小路幸也さんの「壁と孔雀」を今日読み終えました。
警視庁SPの土壁は、2年前に事故死した母の実家を訪れる。初めて会った小5の異父弟・未来は自分が母を殺したと告げ、自ら座敷牢に籠もっていた。町では謎の事故が相次ぎ…。
いつもの小路さんの小説とは少し色合いの違うミステリーです。
警視庁SPの土壁は、2年前に事故死した母の実家を訪れる。初めて会った小5の異父弟・未来は自分が母を殺したと告げ、自ら座敷牢に籠もっていた。町では謎の事故が相次ぎ…。
いつもの小路さんの小説とは少し色合いの違うミステリーです。