大鐘稔彦さんの「緋色のメス」上下巻をやっとこさ読み終えました。
「孤高のメス」を書かれた大鐘さんの書かれた医療小説だったので早速購入して読み始めたのですが・・・
「不倫」と「乳がん」の2本立てのお話で、今の私に「不倫」の話はノーグッドですよ。
なのでなかなか気分が乗らずに日にちが掛かってしまいました。
看護婦の志津は自分が乳がんと知った時、手術は以前に愛し合った外科医・佐倉に頼むのだったが・・・
読みようによって色んな感じ方が有ると思うのですが・・・我儘、自分勝手、熱愛、・・・
今の私には全てが色褪せて感じられました。
「孤高のメス」を書かれた大鐘さんの書かれた医療小説だったので早速購入して読み始めたのですが・・・
「不倫」と「乳がん」の2本立てのお話で、今の私に「不倫」の話はノーグッドですよ。
なのでなかなか気分が乗らずに日にちが掛かってしまいました。
看護婦の志津は自分が乳がんと知った時、手術は以前に愛し合った外科医・佐倉に頼むのだったが・・・
読みようによって色んな感じ方が有ると思うのですが・・・我儘、自分勝手、熱愛、・・・
今の私には全てが色褪せて感じられました。