佐々木譲さんの「犬どもの栄光」を読了。
ロシア語の翻訳家・関口啓子が北海道の田舎に見つけた廃工場を別荘にと・・・
だが、そこには流れ者の大工が暮らしていた。
来訪者に酷く警戒心をむき出しにするこの男に興味を持った啓子は勝手に身元調査を開始したのだが・・・
なんか警察不信になってしまう展開です。
警察って組織は国民ではなく警察って言う巨大な組織を守るためにだけ存在しているのか!・・・っていう感じが拭い去れませんでした。
それが狙いなのかしら?
ロシア語の翻訳家・関口啓子が北海道の田舎に見つけた廃工場を別荘にと・・・
だが、そこには流れ者の大工が暮らしていた。
来訪者に酷く警戒心をむき出しにするこの男に興味を持った啓子は勝手に身元調査を開始したのだが・・・
なんか警察不信になってしまう展開です。
警察って組織は国民ではなく警察って言う巨大な組織を守るためにだけ存在しているのか!・・・っていう感じが拭い去れませんでした。
それが狙いなのかしら?