yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

富士山は最高‼️

2024-06-08 19:27:03 | その他

4月に眼科に検診に行ったら、"網膜に小さい穴が開いてる"

って言われて、どう反応します⁉️

周りをレザーで固めて穴が大きくならない様にする手術をこれからします。

そう言われたら断れないでしょ!

で、終わってから「4週間は運動禁止です」と言われ、、、

え〜〜!1ヶ月もゴルフ⛳️出来ないし、プール🏊‍♀️もダメ〜

ムッチャ落ち込んで帰ったら、、、そりゃびっくりするわよね。だって、網膜に穴って言われたら手術嫌とは言えないし、ねぇ。

で、4週間後に期待してたのですが、"もう一週間"と言われた時には、もうガ

ッカリ、ガックリ↓⤵️

で、一週間後には富士山🗻目指して静岡へGO!

高速を走ってるときは曇ってい、「富士山は目の前に見えるはずだけど、、、」って言ってたら突如、晴れてきて。

目的地の朝霧高原ジャンボリーに到着したら、写真のように富士山がくっきりと!!

翌日は快晴で、ゴルフのラウンド中どころか日が出てから沈むまでバッチリ富士山が見えました。最高の日でした。

富士山が見えるだけでテンションが上がります。これはホント、不思議です。

翌日は曇りだけど時には見えるかもと期待してたのですが・・・ナント一日中雨、☂ ☂☂  なんでも少し下に降りたら雨じゃなかったらしいのですが、超残念でした。

 

 

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読みかけの本を

2024-01-27 10:20:47 | その他

読みかけではお休みしていた2冊をやっと読み終わりました。

図書館に予約していた本が手に入ると返却までに2週間しかないので、まずは借りた本から読んじゃうので、手元にある文庫本が後回しになるからです。

○ くわがき あゆ   「レモンと殺人鬼」

  登場人物も結構多いのでなかなか頭が整理されなくて、読んでいて??って思うことも。誰でもが怪しくて読み疲れました。

○ 長月天音   「キッチン常夜灯」

   夜から朝にかけてオープンしているキッチン常夜灯でお客様にサービスされる料理がなんとも美味しそうで、、、ただ料理の名前や作り方を読んでもなかなか料理が浮かばないのが難点ですが、ただ味わってる人たちがとっても幸せそうで納得してしまいます。ほっこりする一冊です。

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羊と鋼の森

2024-01-20 21:14:35 | その他

宮下奈都さんの「羊と鋼の森」を先程読み終えました。

学校のピアノの調教にやって来た調教師の人に出会った事で、

調教師を目指した青年を描いた本です。

以前、高村薫さんや恩田陸さんが書かれた音楽が紙面上に流れて、

読んでる私の耳にそのメロディが聞こえて来たと思えた小説がありましたが、

この本では、森や木立ち、澄み切った空・・・そんな風景が浮かび上がってきました。文字を読んで音が浮ってなんだろう?凄いなぁ。

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ワンさぶ子の怠惰な冒険

2024-01-08 10:44:47 | その他

昨日、宮下奈都さんの「ワンさぶ子の怠惰な冒険」を読み終わりました。

私は犬、子供、猫もですが登場する本には目がなくてついつい買い込んでしまいます。この本も、表表紙の絵とワンと言う文字に惹かれて購入。

読み始めて直ぐに、現存する作家さんの名前がいくつか登場して、、、あれっ?

で、これってエッセイ?よくよく帯と裏表紙の解説を読んであらあら?

なんと何十年ぶりにエッセイを読みました!

宮下家の出来事を短い文章で書いてあるのですが、母であり作家であり、妻である宮下さんの気持ちが素敵で一気に読んでしまいました。

登場する3人のお子さんが個性溢れていて素敵❣️

そして締めてくれるワンさぶ子のコメントがいけてます!

それにしても、さぶ子の前にワンが付いているのが⁇

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古本食堂

2024-01-06 19:04:27 | その他

昨晩、原田ひ香さんの「古本食堂」を読み終わりました。

面白かった、、、でも登場する古本があまりにも専門的で、私にはちんぷんかんぷんでついていけない部分が残念。少しでも理解できたらもっと楽しかったのに。

古書店では色々な専門分野があって棲み分けできてるって書いてあったけど、それには私が時々行く古本屋さんも含まれるのかしら?

古本屋さんと古書店さんでは取り扱ってる本の種類がちがうのかなぁ。

神保町界隈の食べ物屋さんもすごく美味しそうなお店が一杯なんで羨ましい!

楽しめた一冊でした

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早めにアップ!

2022-12-01 09:22:38 | その他
今回は三冊読み終わったところでアップです。

〇  似鳥鶏さんの「育休刑事」  
    題名が面白いなぁと思って購入したのですが・・・意外にも知らないことが多くて勉強になりました。
何を知らなかったかというと、子育ての経験がない私は赤ちゃんを連れて外出がこんなにも荷物が多くて大変とは。一応いろいろ必要だろうとは想像してましたし少しはわかってるつもりでしたが・・・いやいや、ほんのちょっとしか理解していなかったと知りました。

〇  中山七理さんの「作家刑事 毒島」
    殺人事件解決のアドバイスを仰ごうという刑事・明日香を迎えたのは、流行作家の毒島。この男、前代未聞のトンデモ作家か、はたまた推理冴え渡る名刑事か? 出版業界激震必至の本格ミステリ。
上記のように解説分が載ってるのですが、以前読んだ「秋山善吉工務店」が面白かったので中山さんの本を探していて選んだのですが・・・「毒島」に「ぶすじま」ってルビがふってあるのにビックリ。
そして新人作家やら作家希望者がぼろくそに書かれていてまたもやビックリ。
食傷気味なのに次作も図書館で予約してしまいました。

〇  五十嵐貴久さんの「奇跡を蒔くひと」
    赤字を理由に潰れる寸前の市民病院。勤務医が続々と辞めていく中、院長に名乗り出た34歳の青年医師、速水隆太は「すべての患者を断らない」という方針の下、病院再建に奔走し…。
舞台は三重県。ノンフィクションではないけれど、実際にあったことを取材して書かれたお話。
読んでいてウルウルするお話や、そんなことするの?ってことや、それは難しいでしょってことをやり遂げてします。とにかく「患者さんのために」っていう太い芯が一本通っている男の人のお話です。
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アスリーツ

2022-04-26 16:14:27 | その他
あさのあつこさんの「アスリーツ」を先程読み終えました。

中学で陸上を辞めた沙耶は、広島の高校に進学し、射撃部に入部する。未知の競技に戸惑いながらも、親友の花奈とともに励む毎日だったが…。少女たちの喜怒哀楽が渦巻く、心震える青春小説。

全く興味のない射撃というスポーツを・・・と言うより射撃をスポーツととらえてなかったのですが、なかなか大変なスポーツなんだと認識した次第です。

競技人口が少ないので「オリンピックも夢じゃない!」ってほんとかな??
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レインメーカー

2022-04-18 19:37:38 | その他
真山仁さんの「レインメーカー」を先程読み終わりました。

急患の2歳児の心肺が停止。慟哭する母。呵責に苦しむ父。医師の無念。糾弾される病院。医療過誤訴訟を闘う弁護士・雨守は、医療現場の矛盾や不条理に斬り込んでいく…。

医療過誤訴訟を取り上げた小説はあまり好きではないんですが・・・真山仁さんの本ということで。

それにしても、あんなことで簡単に医師を訴えるんだなぁというところにびっくりしました。
読んでいてあまりの身勝手さに投げ出そうかなぁと思いながら最後まで何とかたどり着いた感じです。
今の時代、特に小児科医は親から医療事故を疑って訴えられることが多すぎて、小児科医を敬遠する傾向が強く、
全国で小児科医が不足している現状があると聞いています。
子供を亡くした親の気持ちも、頑張ったにも関わらず救えなかった医師の苦しみも想像するだけですが厳しいものがありますね。
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まひるの月を追いかけて

2022-03-10 18:38:54 | その他
恩田陸さんの「まひるの月を追いかけて」を2日前に読み終えました。

異母兄が奈良で消息を絶った。たった二度しか会ったことがない兄の恋人に誘われて奈良を旅することに・・・

はっきり言って何を言いたいのか、さっぱりわからないしさっぱりついていけないお話でした。
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言葉の園のお菓子番 

2022-03-05 09:39:14 | その他
ほしおさなえさんの「言葉の園のお菓子番」を4日前に読み終えました。

26歳で職を失い、亡き祖母の縁で連句会に通いはじめた一葉。書店員の経験を生かし、自分にできること・自分にしかできないことを探しながら手さぐりで働き始めるなか、連句メンバーから意外な仕事の打診を受け…。

俳句とか俳諧、川柳って言葉結構聞いたり目にしたりしますが、連句って??
連句の決まり事や様式は本文の中で度々説明されるのでいくらかはわかってきますが、、、興味ないので残らないですねぇ。
一葉が人との関わりでポップの仕事をすることに。
私も本屋さんに行くのが大好きなので手書きのポップ、結構気にして読んでます。時にはポップのお勧めを買ったりしますので、すごく興味惹かれました。
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