瀬尾まいこさんの「天国はまだ遠く」を今日読み終えました。
仕事も人間関係も上手く行かず、毎日辛くて息が詰まりそう。
23歳の千鶴は会社を辞めて死ぬつもりだった。
辿り着いた山奥の民宿で、睡眠薬を飲むのだが・・・・
丸一日眠り続けて目覚めた時の爽快さを、千鶴と一緒に味わったようで読んでいて私まで気分が爽快になりました。
目覚めた千鶴が毎日毎日山奥の村を当てもなく歩いて、のんきに過ごす様を読んでいるだけなのに、民宿の田村さんとたわいない会話をしてるだけなのに、生きる力が湧いてくるって、
不思議ですね。
仕事も人間関係も上手く行かず、毎日辛くて息が詰まりそう。
23歳の千鶴は会社を辞めて死ぬつもりだった。
辿り着いた山奥の民宿で、睡眠薬を飲むのだが・・・・
丸一日眠り続けて目覚めた時の爽快さを、千鶴と一緒に味わったようで読んでいて私まで気分が爽快になりました。
目覚めた千鶴が毎日毎日山奥の村を当てもなく歩いて、のんきに過ごす様を読んでいるだけなのに、民宿の田村さんとたわいない会話をしてるだけなのに、生きる力が湧いてくるって、
不思議ですね。