18日,《じゅんちゃ》から『珍しく土・日に穴が開いたのでどこかに登らないか!』とのお誘いを受け、境界線ハイキング・第8行程の調査に同行して頂くことになりました。ところがこの日は2人とも地図が見つからず、地図なしで歩く羽目になってしまいました。
とりあえず四賀村(旧)・菅の田から明科町(旧)・汐に抜ける県道の境界線付近に下山用の車を停めるつもりで境界線を探したものの標識がなく、やむなく菅の田のマレットゴルフ場付近に1台を置き、もう1台で立峠登り口に移動。立峠の登り口は虚空蔵山西登山口の『うつつの清水』の少し先。そこに車を停めて立峠に登りました。
立峠は善光寺街道(西道)の中で極めて重要な位置にある~と言うことを以前書きましたが、峠に登って四賀村・刈谷原方面を見、振り返って坂北・麻績方面を望むとそのことがはっきり感じられます。
即ち,刈谷原峠と宿,会田宿,西条,青柳宿,麻績宿,聖高原(猿が馬場)がほぼ一直線上にあり、立峠はそれら総てを見通すことが出来る唯一の場所なのです。
立峠の茶屋跡よりも上方150mほど先の送電線鉄塔まで行けば一層それがよく分かります。
さて、地図がないのでそこからは当てずっぽうの稜線歩き,高いところを目指し、藪を漕いで北進しました。
(写真は麻績方面遠望)
とりあえず四賀村(旧)・菅の田から明科町(旧)・汐に抜ける県道の境界線付近に下山用の車を停めるつもりで境界線を探したものの標識がなく、やむなく菅の田のマレットゴルフ場付近に1台を置き、もう1台で立峠登り口に移動。立峠の登り口は虚空蔵山西登山口の『うつつの清水』の少し先。そこに車を停めて立峠に登りました。
立峠は善光寺街道(西道)の中で極めて重要な位置にある~と言うことを以前書きましたが、峠に登って四賀村・刈谷原方面を見、振り返って坂北・麻績方面を望むとそのことがはっきり感じられます。
即ち,刈谷原峠と宿,会田宿,西条,青柳宿,麻績宿,聖高原(猿が馬場)がほぼ一直線上にあり、立峠はそれら総てを見通すことが出来る唯一の場所なのです。
立峠の茶屋跡よりも上方150mほど先の送電線鉄塔まで行けば一層それがよく分かります。
さて、地図がないのでそこからは当てずっぽうの稜線歩き,高いところを目指し、藪を漕いで北進しました。
(写真は麻績方面遠望)
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