三浦しをんさんの「ロマンス小説の七日間」を読み終えました。
一冊で二度美味しいといった感じの小説です。
海外のロマンス小説の翻訳者のあかりとボーイフレンドの神名のほわ~~っとした恋愛のお話なんですが、、、、
あかりと神名の恋路の間に挟まれて進展するのが、あかりが現在仕事として翻訳しているロマンス小説です。
コレがあかりの逞しい想像力で波乱万丈に展開し(というか、原作から勝手に踏み外して自分好みに脚色・・・していいのか?)、
私は全くイメージの違う二つの恋愛小説を楽しんでしまいました。
一冊で二度美味しいといった感じの小説です。
海外のロマンス小説の翻訳者のあかりとボーイフレンドの神名のほわ~~っとした恋愛のお話なんですが、、、、
あかりと神名の恋路の間に挟まれて進展するのが、あかりが現在仕事として翻訳しているロマンス小説です。
コレがあかりの逞しい想像力で波乱万丈に展開し(というか、原作から勝手に踏み外して自分好みに脚色・・・していいのか?)、
私は全くイメージの違う二つの恋愛小説を楽しんでしまいました。