週末農産品の激安ショップを訪れました。
(画像はイメージ)
駐車場は舗装されておらず雨だった昨日は靴は泥だらけ
雨漏りはしないものの建物は古く継ぎ足し継ぎ足しの違法建築(?)
商品棚は箱を積上げ又は手作り
商品にバーコードなどついておらずすべて手入力で商品代金精算
店の店員は最小限で自ら声掛けしない(出来ない位忙しい)
こんな店なのに
客はひっきりなしにやって来て
大量に野菜や果物を買い求めていました。
とにかく安い
そして新鮮
試食品もあり商品の美味しさがわかる
古いに従って値段が安く同じ商品が新鮮さに応じて3段階に値付け
こんな感じなので
地元の方
観光客がこぞって訪れていた感じです。
商売を始める時設備に多額の投資をして
何年もかかって投下資本を回収し
回収した頃にはまた修繕などの維持費に追いまくられる。
こんな構図が多い中で
サクッと投下資本を回収し
サクサクっと事業を拡大する。
訪れたお店が事業を拡大しているかどうかは定かではありませんが
ビジネスモデルとして
お金がないならお金がないなりのやり方の実例として
見聞を拡げて参りました(^^)/