堂場瞬一さんの「絶望の歌を唄え」を読み終わりました。
東南アジアで共に遭遇したテロで行方不明になった友。友を失った悲しみと死の恐怖から刑事を辞めた男。そんな折、平穏な日本でテロ爆発が起こった。刑事という過去と断絶した男が再び覚醒する-。ハードボイルド・サスペンス。
堂場さんの本でシリーズ物以外の本を久しぶりに読みました。
図書館で借りた本なので返却日が迫っていて急いで読んだせいでもないのでしょうが、サクサクと読めて結構面白く読めました。
居ても居なくていい存在みたいな主人公・真の姪が意外にも読み終わると意識に残ってるのが不思議です。
東南アジアで共に遭遇したテロで行方不明になった友。友を失った悲しみと死の恐怖から刑事を辞めた男。そんな折、平穏な日本でテロ爆発が起こった。刑事という過去と断絶した男が再び覚醒する-。ハードボイルド・サスペンス。
堂場さんの本でシリーズ物以外の本を久しぶりに読みました。
図書館で借りた本なので返却日が迫っていて急いで読んだせいでもないのでしょうが、サクサクと読めて結構面白く読めました。
居ても居なくていい存在みたいな主人公・真の姪が意外にも読み終わると意識に残ってるのが不思議です。