yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

沈黙の終わり

2021-10-16 20:44:51 | ミステリー
堂場瞬一さんの「沈黙の終わり」の下巻を昨日読み終えました。

自ら命を絶った警察署長。圧力をかけられ辞めた、元警察官僚の女性覆面作家。現れた巨大なる黒幕…。新鋭とベテラン、ふたりの新聞記者の矜持は、最悪の殺人事件の真相を暴けるか。

上巻を読んでしばらく経つのでどんなお話だったのかを思い出すのに時間がかかって・・・

この事件をどう片づけるのか?付けようがないのでは?と思っていたけど、、、そう来たか!

っていうのが感想ですね。
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紙屋ふじさき記念館 カラーインクと万年筆

2021-10-16 20:35:51 | その他
ほしおさなえさんの「紙屋ふじさき記念館」シリーズの3作目「カラーインクと万年筆」を3日前に読み終わりました。

ふじさき記念館にインクメーカーとガラスペン作家による企画の相談が持ち込まれる。館長の一成から協力を頼まれた百花はインクとガラスペンにすっかり魅了される。フェアで発売するカラーインクのネーミングに悩んでいると…。

読んでいて是非ほしいと思ったのがガラスペン。
そしてやってみたいと思ったのが水引!
カラーインクをガラスペンで使ってみたいけど・・・最近手書きってすることないし・・・
もったいないかなぁ。
手芸としての水引はすこし調べてみようかしら。
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友の友は友だ 

2021-10-16 20:31:12 | 時代小説
野口卓さんの「めおと相談屋奮闘記」の「友の友は友だ」と「寝乱れ姿」を一週間ほど前に読み終わりました。

ちょっと飽きてしまったのでこのシリーズはここまで。
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婿殿相逢席

2021-10-04 19:58:47 | 時代小説
西條奈加さんの「婿殿相逢席」を読了。

小さな楊枝屋の四男・鈴之助は、相思相愛のお千瀬の生家である大店の仕出屋「逢見屋」へめでたく婿入り。誰もが羨む逆玉婚のはずだったが…。夫婦奮闘記。

ほのぼのとした読み心地ですが、婿に入った鈴之助がかなり読みの深い考え方をするので、なんか直前に読んでいた野口卓さんの本に登場する信吾にかぶってしまって残念。
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まさかまさか よろず相談屋繫盛記

2021-10-04 19:44:08 | 時代小説
野口卓さんの「よろず相談屋繫盛記」シリーズの第2巻から6冊まで立て続けに読み終えました。
「「まさかまさか」
「そりゃないよ」
「やってみなきゃ」
「あっけらかん」
ここからは「めおと相談屋奮闘記」シリーズと表題を変えて
「なんて嫁だ」
「次から次へと」

さすがに飽きてきましたね。特に」めおと相談屋奮闘記」になってから言葉遊びっぽくなってきて・・・
読んでいて頭がつかれてついて行かなくなって。
次からどうしようかなぁ?
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