柴田よしきさんの「お勝手のあん」を2日前に読み終えました。
品川宿の老舗宿屋「紅屋」を営む吉次郎が、その類いまれな嗅覚の才に気づき、お勝手女中見習いとなったおやす。ひとつひとつの素材や料理に心を込め、おやすは一生懸命成長していく-。
柴田さんの小説はたくさん読んでますが、時代小説は初めてです。
どうなんだろうと「怖いもの見たさ」もあって読んだのですが、面白いです。
髙田郁さんの「みをつくし料理帖」を彷彿とさせるお話なのが気になりますが・・・『おやす』がどんな人生を切り開いていくのか。
すごく彼女の成長を楽しみに読み進められそうで、楽しみなシリーズが増えました。
品川宿の老舗宿屋「紅屋」を営む吉次郎が、その類いまれな嗅覚の才に気づき、お勝手女中見習いとなったおやす。ひとつひとつの素材や料理に心を込め、おやすは一生懸命成長していく-。
柴田さんの小説はたくさん読んでますが、時代小説は初めてです。
どうなんだろうと「怖いもの見たさ」もあって読んだのですが、面白いです。
髙田郁さんの「みをつくし料理帖」を彷彿とさせるお話なのが気になりますが・・・『おやす』がどんな人生を切り開いていくのか。
すごく彼女の成長を楽しみに読み進められそうで、楽しみなシリーズが増えました。