日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

夏バテ防止!

2024-08-19 | つれづれ
夏バテを通り越して〇にそうな暑さが続いています。

そこで
夏バテ防止策をお知らせしたいと思います。
このblogを読んで、少しでも涼やかにお過ごしいただけると幸いです。

暑さを感じずに済むための工夫は以下の通りです。
  • 涼しい服装と素材選び:
    • 綿や麻素材の洋服: 汗を吸収する量は綿が約18g/100g、麻が約20g/100gと、化繊の約3倍。
    • 外出時: 帽子は日射を約50%カット、日傘は日射を約90%カットの効果が期待できます。
  • 室温管理:
    • エアコン: 室温は28℃以下に設定。湿度も50~60%に保つと快適です。
    • 扇風機: 風量を調整し、首振り機能を活用しましょう。
  • 涼しい場所の活用:
    • 外出: 早朝(午前5時~7時)や夕刻(午後7時~9時)は気温が約5℃低くなることがあります。
  • 水分補給:
    • 1日あたりの水分摂取量: 体重×30mlが目安です。
    • 汗をかいた後: 水分と一緒に塩分も補給しましょう。
  • シャワーやお風呂:
    • シャワー: 38℃以下のぬるま湯で5分程度。
    • お風呂: 38~41℃のお湯に10~15分。
夏バテしないための食事
  • 1日の摂取カロリー: 基礎代謝量+活動量で算出。
  • 水分摂取: 1日2リットルを目安に。
  • 食事の回数: 1日3食を心がけ、間食も取り入れると血糖値の急上昇を防ぎます。
前向きに生活するためのヒント
  • 目標設定: 1週間単位で小さな目標を3つ程度設定。
  • 睡眠: 7~8時間の睡眠を確保。
  • 運動: 毎日30分程度の軽い運動を心がける。
その他
  • 熱中症予防: 体温が37.5℃以上になったり、めまいや頭痛を感じたら、涼しい場所で休んで水分補給を。
より快適に過ごすためのポイント
  • こまめな休憩: 1時間に1回は5分程度の休憩を取りましょう。
  • 冷房病予防: 冷房の風が直接当たらないように注意し、室温の差に気をつけましょう。
  • 緑を眺める: 緑色の植物を眺めるとリラックス効果が期待できます。

※「基礎代謝量+活動量」の算出方法について(補足)
基礎代謝量と活動量について
  • 基礎代謝量: 生きているために最低限必要なエネルギー量です。寝ている間も消費するエネルギーで、身長、体重、年齢、性別によって異なります。
  • 活動量: 日常生活で消費するエネルギー量です。運動や家事、仕事など、活動内容によって消費カロリーは大きく変わります。
基礎代謝量の計算方法
基礎代謝量の計算には、いくつかの方法がありますが、一般的に使われるのは以下の式です。
  • ハリス・ベネディクト方程式:
    • 男性:66 + (13.7 × 体重kg) + (5 × 身長cm) - (6.8 × 年齢)
    • 女性:655 + (9.6 × 体重kg) + (1.8 × 身長cm) - (4.7 × 年齢)
活動量の計算方法
活動量は、基礎代謝量に活動レベルに応じた係数を掛けることで算出します。活動レベルは、以下の5段階に分けられます。
  • 非常に低い活動レベル: 寝たきりなど、ほとんど動かない状態
  • 低い活動レベル: 軽い家事やデスクワークなど、座っている時間が長い状態
  • 低い活動レベルと中程度の活動レベルの間: 軽い運動を週1~3回行う
  • 中程度の活動レベル: 週3~5回、中等度の運動を行う
  • 高い活動レベル: 毎日激しい運動を行う、または肉体労働に従事する
それぞれの活動レベルに対応する係数は以下の通りです。
  • 非常に低い活動レベル: 1.2
  • 低い活動レベル: 1.375
  • 低い活動レベルと中程度の活動レベルの間: 1.55
  • 中程度の活動レベル: 1.725
  • 高い活動レベル: 1.9
例)
  • 男性、30歳、身長170cm、体重60kg、週3回30分のジョギングをする場合
    • 基礎代謝量 = 66 + (13.7 × 60) + (5 × 170) - (6.8 × 30) = 約1680kcal
    • 活動レベルは「低い活動レベルと中程度の活動レベルの間」なので、係数は1.55
    • 1日の消費カロリー = 1680kcal × 1.55 = 約2604kcal
注意点
  • 上記の計算式はあくまで目安です。個人差や体調によって消費カロリーは変動します。
  • より正確な数値を知りたい場合は、専門家(医師、栄養士など)に相談することをおすすめします。
  • 活動レベルは、運動だけでなく、日常生活における活動も考慮して判断する必要があります。
と、まあこんな感じです。
読んでる途中で、暑さを忘れて眠くなったかもですね(*´ω`*)

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