族が10億人も地球にいる、と考えると人類とってはとても恥ずかしいことである。人類という極めて文化的な知識を持っているものとして、一体何が文化なのか、という事を問いたい。多くの技術を考案し、進歩してきた人類が、一体何を求めていくのか。助け合い、という日本語があるが、キリスト教においてはもっと強い助け合い精神がある。イスラム教においてもキリスト教と同じように助け合いという精神に基づいて生活をしている。ところが、中華民族は、助け合い、という考え方が殆どない。

どうしてそんな民族になってしまったのだろうか。他人を思いやる、という基本的なことが出来なくなったら、それは国際社会では仲良くしよう、という事はできなくなる。戦争をしてまで国土を拡張しようとしている今の中国には、他国の災害に手を貸そう、などという考えは出てこない。いや、その昔、日本の武将は敵に塩を送った、という話があるが、中国では絶対にこんなことは起き得ない。フィリピンが災害で困っている時に、軍艦を派遣してフィリピンの領土を狙ったらどうか、という話があったと聞く。ここまで行くと、こんな民族がどうして東アジアにいるのか、という疑問が出てくる。世界にはここまでひどい民族は見当たらない。恥かしい限りだ。

この民族が世界制覇を狙っている。もし、実現したら地球は真っ暗だ。何しろ中華民族以外はすべて抹殺されそうだからだ。多民族を助けない、という基本的な考え方を持つ中華民族に世界の支配は必要ない。このままだと世界平和はますます遠のいていくだろう。

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中国製防空システムに何が仕組まれるのだろうか

2013-12-29 06:11:05 | 日記

トルコが中国製防空システム導入を検討しているという。トルコはNATOの一員である。そこで考えられるのは、トルコに、もし中国製防空システムが導入されたら、NATO内での情報のやり取りをすべて探知し、それを中国に流せるような仕組みを作るのではないか。そうすれば、何もしないで中国国内でNATOの情報が全てキャッチすることが出来るからだ。中国にとってはトルコの防空システムが宝物に変身する。中国はNATOの情報が手を出して取りたいほど欲しいのである。

防空システムは、その国の防空だけでなく、その国が加盟しているNATO及び加盟していない近隣諸国にシステムにも影響する。防空システムは、民間の航空システムとは異なり、軍事機密に満ちている。軍用機の動きだけでなく、軍隊のすべての動きが察知できるのである。作戦行動から軍の施設、ミサイルの配置など、様々な分野に影響する。軍がどのような最先端技術を開発しているか、何処が全ての情報を動かしているか、極端に言えば、情報活動全てが把握できるのである。トルコから受発信されるものだけでなく、NATO全体の情報が筒抜けになる可能性が出てくる。

トルコが何故、中国製の防空システムに興味を持ったのだろうか。トルコは、経済的にはギリシアと同じような立場に立たされている極めて苦しい台所事情がある。ヨーロッパやアメリカの防空システムを導入したいのはやまやまだが、コストが高い。そこに出てきたのが中国製である。コスト的に見ると恐らく相当の値段の差があるはずだ。勿論、機能的な問題は多少欧米のものとは違っているはずだが、そこはコスト対効果の関係から中国製のものが浮上したに違いない。問題は、アメリカがこのことをどのように受け止めているか、である。中国製防空システムを徹底的に分析し、中国に情報漏えいが起きないかを検討する必要がある。このシステムを動かすソフトの中身は中国がどのくらい公開するか。ブラックボックスの部分が多くあれば、情報漏えいの危険性は高いといえる。このようなシステムの場合、ブラックボックスの部分がどのくらい含まれているのか、小生は知らない。

中国からすれば、防空システムのすべての情報を公開するはずはない。システムというのは、高速鉄道の例を見るように、日本とドイツが運行システムの多くを公開したために中国では、そのシステムを自国に都合がいいように変更できたのである。ただし、システムの変更が上手く稼働しないと衝突事故などに繋がってしまう。防空システムは、万が一、中国がある重要な部分に関して中国で操作ができるようにしているとしたら、中国の都合がいいように操作できることになる。

トルコが果たして防空システムの重要性をどこまで考えているのか。システムの専門家と軍事の専門家がトルコ国内でどのような話し合いをしたのか。単に値段だけで中国製のものを検討しているとしたら、それは極めて危険なことである。将来に禍根を残すことになるかもしれない。

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世界の核軍縮の流れに逆行する中国

2013-12-28 06:26:05 | 日記

軍事大国中国がアメリカを強く意識し、ICBMの開発を急いでいる。西太平洋を一気に中国の支配としたい中国は、アメリカ全土を手中に収めることが出来るICBMを完成させ、核弾頭を付けて飛ばすことが出来るようになれば、世界は再び核戦争の恐怖にさらされることになる。冷戦時代が終了し、世界が平和に突き進んでいるさなか、中国は世界を恐怖に陥れるつもりなのか。核兵器は中国が長い間、開発に意欲を燃やしていたものであり、ICBMの開発が成功すれば、もはや、アメリカに負けない力を持ったことになる。

アメリカと対等になれば、太平洋の西半分は中国が手中に収めることが出来る。これまで、大砲用の殆どをアメリカが手中に収めていたものが、一気に中国の力で東により戻すことになる。戦争を防止することが最も重要であるはずの兵器も、中国のような横暴な国が、それを周辺国家に突き付けるような行為を繰り返せば、再び戦争に突入する可能性が高くなる。特に旧ソビエトと違って、中国は経済においては旧進撃を続けている。同じ共産主義であってもソビエトと中国は、その考え方に大きな違いがある。

中国が抱える悩みは民族紛争である。チベット、ウイグルの2つは特に厳しい立場になっている。この紛争を解決する手段は、そう多くはない。融合政策を取っていない中国は、漢民族の考え方ひとつでどうにでもなるのだが、漢民族はどうしても自分たちの立場を譲ろうとしない。従って、力を以て押さえつけるしか方法は浮かばないのである。本当は、その他の民族、満州族、朝鮮族、モンゴール族などとも決して上手くいっているとは思えない。多民族国家でありながら、漢民族が強権を奮っている限り紛争は終わらないだろう。

これからの中国は、世界一を目指していくことになるが、核兵器やICBMでアメリカを凌ぐことが出来るかどうかである。もし、アメリカを超すことがあれば、中国は太平洋の3分の2以上を手中に収めることになるだろう。そうなれば、中国に逆らう国が出てきたら、力、即ち軍事力で制圧をしてくるだろう。そうなったら日本は果たして中国と対等に付き合うことが出来るのだろうか。軍事力をバックに日本を強権を以て押さえつけることになれば、戦争に発展しかねない。第3次世界大戦が目の前にあるかもしれないのだ。世界の核軍縮が、今まで行われてきたようには進まないだろう。中国は、力づくでも国連を手玉に取ることも可能なのである。

ICBMと核爆弾でアメリカを脅せば、アメリカが手も足も出なくなる日が来るかもしれない。そんな日が来たら、世界は再び冷戦時代に突入するはずだ。60年前に遡ることになる。人間はかくも悲しい歴史を繰り返すのか。核のない世界など夢のまた夢である。戦争がなくても恐怖政治が来れば100年前と同じことである。

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恐ろしい中国製ソフト

2013-12-27 06:08:27 | 日記

「中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信」という記事を見て、これは日本だけでなく、海外でも起き得ることだと感じた。海外では、多くのプラントが中国で受注されているが、この中には、プラントを動かすためのソフトも含まれている。ソフトの中に、中国に都合がいい動作を組み込むことによって、この国と中国の間に何らかの対立が生じた場合に、ソフトを全く違う方向に作動させることが出来るのである。特に、空港システム、列車運行システム、など、その国にとって重要なシステムを中国製のソフトで造った場合、別の方向に操作できるようにすることが出来るのである。

今回判明したソフトは、日本でも多くの研究機関が使用していたもので、そこで入力された情報、及び、そこに入ってきた情報が筒抜けになった時¥いうことだ。全ての情報が中国に流れれば、その中から重要なものを抜き出して、それを使って自国の開発に役立てる。スパイソフトそのものである。汎用性のソフトで最も危険なのは、一般的に解読するのが難しい、という事になる。やはり、中国製のソフトに限らず、採用するすべてのソフトを調べてから使用すべきである。

中国は、今回のようなソフトを多く開発している。そして、そのソフトが多くの季語湯にも出回っている。国の研究機関や、国の中枢で使用するソフトは、ネットから安易にダウンロードしたソフトを使うのは絶対に避けなければならない。また、地方の自治体でも同じことが言える。中国製ソフトの恐ろしさが露呈したことで、多くの企業でも要注意になることだろう。中国製ソフトは、食品と同じように、普段から使わないように心掛けなければならない。問題が起きてからでは遅すぎるのである。

空港システムなどは、運行管理をすることが最重要なのだから、こんなところに中国製ソフトは絶対に使ってはいけない。その国を追い落とすには、武力ではなく、ソフトを使えば一発で混乱に陥れることが出来るのである。特に、国の中枢で中国製のソフトを使った場合、国が何もしないのに、戦争を仕掛けたことになってしまいかねない。要は国を陥れるには悪質なソフトを組み込ませることなのだ。中国製の場合には、このようなことが極めて多いといえる。今、中国は日本の情報を欲しがっている。何とかして情報を得ようとすれば、今回のような手法を用いてでも情報獲得に力を入れることになる。

中国は強かである。日本の情報を不法に入手したとしても絶対に認めないだろう。日本は、ソフトに関しては甘いところが多い。もっと厳しくする必要がある。特に公務員はソフトに関して知識が極めて弱い。中国はそんなところを狙い撃ちにしたのだろう。セキュリティーの専門家を使って政府を守らなければならない。

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