心霊探偵 八雲 ５～８ +アルファ

ぎっくり腰の為、ほぼ２日間・・・プールにも行かず・・・床に横になった状態で過ごしたので・・・夜はちゃんとベットで寝ましたが・・・

「心霊探偵　八雲」シリーズ、お借りしていた８巻までとサイドストーリー２巻を読んでしまいました。

心霊探偵　八雲　５
心霊探偵　八雲　６　上下巻
心霊探偵　八雲　７
心霊探偵　八雲　８
心霊探偵　八雲　絆
心霊探偵　八雲　いつわりの樹

８巻の「失われた魂」までで八雲の祖父母の辺りまで解明されてきて、後藤刑事は首になり・・・

９巻からの新展開が気になって図書館に予約入れてしまいました。

お蔦さんの神楽坂日記 いつもが消えた日

西條奈加さんの「お蔦さんの神楽坂日記」の「無花果の実のなるころに」の続編になります。

望の後輩・有斗をただひとり残して突然失踪した家族は、一体どこへ? もと芸者のおばあちゃん・お蔦さんの活躍が光る、あたたかな情緒あふれる長編ミステリ。シリーズ第2弾。

有斗の可愛さも光りますが、私にとって何とも魅力的なのは望が作る食事の数々。
これが何とも美味しそうで・・・

望とお蔦さんのと「おばあちゃんと孫」の空気感がこの本の至る所にあらわれて、ミステリーなのにホッと心温まるお話です。

みをつくし料理帖 美雪晴れ

高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズの９作目「美雪晴れ」を昨夜読み終えました。

澪が新たな挑戦を始めますが・・・次巻で完結だそうです。

寂しいです。

心霊探偵 八雲 ３＆４

神永学さんの「心霊探偵」の３，４巻を昨日の午前中にに読み終えました。

なかなか面白いです。

心霊探偵 八雲 １＆２

神永学さんの「心霊探偵　八雲」シリーズの第１，２巻を読了です。

左目が真っ赤で死者の魂が見え、右目では現実が見えるという不思議な力を持つ八雲。

その赤い瞳を持って生まれたが故、生みの母親から殺されかけていた八雲を救った刑事の後藤。
友人の幽霊騒動で八雲と知り合った同じ大学の同級生晴香。

彼らの周りで起こる不可思議な出来事を八雲がその左目と巧みな推理で解決に導く。

お友達が送ってくださったシリーズものですが、なかなか面白い。

しばらくはこれで楽しめます。

コラプティオ

真山仁さんの「コラプティオ」を読了。

政治もののせいか読むのに手間取ってしまって・・・

原発の問題と政治を絡ませて問題提起しているんだと思うけど、難しくってついて行けなくて。

最後の落としどころも？？な終わり方で分かりにくかったです。

仕舞屋侍

辻堂魁さんの「仕舞屋侍」を昨夜読み終えました。

かつて御小人目付として剣と隠密探索の達人だった九十九九十郎はある事情で職を辞し、今は「仕舞屋」と称してもみ消し屋を営んでいる。

辻堂さんの新シリーズが始まりました。
面白さがもう一つかなぁと思いながら読んでいたのですが、九十郎のもとに巻かないとしてやってきた１２歳の七と九十郎の配下だった男の息子・龍之介が登場して、がぜん楽しくなってきました。

どうも小説でも犬と子供にはムチャクチャ弱い私の様です。

これから七の両親の死や龍之介の父親の死についての謎が少しずつ明らかになっていくんでしょうね。

日本のおんな

平岩弓枝さんの「日本のおんな」を読み終えました。

あんちゃん

北原亞以子さんの短編集「あんちゃん」を読み終えました。