ネレ・ノイハウスの「深い疵」を昨夜読了。
ホロコーストの生き残りで、アメリカ大統領顧問を務めていた著名なユダヤ人が射殺された。
凶器は第二次大戦期の拳銃で、現場には「16145」の数字が残されていた。
司法解剖の結果、被害者はナチスの武装親衛隊員だったことが明らかに・・・
なにしろドイツの話なので登場人物の名前が覚えられなくて、場面が変わるたびごとにカバーに書かれた登場人物の解説を見ないといけなくて。。。大変でした。
が、読みづらかったですが面白くて結構速く読み終えました。
ドイツはナチス、アメリカは宗教、イギリスはシェークスピアがいろいろなところに登場しますね。
ホロコーストの生き残りで、アメリカ大統領顧問を務めていた著名なユダヤ人が射殺された。
凶器は第二次大戦期の拳銃で、現場には「16145」の数字が残されていた。
司法解剖の結果、被害者はナチスの武装親衛隊員だったことが明らかに・・・
なにしろドイツの話なので登場人物の名前が覚えられなくて、場面が変わるたびごとにカバーに書かれた登場人物の解説を見ないといけなくて。。。大変でした。
が、読みづらかったですが面白くて結構速く読み終えました。
ドイツはナチス、アメリカは宗教、イギリスはシェークスピアがいろいろなところに登場しますね。
『深い疵』は私はミスダイレクションに乗っかれなかったので楽しさ2割減というところでしたが、オリヴァーとピアがそれぞれリア充なのが気に入りました。
最近の刑事ってみんな病んじゃってて、仕事も家庭も崩壊寸前だったりするんだもの。
『ラスト・チャイルド』もお気に召したようでよかったです。
大人のダメっぷりに反して少年が頑張ること!ついつい応援しちゃいました。
こちらは高城さんの続きを読んでいたところです(^^)
そして毎晩スプレーを愛用しております♪
読んでいると翻訳された文章になじんでくる自分が何気に嬉しいです。
「ラスト・チャイルド」は楽しみました。どうも子どもと動物には翻訳モノでも弱いみたいです。
スプレー気に入っていただけたようでよかった。