yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

「ぼんくら」シリーズ

2023-01-13 13:25:11 | 時代小説
手元に読みたい本がなく、本箱を眺めて・・・
宮部みゆきさんの「ぼんくら」を手に取って読み始めました。
もう、全然やめられなくって。
5日間で「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」と立て続けに7冊読んでしまいました。
「ぼんくら」と「日暮らし」はは結構覚えていましたが、「おまえさん」はほぼほぼ忘れていて面白く読みました。

弓之助とおでこがこれからどんなに成長していくのか・・・知りたい!知りたい!
宮部さん 続編書いてほしいなぁ。
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3日で3冊

2023-01-03 15:17:36 | 時代小説
2023年が明けました!おめでとうございます🎍

3が日はな~~~んにもしないので・・・と言ってもお雑煮と夕食は作りますが・・・
手持ちの本を一日1冊読むぞ!と意気込んでいて  読みました。

〇 坂岡真さんの「鬼役伝(四)従者」  
    主人公の求馬が若いのでちょっとイライラしながら読んでます。

〇 宇江佐真理さんの「銀の雨」
   大好きな宇江佐さんの本を読みたくて本棚から一冊抜き取って読みました。
サブタイトルに「堪忍旦那 為後勘八郎」とついています。この本を読むのはたぶん3回目だと思うのですが、毎回ウルウルです。父親の娘に向ける思いがなんか心打ちます。『堪忍する』という気持ちがなんかほっこりします。

〇 今村翔吾さんの「てらこや青義堂」
   活劇でもあり、子供たちの成長劇でもあるし、主人公・十蔵の成長物語でもある。
結構面白く読みました。かわいいお話でもあります。

さて明日からはスポーツクラブも始まるし、のんびりばかりもしていられないのでそうそう読めないかもですね。
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