5月は後半は旦那の実家に2泊で帰り、その上市民劇場の6月例会の運営の担当で何回も呼び出しがあり・・・
嬉しいことに世界卓球で日本勢が大活躍で毎日TVの前で応援。
そんなこんなで感想のアップどころか本も読めていなくって。
でもその間に何とか読んだ本の名前だけでも。
坂岡真さんの鬼役シリーズの第21冊目の「不忠」を5月24日に読み終えました。
読み始めてすぐにどうも20冊目を未読と気づきましたが、そのまま読み終え今20作目を読んでいます。
堂場瞬一さんの「under the bridge」
マンハッタンで発生した立てこもり事件をきっかけに、NY市警緊急出動部隊の分隊長ブラウンと探偵・濱崎の運命が再び交錯する。「over the edge」の続篇。
麻見和史さんの「永久囚人」
文字を偏愛する鳴海理沙班長が率いる捜査一課文書解読班。そこへ、ダイイングメッセージの調査依頼が舞い込んできた。ある稀覯本に事件の発端があるとわかり、作者を追っていくと、さらなる謎が待ち受けていた…。
あさのあつこさんの「敗者たちの季節」
甲子園初出場をかけた地区予選決勝で敗れ、海藤高校野球部の夏は終わった。だがそこへ、優勝校・東祥学園が出場を辞退したという報せが届き…。高校野球のリアルを描いた青春小説。
この本は昨日やっと読み終えました。