日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

たまらん坂そして多摩蘭坂

2010-05-25 | つれづれ
忌野清志郎さんが亡くなってもう一年が経ちました。
一周忌を迎えてNHKで清志郎さんの
追悼番組の様なもの(一部しか見ていないためきっとそうだと思っています。)を放送していました。

その中で「多摩蘭坂」という楽曲がある事を知りました。

私自身はRCサクセションの熱烈なファンという訳でもなかったため
知っている曲はというと初期の頃の数曲と「いけないルージュマジック」
そして「Oh!RADIO」といった感じです。

そんな中で耳にした「多摩蘭坂」という名称が妙に印象強く
そして今も清志郎さんの聖地であるということから少し調べてみました。

この坂は東京国立市から国分寺市に掛けて実在する坂であり
東京商科大学(現在の一橋大学)の学生が、
この坂を通る際にあまりの急坂に『タマラン』と口走ったことが坂の名前の由来とされているとの事です。
元々は漢字ではなく「たまらん坂」であったようです。(出典Wikipedia)

若かりし頃の清志郎さんがこの界隈で住んでいたことから
「多摩蘭坂」という曲が作られたようです。

今もファンの方たちが大切にしている姿を見るにつけ
人の心を動かすほどの感動を与える事が出来た清志郎さんの影響力には感心するばかりです。

よく記録に残るより記憶に残る人生を送りたいと言われます。
若くして亡くなられた忌野清志郎さんもまた
私たちの記憶に残るアーティストだったように思います。

人の記憶に残れる人生って素敵ですね。

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