13:40,沼に到達。沼畔のか細い鹿道を慎重に越えるとほどなく,明らかに人が歩いた踏み跡があり、放棄された田んぼ,次いで稲が植えられた田んぼが現れると、そこからは先の道は草が刈られて歩きやすくなる。
それまでまっすぐ東に向かっていた沢はここで大きく北に向きを変えるが、境界線はそのまま一直線に東に伸びているので道は境界線を外れることになる。そこで沢の向う側に渡って斜面をよじ登り、南に向かってしゃにむに進めば間違いなくその先の山道に出られるはずである。が、今回はそのルートの探査が果たせなかったのでここからは沢筋の道を辿り、十二沢林道を使って迂回せざるを得なかった。
沢からの出口付近で草を刈っている一団の人達に『迷いなすったかね?』と声をかけられる。どこから来たのかと訝られても不思議ではないが、『ご苦労様』と笑って声をかけてくれる人もいた。
14:10,十二沢林道に出て休憩。ここまで一番心配だった小学2年生の男児がトップでついてきたし、はじめにバテかけた中学生達もその後は元気に歩いてきた。
※お断り:この記録は,03年6月11日~14日の調査山行と同じコースを19名の参加者と一緒に歩いた記録なので記述の大半は重複する。
それまでまっすぐ東に向かっていた沢はここで大きく北に向きを変えるが、境界線はそのまま一直線に東に伸びているので道は境界線を外れることになる。そこで沢の向う側に渡って斜面をよじ登り、南に向かってしゃにむに進めば間違いなくその先の山道に出られるはずである。が、今回はそのルートの探査が果たせなかったのでここからは沢筋の道を辿り、十二沢林道を使って迂回せざるを得なかった。
沢からの出口付近で草を刈っている一団の人達に『迷いなすったかね?』と声をかけられる。どこから来たのかと訝られても不思議ではないが、『ご苦労様』と笑って声をかけてくれる人もいた。
14:10,十二沢林道に出て休憩。ここまで一番心配だった小学2年生の男児がトップでついてきたし、はじめにバテかけた中学生達もその後は元気に歩いてきた。
※お断り:この記録は,03年6月11日~14日の調査山行と同じコースを19名の参加者と一緒に歩いた記録なので記述の大半は重複する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます