yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

照降町四季<三> 梅花下駄

2021-06-18 17:14:02 | 時代小説
佐伯泰英さんの「照降町四季」シリーズの第三弾「梅花下駄」を昨日読み終えました。

こちらは大火事から立ち直ろうと奮闘する人々を描いています。

このシリーズは佐伯さんにしては珍しく4話完結だそうで、次のお話が最後ですって。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんのまごころ お勝手のあん

2021-06-18 17:05:34 | 時代小説
柴田よしきさんの「お勝手のあん」シリーズの第四弾 「あんのまごころ」を2日前に読み終わりました。

お小夜様のご主人に食べてもらう”油っこいも荷が好きな人でも満足できるさっぱりした油を使ったお料理” 考えて考えて試作して・・・やっと見つけたおやす。
           なんとそのお料理は今で言う「鉄板焼き」!

喜んだのもつかの間、、、品川にひどい台風?が来て、「紅屋」だけでなく品川中が水につかり屋根が飛び・・・

次回作は復興の物語ですね。   楽しみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

照降町四季 己丑の大火

2021-06-13 20:07:32 | 時代小説
佐伯泰英さんの「己丑の大火」を5日前に読み終えました。

だんだんと面白くなってきそうで楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜜蜂と遠雷

2021-06-13 19:58:05 | その他
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」の上下巻を1週間前に読み終わりました。

養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年、かつての天才少女、サラリーマン…。ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、音楽を描いた青春群像小説。

すごく面白かったです。演奏されるピアノ曲を文章の力で聞かせてくれるのですが、、、本当に聞こえてくるようで、曲のイメージが活字で表現されることに驚きです。
登場人物が出来過ぎのきらいがありますが、すごく魅力的で応援したくなってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緋色の稜線

2021-06-13 19:52:20 | 時代小説
あさのあつこさんの「緋色の稜線」をもう2週間も前に読み終わってます。

あの世に行くことができずにこの世に心を残した人をあの世に連れていく白兎・・・
どうもこういったお話は好きになれなくて、一応は読み終わりましたがもう一冊借りていた本は
読まないまま返却しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする