立て続けに時代小説2冊読み終わりました。
鈴木英治さんの「徒目付久岡勘兵衛シリーズ」13弾「女剣士」14弾「からくり五千両」です。
鈴木さんの書かれる物は、登場する人物がいろいろ感じたり考えてることをかなり細かく書き連ねるという特徴があるのですが、これが結構子供っぽい感じがして・・・最近食傷気味なのですが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
その特徴は「口入屋用心棒」に顕著ですが、このシリーズでは少し押さえ気味なのが助かります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
このシリーズ、主人公はモチロン徒目付の勘兵衛なのですが同じくらい重い役を担ってるのが南町奉行所同心の稲葉七十郎です。
武士に関する事件を探索している勘兵衛と修馬。町人の事件を追いかけてる七十郎。その二つの事件が最後にかかわりを持ってくるのが毎度のことなので、読んでいて先が見えそうなのはご愛嬌ですが。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
この二人、勘兵衛と七十郎がお嫁さんにメロメロで、絶えず心の中でのろけているのが煩いような微笑ましいような。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
いつも割りを食ってる修馬がやっと春を迎えそうなので・・・良かったなぁと心の中で拍手です。
鈴木英治さんの「徒目付久岡勘兵衛シリーズ」13弾「女剣士」14弾「からくり五千両」です。
鈴木さんの書かれる物は、登場する人物がいろいろ感じたり考えてることをかなり細かく書き連ねるという特徴があるのですが、これが結構子供っぽい感じがして・・・最近食傷気味なのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
その特徴は「口入屋用心棒」に顕著ですが、このシリーズでは少し押さえ気味なのが助かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
このシリーズ、主人公はモチロン徒目付の勘兵衛なのですが同じくらい重い役を担ってるのが南町奉行所同心の稲葉七十郎です。
武士に関する事件を探索している勘兵衛と修馬。町人の事件を追いかけてる七十郎。その二つの事件が最後にかかわりを持ってくるのが毎度のことなので、読んでいて先が見えそうなのはご愛嬌ですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
この二人、勘兵衛と七十郎がお嫁さんにメロメロで、絶えず心の中でのろけているのが煩いような微笑ましいような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
いつも割りを食ってる修馬がやっと春を迎えそうなので・・・良かったなぁと心の中で拍手です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)