西加奈子さんの「サラバ!」上下巻をやっと読み終えました。
1977年、歩は父の海外赴任先のイランで生まれた。イラン革命のあと、小学生になった彼は、エジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けていることも知らずに…。
一家離散。親友の意外な行動。恋人の裏切り。自我の完全崩壊。絶望のただ中で、宙吊りにされた歩は、衝き動かされるように彼の地へ飛んだ…。
とにかく読んでいて気分が悪くなるような展開で、、、でもだからなのかもしれませんがこの話の最後はどうなるのか、どう形をつけるのか気になって読み進んでしまいました。
精神の話を書いているんだと思うんだけど、理解不能です。
1977年、歩は父の海外赴任先のイランで生まれた。イラン革命のあと、小学生になった彼は、エジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けていることも知らずに…。
一家離散。親友の意外な行動。恋人の裏切り。自我の完全崩壊。絶望のただ中で、宙吊りにされた歩は、衝き動かされるように彼の地へ飛んだ…。
とにかく読んでいて気分が悪くなるような展開で、、、でもだからなのかもしれませんがこの話の最後はどうなるのか、どう形をつけるのか気になって読み進んでしまいました。
精神の話を書いているんだと思うんだけど、理解不能です。