yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

居眠り磐音 江戸双紙 侘助ノ白

2009-07-21 22:27:44 | 時代小説
佐伯泰英さんの「磐音シリーズ」第30弾の「侘助ノ白」を読み終えました。

今回は父親と国許の高知に向かった重富利次郎の活躍と、江戸で年の瀬を迎えた磐音やおこん、品川さんに竹村さん、尚武館道場の皆さんの様子を。

そして今回は新に磐音シリーズに新顔が加わりました。
槍折れの小田平助という爺様ですがこれが相当の使い手。門番も兼ねての道場住み込みとなりました。なにかと面白いことになりそうな気配です。

また国許に帰った重富親子も風雲急を告げているし・・・次が待ち遠しいです。

コメント
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