yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

読売屋天一郎 倅の了見

2014-01-31 22:35:55 | 時代小説
辻堂魁さんの「読売屋天一郎」シリーズの3作目を昨日の夜に読み終えました。

昨日は仕事はお休みで、旦那は朝から出かけていて・・・一日読書三昧。

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さくらの丘で

2014-01-31 22:15:39 | その他
小路幸也さんの「さくらの丘で」を昨日の朝のうちに読み終えました。

亡くなった祖母から一本の鍵と「さくらの丘」を遺すという遺言書を受け取った満ちる。
そこには、共に少女時代を過ごした友人2人の孫も持ち主になると書いてあった・・・

祖母の時代と現代と交互に語られて、何故3人の孫たちに残されたのかが解き明かされる。

可愛いお話というだけではなく、戦時中の厳しいお話も・・・
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アナザーフェイス5 凍る炎

2014-01-27 22:11:51 | ミステリー
堂場瞬一さんの「アナザーフェイス」シリーズの「凍る炎」を今日読み終えました。

このお話とコラボしている「刑事の絆」を先に読んでしまって・・・

読み始めて、『しまった!こちらを先に読むべきだったんだ』と気が付きましたが遅かりしです。



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警視庁追跡捜査係 刑事の絆

2014-01-27 22:04:59 | ミステリー
堂場瞬一さんの「警視庁追跡捜査係」シリーズなんですが、なんとアナザーフェイスとコラボした1冊になっています。

大友鉄が撃たれた! 

追跡捜査係の沖田と西川が犯人捜査に走り回る・・・のですが

鉄の息子の優斗くんの可愛いこと。
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神去なあなあ夜話

2014-01-25 22:50:29 | 時代小説
三浦しをんさんの「神去なあなあ夜話」を読み終えました。

三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、20歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説。

以前読んだ「神去なあなあ日常」の続編になります。

今回は勇気が村での出来事や村の言い伝えなどをPCに記録するという形になっています。

私は山の中の家で生まれ育ったのですが、林業については知識がほとんどなく・・・山の中の境界線はちょっとした木の並びや雑木の印だったり・・・結婚後に旦那と二人父に連れられて持ち山の境界を見て回されたことがあります(今は山は売ってしまってな~~んにもないですが)・・・そんなことや、下草を刈らないと木が育たないという事くらいしか知らないのです。

山の仕事の大切さや、神去村での生活を愛しく思う勇気の気持ちがなかなかいい感じです。

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疾風ロンド

2014-01-24 22:02:48 | ミステリー
東野圭吾さんの「疾風ロンド」を昨晩読了しました。

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。
場所を知りたければ3億円を支払え・・・そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。
上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は息子とともに埋めたと思われるスキー場へ向かう。

東野さんの本は相当昔に読んで以来ですが、どうも体質に合わないのかなぁ。
題名に惹かれてつい買ってしまったのですが、読後感は「軽いなぁ」
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ケルベロスの肖像

2014-01-22 22:56:39 | ミステリー
海堂尊さんの「ケルベロスの肖像」を昨夜に読み終えました。

「チーム・バチスタ」シリーズはさすがに少々食傷気味なんですが、どうもついつい手が伸びて買ってしまうんですね。  何故なのかしら?

速水のファンの私は、読み始めて・・・おっ、帰ってくるんだ・・・って楽しみにしてたのに・・・

ついに完結だそうです。
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ドンナビアンカ

2014-01-17 21:54:41 | ミステリー
誉田哲也さんの「ドンナビアンカ」を昨夜読み終えました。

中野署管内で誘拐事件が発生した。被害者は新鋭の飲食チェーン店専務の副島。提示された身代金は2000万円。練馬署強行犯係の魚住久江は、かつての同僚・金本と共に捜査に召集される。

結構軽い読み心地でです。途中から話の落としどころが読めてきてその辺が残念でした。
そんな中で見せられた純愛が可愛いです。
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髪結い伊三次捕物余話 明日のことは知らず

2014-01-14 19:46:52 | 時代小説
宇江佐真理さんの「髪結い伊三次シリーズ」の十一巻目「明日のことは知らず」をあっという間に昨夜読み終えました。

先日前の巻の文庫本を読んだ後、どうにも辛抱できずに図書館に予約してしまい、昨日取りに行って一気に読み終えました。

今回は伊三次を中心にしたお話ですが、伊三次にお文、そして不破友之進が私の年齢に近くなればなるほど、、、親としての気持ちや人としての優しさがじんわりと伝わってきます。

いろんな事件や出来事があるたびに揺れる伊三次が本当に愛しいです。
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捜査一課・澤村慶司 歪

2014-01-14 19:36:08 | ミステリー
堂場瞬一さんの「捜査一課・澤村慶司 歪」を昨日早くに読み終えました。


シリーズ2作目です。

二つの事件の犯人が偶然にも高校の同級生で、偶然にも故郷で出会って一緒に逃避行することに。

若い二人の思慮のなさにイライラ・・・の1冊です。

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