yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

ご無沙汰!!!

2022-07-26 19:01:16 | 全般
無茶苦茶お久しぶりです!m(__)m

忘れてた訳ではなく、忙しかったうえにお疲れモードでな~~んにもしたくない気分だったのです。
で、読んだ本を列挙させてもらいます。

〇  辻堂魁さん 「風の市兵衛 弐 春風譜」

〇  佐伯泰英さん 「新・酔いどれ小藤次 狂う潮」
  そろそろ終盤に入ってきて・・・ちょっと間延びしてるかなぁという感じもありますが、、、

〇  堂場瞬一さん 「決断の刻」
  途中から読み手には事件の外貌が見えてきたのに、本ではわからない状態で進むので少しイラッてします。

〇  佐伯泰英さん 「浮世小路の姉妹」
  面白く読みましたが、読みきりでは楽しみが少ないですね。

〇  佐伯泰英さん 「新・酔いどれ小藤次 八丁越」
  前作と次作と3部作で「完」なので、、、どう閉めるのかなぁ。

〇  西條奈加さん 「よろずを引くもの お蔦さんの神楽坂日記」
   花屋の央子が連れてきた幼い兄妹。しかし母親の姿はなく…。神楽坂で起こる事件をもと芸者のおばあちゃん・お蔦さんと孫の望が痛快に解決する短編集。
久々の新作で「待ってました!」の気分で一気に読みました。

〇  近藤史恵さん 「シャルロットのアルバイト」
  シャルロットは7歳の雌のジャーマンシェパード。お利口だけれど、普段はのんきな元警察犬。彼女といると、いろんな事件に遭遇して…。犬と暮らす喜びに満ちたコージーミステリー。
シャルロットが可愛くて可愛くて・・・以前飼っていたトイプードルの「さくら」を思い出しながら読んでしまいました。犬のいる暮らしって本当に幸せいっぱいなんですよね。

〇  中山裕次郎  「俺たちは神じゃない」
   読むほどに救急医療の先生方の悲惨な生活が浮き彫りになって、、、特にこのコロナ禍の医療も頭に浮かんで切なさが一杯でした。

うわ~~ 羅列してみるとめちゃさぼってたのが迫ってきます。
コメントを書き加えていきたいのですが、、、まぁのんびりと。
コメント
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