yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

オリンピックに行こう!

2018-05-28 20:47:48 | その他
真保裕一さんの「オリンピックに行こう!」を読み終えました。

世界最高のスポーツの祭典に出たい! 一心不乱に励み、夢の実現を目指す爽快感動ストーリー。「行こう!」シリーズ第4弾。

書かれているのは、卓球、競歩、ブラインドサッカーの3つの種目についてです。

かなり練習法や技術的な説明、体だけでなく心、精神のあり方などかなり細かいところも書かれているのですが・・・門外漢にはわかりにくい感じがしました。
読書を楽しむっていうより勉強してる感が強い本でした。
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殺人予告

2018-05-25 15:16:39 | ミステリー
安東能明さんの「殺人予告」を2日前に読み終えました。

しばらく読み進んで・・・『月島組』という言葉であれ?どっかで聞いたなぁ・・・

そこからしばらく読み進むと女子高生が自殺。

ここで以前読んだと確信。

しかし、ほぼ忘れていて十分楽しめました。喜ぶべきでしょうか?
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風の市兵衛 弐 修羅の契り

2018-05-20 20:28:06 | 時代小説
辻堂魁さんの「風の市兵衛」シリーズの第2部「修羅の契り」を昨晩遅くに読み終えました。

手元に引き取った幼い兄弟・小弥太と織江。
たぶん長くは手元に置いてはいないだろうと読んでいましたが・・・『やはり』でした。

だって、幼い二人がいて『父親』になってしまったら、色恋のお話が難しくなるものね。

さて、新たな常連さんたちも決まってきたみたいだし・・・どう展開していくのかな?
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鬼役<二十四> 白刃

2018-05-16 22:00:19 | 時代小説
坂岡真さんの「鬼役」シリーズの「白刃」を昨日読み終えました。

密命を下していた橘の後を引き継ぐのがだれなのか?

最後の最後まで???で読ませてくれますが、意外な人物が登場です。
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鎌倉河岸捕物控 流れの勘蔵

2018-05-13 20:33:41 | 時代小説
佐伯泰英さんの「鎌倉河岸捕物控」シリーズの32巻目「流れの勘蔵」を昨日読み終えました。

ナント、突然の最終巻でした!

そろそろ終わるのかなぁと思ってましたが、予告なしでしたのでびっくり。
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あの日にドライブ

2018-05-13 20:25:48 | 全般
荻原浩さんの「あの日にドライブ」を4月の中頃に読み終わってます。

牧村伸郎、43歳。銀行をリストラされ現在タクシーの運転手。
仕方なくタクシーの運転手をしているが営業成績は上がらず、転職もままならず悶々と日々を過ごしていた。そんな時、偶然、青春時代を過ごした街を通りかかり・・・やり直せたらとあれやこれやを夢想し・・・次第に現在の自分の姿に目覚め前を向いて歩き始める。

そうなのよね、あり得なかった過去を夢想したって何にもならない。
今の自分を見つめ直して生きていくしかないんだから・・・と自分にも言い聞かせています。
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そして、星の輝く夜がくる

2018-05-04 22:10:57 | その他
真山仁さんの「そして、星の輝く夜がくる」を昨日読み終えました。


6編の短編からなる連作なのですが、3篇目ぐらいから「あれ?この場面見た気がする・・・ドラマ化されたのを見たのかなぁ・・・」と思っていたのですが2年くらい前に図書館で借りて読んでました。

しかし、映像で見たと思ったところが不思議・・・

今回も楽しく読めました。
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満天のゴール

2018-05-01 16:38:56 | その他
藤岡陽子さんの「満天のゴール」を読み終えました。

星空が美しい医療過疎地。人生どん底のシングルマザー、人生に責められ続ける医師、人生をあきらめている老女。3人の出会いが、人生を変えてゆく…。希望をもたらす、人間味あふれる医療小説。

題名を見て、てっきりサッカー少年の成長物語だと思っていたので、読みながら???

でも面白く読みましたが、終末医療や過疎地の問題点など突っ込みどころも多く、そういう意味も含めて一気に読んでしまいました。

題材のせいで暗くなりがちなお話をシングルマザーの息子・涼介くんの存在がグッと明るく爽やかにしてくれていて読みやすかったです。
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