中山七里さんの「ラスプーチンの庭」を読み終わりました。
最近読みまくってる犬養刑事シリーズの一冊です。
先日読んだ「七色の毒」とは違っていつもの医療問題をテーマにした一冊です。
今回はよくある民間治療についの問題で、いつの時代にも見られる話ですが、心が弱って揺れてる患者さんやご家族にとっては笑い事では済まされない問題です。
心が弱ってる人につけ込む人って、、、無くならないのよね。
中山七里さんの「ラスプーチンの庭」を読み終わりました。
最近読みまくってる犬養刑事シリーズの一冊です。
先日読んだ「七色の毒」とは違っていつもの医療問題をテーマにした一冊です。
今回はよくある民間治療についの問題で、いつの時代にも見られる話ですが、心が弱って揺れてる患者さんやご家族にとっては笑い事では済まされない問題です。
心が弱ってる人につけ込む人って、、、無くならないのよね。
中山七里さんの「七色の毒」を読み終わりました。
犬養刑事シリーズの一冊ですが、今まで読んだシリーズとは違って、犯行の裏にそれを操る『いい人』がいる。
なんか不思議な読み心地でした。
『善人はたちまち悪人となりえる』と思わせる七篇の連作です。
以前「さよならドビュッシー」を読んだ時は全く面白さがわからなかったのに、今はすっかりハマっています。
中山七里さんの「切り裂きジャックの告白」
これは臓器移植を題材にした一冊です。
すごく今の時代の問題点を真正面から取り上げた作品だと思いました。
読んでいると自分の中でもいろんな声が出て思い悩んでしまいます。
今の時代に問題を投げかけているほんです。
中山七里さんの「ドクターデスの遺産」
こちらは「安楽死」「尊厳死」について繰り広げられた一冊です。
今の高齢者社会においてかなり話題になったりしている問題です。
イエスともノーとも言えないかなり微妙な問題を取り上げてあり凄いなぁと思いました。
3日前に志水辰夫さんの「負けくらべ」を読了。
結構面白く読みましたが、主人公がこんな人居るんかなぁ、、、と言う思いがついてまわりました。
ギフテッド?彼の持ってる特別な才能、見たものそのまま記憶してたり空間認識力が並外れてたり。出来すぎていたあまり実在感が無いのが残念でした。